2014年4月28日月曜日
ヴィクトリーモニュメントからのカンチャナブリ行き乗り場
フアランポーンを後にし、気を取り直して到着したのは昨日と同じシーロム駅。
ここから、サラデーンでBTSに乗り換え、昨日のウォンウィエンヤイと逆方向のサイアム駅を目指します。
シーロムから2駅目がサイアム駅。
そこから別のBTSラインに乗り換えチットロム方面へ向かいます。
サイアム駅からは3駅目で降りると、昨日のメークロンからロットゥーで帰ってきた時の終点であるヴィクトリーモニュメント駅になります。
ヴィクトリーモニュメントといえば、ロットゥー乗り場!
アユタヤやパタヤ・ラヨーン・ホアヒン・メークロンなどへ向かうロットゥーがあるのですが勿論、カンチャナブリへ行くロットゥーもあるのです!!
パタヤなどのビーチへ向かうロットゥーは、BTS駅を出てロータリーについたら右方向に向かい、最初の階段を降りると見えるセブンイレブンの前にあります。
アユタヤ行きのロットゥーもそのすぐ隣の通りにバンが止まっており、バンの近くに「アユタヤー!」と言っている人がいますのでわかりやすいでしょう。
メークロン行きは、BTS駅から一番遠く、ロータリーを半周して階段をおりてから、道なりに進むと、バンがいっぱい停車している駐車場があり、そこのカウンターの一つがメークロン行きとなっております。
各所、多くのカウンターがあり、色んな場所に行くロットゥーがあるのですが主要な観光地へ行く乗り場以外は英語表記は無いので、どこに行くのかわかりません。
で、カンチャナブリ行きのカウンターはというと・・・。
下調べ無しなのでわかりませんでした(爆)
とりあえず、一番遠いメークロン行きのカウンター近くで乗り場の係っぽい人に聞いてみました。
すると、言葉はよく通じなかったのですが横の通りを進んでその裏に行けと言われました。
礼を言い、言われた通りの場所へ進むとロータリーに出てそこにも乗り場のカウンターがいくつかありました。
しかし、カンチャナブリという表記はありません。
又、そこのカウンターで聞いてみる事にしました。
すると、ホスピタルの方に行けと・・・。
ここも違ったかー・・・。
今度はラチャウーティー通りを越えて、病院らしき建物が見える場所に来ましたが、やはりカンチャナブリの表記がありそうなカウンターはありません。
その通りを抜けると、ほぼロータリーを1週したことになり、BTS駅近くのカウンターで聞いてみると、やっぱりホスピタルとだけ言ってきます・・・。
そこで、病院らしき建物が見える敷地の周りを1週してみることにしました。
BTS駅すらも通り過ぎ、交差点を右に曲がるとロットゥーはありませんでしたが大型の路線バスは何台か止まっています。
その道を進み、さらに次の通りを右に曲がります・・・。
しかし、ロットゥーはありません。
そのまま長い通りを進み、1週する前に病院への入り口らしき場所があったので、入ってみる事に。
まさか、ここの敷地内に乗り場があるのでは・・・という淡い期待も空しくそんなものはありませんでした・・・。
そのまま病院内を通り抜けラチャウーティー通り(ロータリーを東西に通っている通り)の西側に出ました・・・。
最初の病院の横と思われる場所です・・・。
ヴィクトリーモニュメントについてから3キロ位歩いた気がします(汗)
そこで、やけになり英語の表記の無いカウンターにも片っ端に、カンチャナブリ行きの乗り場がどこにあるのか聞いてみる事にしました。
すると、ここの何軒か先のカウンターがそうだというのです!
隣へ隣へ順番に聞いて行くと、遂にカンチャナブリ行きのロットゥー乗り場を見つける事ができました!!!
病院の敷地を1週した場所のほぼスタート地点です(笑)
ヴィクトリーモニュメントに到着したのが7:30位だったのですが時刻は8:30を過ぎていました(爆)
早速チケットを買いましたが、乗り場付近には他に待っている人がいる気配は無く、バンの到着までまだ時間がありそうでしたので、近くの屋台で食べ物を購入。
わかりにくいですが、パイナップルです。
私は甘いものが苦手ですが、南国の暑い中で食べるフルーツは大好きです。
しかも季節は雨期なので、フルーツが美味しい時期!
乗り場の近くのいすに座って食べてると・・・
向かいの看板にカンチャナブリのアルファベット表記がありました(爆)
いや・・・さすがにわかりにくいって・・・。
そんな感じで9:00少し前にバンが到着。
バンに乗り込むと、待つ事5分程で座席は埋まり出発となりました!
きっと、ロットゥーにも時刻表的なのがあって、タイ人はその時間を知っているので、バンの到着時間に合わせて乗り場に集まってきたんじゃないかと思います。
私は、最初に乗り込めたという事もあり、後部座席一番前の奥窓側という比較的良い席を確保する事ができました
そして、もちろん景色ではなく睡魔とともに夢を眺めることとなるのでした(笑)
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