2017年4月23日日曜日

シーチャン島でバカンス




シラチャの朝。



 何もできなかった昨日の分を取り返すべく今日は楽しみたいと思います!



ホテルは朝食付きでした。



まあ、簡単なビュッフェスタイル。



とはいっても、種類は少なめ。



おかわり自由なアメリカンブレックファーストって感じでした。



この日は、メインイベントのシーチャン島へ行く日です!



ホテルを出て、ホテルの前を走っていたトゥクトゥクを呼び止めて乗ります。



シーチャン島へ向かう船着場まで。



一人なら歩いていく距離ですが、まあ仕方ないです。



船着場までは40バーツ。



船着場には地元タイ人含め、白人もちらほら。



パタヤのように中国人がたくさんいないのが良いですね!



時間になり定期船に乗り込みます。



一人50バーツです。








船の中はこんな感じで、パタヤからラン島へ向かう船より一回り小さい船です。









繁忙期ではないですが、船はそこそこ本数があるようです。



1時間に1本位ですかね?



シーチャン島へは、パタヤからラン島へ行くのと同じくらいの時間船に乗ります。








シーチャンに行く途中、別の島にも立ち寄ります。



観光客っぽい人たちが数人降りて行きましたが、何がある島なんでしょう?









こちらは、シーチャン島の船着場。



船に乗ってた人達のほとんどは、こっちで降ります。



さて、シーチャン島はラン島のように乗り合いのソンテウは走っていないようです。



島内を移動するためには、モタサイが主な交通手段のようですね。



あと、ラン島同様バイクのレンタルが可能です!



船着き場からすぐのところにバイクのレンタル屋さんが。



1日250バーツと、まあ離島価格ですかね。



ラン島同様、デポジットを預ける必要はありません。



離島から出る手段は、この船着き場からだけですからね。



バイクはレンタル屋の場所から少し離れた民家にあるらしく、レンタル屋のおっさんのバイクの後に乗ってバイクを取りに行きます。



写真は無いのですがタイでは珍しく、車種はホンダのズーマーXでした。



タイといえば、ホンダクリックやヤマハフィーノが多いイメージ。



ちなみにどれも、スクータータイプですが100cc以上のバイクなので原付免許じゃ乗れません。



まあ、離島であれば無免許でも捕まることは無さそうですけどね。



離島じゃない場合も免許が無くても、レンタルする事は可能です。



但し、タイの観光地は外国人相手のネズミ捕りが結構いるので、捕まった時は自己責任で。



罰金は200バーツ~600バーツ位ですかね。








バイクを借りた民家の辺り。



離島という事もあって、ど田舎です。



コンビニすらありません。







バイクを借りたら、海に向かいましょう!



シーチャン島のビーチは、タムパンビーチ一択です。



船着き場からビーチまでは、バイクであれば10分もかかりません。







タムパンビーチの様子。



小さなビーチで、マリンスポーツ等もやっていなく静かです!



そして、季節的には雨期なので心配してましたが結構綺麗ですよ!







白い砂浜で、入り江になっているので波が穏やかで、水の透明度も良さそうです。



これが乾季なら、もっと水の透明度があがりそうですね!



ビーチサイドには、ラン島同様レンタルサマーベッドがビーチパラソルの下で並んでいます。



離島に来たら、これを借りてゆっくりしたいですよね!



というわけで、のんびりしたいと思います。







ビールを飲んで、シーフードを食べてゆっくりしました。



あ、運転があるのでビールは一本だけで、食後はお昼寝タイムで酔い覚ましです。



ようやく充実した旅行が始まった感じがしました。





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2017年4月9日日曜日

思い通りにならないシラチャ初日




翌朝。



バンコクから今回の目的へ移動します。



今回の目的地はすごく悩みました・・・。



最初、サメット島に行こうと考えていました。



しかし、安いホテルが無いんですよね。



それにパタヤからさらに2時間位の場所にあり、短期旅行には向かない気がしました。



もっと時間があれば、カンボジアとの国境トラート県にあるプーケット島に続き、タイで2番目に大きい島であるチャーン島にいきたいです。



という訳で、今回の目的地は短期旅行でも手軽に行けるシラチャに行くことにしました。



シラチャはパタヤと同じくチョンブリー県にある小さな町です。



パタヤよりも30km位北にある町で、バンコクにはシラチャの方が近いです。



シラチャ自体は漁港といった感じの場所ですが、近くにシーチャン島という綺麗なビーチのある島もあるのです。



バンコクから近いビーチのある場所といえば、パタヤやホアヒンを思い浮かべるのが普通だと思いますが、調べているうちに、今まで行ったことのなかったシラチャに行ってみたくなりました。



ちなみにシラチャには、タイガーズーなどの観光地もあり、パタヤからツアーで行く人達も多いようです。



又、日本企業の工場などが近くに在る為、駐在している日本人も結構いるようなのです。



そんな、バンコクに程近いマイナーなシラチャですが、行き方はエカマイバスターミナルからバスが出ているようです。



勿論、それを選択するつもりでいました。



・・・しかし、気づいた時にはタクシーで移動する事になってました。



バンコクからシラチャまで1000バーツ。



あとは高速代が合計150バーツ位ですかね。



前回の編集後記でも軽く触れていましたが、今回の旅が完全な独り旅じゃなく、同伴者がいるというところに足をすくわれてしまいました。



初っ端から出鼻をくじかれてしまいました。



ただ、タクシーは速いですね!



バスなら2時間位はかかるところを、1時間ちょっとで到着してしまいました。



今回宿泊したのは、シービューホテルシラチャという1泊3500円程度のホテルです。



小さなホテルですが、朝食付きでシービューで部屋は綺麗で広さもまあまあ。



ただ、5階最上階の部屋でエレベーター無しなので上り下りは大変でしたけどね。






部屋からの眺めはこんな感じ。



シラチャ近辺は港町なのでリゾート感はあまりないですね。



ホテルすぐ下の屋根の建物は、水上コテージではなく水上民家です(笑)



チェックイン後、朝食を食べていなかったので、昼食兼朝食を食べに行きます。



近くの地元食堂へ。






おかず2品選択してご飯にのせてもらう、屋台やフードコートでみかけるタイプのご飯です。



港町に来ているので、シーフード選択ということでイカの炒め物にしました。



手前はオムレツ?みたいな料理です。



45バーツ位だったと思います。



さて、食事のあとせっかくなので、シラチャタイガーズーかシラチャから陸続きの亀が住んでいるというロイ島にでも行こうと思っていました。



タイガーズーへは、スクンビット通り沿いから乗り合いソンテウが出ているとか。



それを使えば安く行けそうです。



スクンビット通り方面へ歩いて行きます。



乗り場を探そうと思ったら、これまた同伴者が道端にいたトゥクトゥクの運転手と勝手に交渉をはじめ、遠いから行くのが大変だとの事でした。



完全にタイガーズーには行きたくないムードです。



うーむ・・・。



一人ならもっと色々と探せるのに・・・。



じゃあ、仕方ないのでロイ島だけでも行ってみますか。



海岸沿い近くまで移動。







シラチャの海岸沿いです。



海岸の向こうに見えるのがロイ島ですね。



シラチャの海はとてもじゃないですが、綺麗とはいえない汚れた海です。



工場や港が近くにあり、バンコクにも近いですからね。



パタヤの海も濁っているので泳ぐのには向かないと思っていますが、それよりもさらに汚れている印象です。



で、ロイ島へ行こうかと思ったら、これまた同伴者に疲れたからもう良いでしょと、ホテルに戻りたいと言われます・・・。



むむむ・・・。



結局その帰りに見れたのは、






こんな海に流れている川とか、







線路も無いのに置かれている機関車位でした。



そして、部屋に戻ってただただソファでゴロゴロしながらテレビを見て過ごすというなんとも無駄な過ごし方・・・。



まあ、今回の旅は明日行く予定のシーチャン島がメインイベントなので英気を養うという意味での休養だと自分に言い聞かせることしかできませんでした。



せめて、プール付きのホテルなら良かった・・・。






夜。



夕飯の為に外に出かけます。



ホテルの近くにナイトマーケットがあるらしいので、そこに行ってみることにしました。



ナイトマーケット近くには、タイの地方都市の象徴である時計塔が建っていました。






ナイトマーケットはかなり小規模で客もほぼいませんでした。



写真はナイトマーケットの横にあったタンブンスペースです。



ナイトマーケットで夕飯をいくつか買ってホテルに戻って食べることにしました。






買ってきたのは、ガイヤーンとソーセージっぽいものと、あとは焼き魚。



サバのような味の魚でしたが、サバほど脂は多くなかったです。



それをつまみにコンビニで購入したビールをグビグビと飲みます。






ホテルから見えるシラチャの港の夜景。



色々とやりたいことはあったのに結局何もできずに終わったシラチャ初日だったのでした(泣)






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2017年4月8日土曜日

再び弾丸旅行へ




7月某日。



GWが終わり、約二か月半が経過した海の日のある三連休近辺の事です。



例年では、次の旅行はシルバーウィーク辺りになるのですが、7月に再びタイへ行くことにしました。



まあ、昨年も7月の海の日の連休を使って、ペナン島に行ってましたけどね(笑)



ただし、取得した休みは+1日。



それと夜入りする為、出発日は午後半休の取得です。



金曜夕方出発、火曜早朝帰国で4泊6日の旅となりました。



これまた3月の弾丸旅行に続き、中々の強行スケジュールです(笑)



夕方15:00時位に職場から成田空港へ直行し、17:30のタイ国際航空でバンコクを目指します。



TGの利用は一昨年のサムイ島旅行以来ですかね。



いつもはLCCを利用するので空港第2ビル駅で降りるのですが、フルサービスのTGの発着ターミナルは第一ターミナルなので終点まで移動します。



第一ターミナルに来たのは、一昨年年末から昨年年始に行ったバンコク・パタヤ旅行以来ですかね。



成田空港でのTG利用の場合、カウンターではなく自動チェックイン機で発券が可能。



並ばずにイミグレへ向かえます。






イミグレを抜けたら、出発まで時間があったので、この日職場で取っていなかった昼食としてタンタン麺をいただきました。



タイの辛さに舌や胃を慣れさせる助走のようなものです(笑)






時間になり飛行機へ搭乗します。



この時間に飛行機に乗る国際線は初めての事で新鮮でした。



三連休なので混んでいるかと思いきや、案外空いてるTGの機内。






通路側の席を取っていたのですが、隣2席は空席でした。



深夜発の便なら横になって寝られるのに、ちょっと勿体ないですね。






7時間程のフライトで、久しぶりのスワンナプーム国際空港に到着です。



スワンナプームに来たのは、昨年のシルバーウィークのパタヤバカンス以来ですね。



前回の到着は、台北経由で深夜1時到着でしたが、今回の到着時刻は22時頃だったのでまだ電車があります。



という訳で、ARLのホームへ向かいます。



ARLの改札を抜ける前に両替所によってタイバーツへ両替。



この時間だとバンコク市内の両替所は、ほとんど閉まってますからね。



ソイ3/1のアラブ街に遅くまでやってる両替所がいくつかある程度です。



それにARLの改札前の両替所は、意外と両替レートが良いのです。



ドンムアンにもこの両替所欲しいです。



ちなみにスワンナプームのそれ以外の両替所は、どこもレートは空港の協定レートなので良くありません。



ARLでマッカサンへ向かいます。






マッカサン駅から連絡通路でペチャブリ駅へ行き、MRTに乗り換えてスクンビット駅(BTSだとアソーク駅)へ移動します。



マッカサン駅というか、ARLの駅構内はどの駅もガラーンとした殺風景です。



BTS程電車本数が多くないので、利用者数が少ないから構内で店舗を構えようと思う人もいないんでしょうね。






連絡通路から見える、アソーク通りの様子。



アソーク方面へ向かう道路は渋滞しているようですね。



ペチャブリ方面へ向かう自動車は、空いている印象です。






ペチャブリ駅の入り口付近。



夜でも暖かいバンコクなので、どの犬も居心地良いのか、体伸ばして寝ています(笑)







こっちは、スクンビット駅のアソーク交差点の様子。



こっちの駅の入り口では、犬ではなく人が居心地良さそうに寝てました(爆)



ホント、タイ人ってどこでも寝てる印象です。



この人たち道端で寝てますが、たぶんホームレスとかじゃ無いと思います(笑)



駅から、歩いてGWの最終日にも利用したチェックインリージェンシーパークへ。



そして、バーでビールを飲んで過ごす初日となりました。



ちなみにこの日、夜食にバービア群のあるクイーンパークプラザ内のレストランで食事をしたのですが、中々の高級な料金設定でビビりました。



普通に日本のタイ料理屋で飯食うのと変わらない強気の値段設定です。



普段、屋台料理やショッピングモールのフードコートで食事する機会の多いプアトラベラーに取って、中々の財布へのダメージでした。






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2017年4月2日日曜日

2016GW-ホアヒン・パタヤ編集後記




帰国日。



長かった今回の旅もこれでラスト。



飛行機は恒例の香港乗り継ぎ、日本早朝帰国なので、ホテルは12:00のチェックアウトギリギリまで部屋で過ごせました。



ホテルをチェックアウトし、荷物を持って最後のタイビールを飲みに行きます。



訪れたのは、プロンポン駅徒歩30秒のイムちゃんへ。






12:00を超えたこの時間は、とうに30度を超えたバンコクの昼です。



氷を入れたビールがマジうまし。






おつまみのソムタムもこれが食べ収め。






遅めの朝食も兼ねてたのでガパオライスも一緒にボリューム満点のランチでした。



食事を終えて、空港へ向かいます。






お腹は減っていませんが、本当に最後のタイ料理の食べ収めとして、マジックフードポイントでクイッティアオ。



これでしばらくは、都内のタイ料理屋でしのぐしかないですね・・・。






夕方のエアアジアで香港へ。






香港に到着したら、夜21:00過ぎ。



イミグレ通過後のフードコートで高い夕食。



チキンバケットとビール。



そして、深夜の香港エクスプレスで羽田空港へ。






早朝の羽田へ到着しました。



寂しいですね・・・



切ないですね・・・



タイから帰ってくると、よく旅行から帰ってきて言う「うちが一番」なんて思ったことは一度もありません。



いつも「タイが一番」です!



という訳で、2016年のゴールデンウィークの旅も完結となります。








今回の旅は、初となるロイヤルリゾート・ホアヒンに行くことになりました。



バンコクからは3時間程度で行けるということもあり、いつでも行けると思ってなかなか行かなかった場所なんですが、今回ようやく行くことができました。



ホアヒン近郊とプラヤーナーコーン洞窟と、小冒険としての観光は最高でした。



きっと、クーハーカルハット宮殿の事を知らなければ、ホアヒンに行くのはもう少し後になっていたかも知れません。



そして、今回もパタヤビーチで日ごろの疲れを癒すためのまったりバカンスで過ごします。



日本での仕事の疲れを癒すためには、温泉に行く事よりもパタヤでビールを飲んで過ごす事の方が良い体質になっています。



今回の旅でパタヤ・サムイ島・ホアヒンと3つのビーチリゾートを制覇する事になりました。



あとは、有名なところで言えば、プーケットやクラビ。



あとは、離島ですかね。



また、パタヤ VS 〇〇 のようなビーチリゾートの外籠り比べは是非やってみたいと思います。



という訳で、簡単ですが今回の旅の記録はここまでです。



次回は、7月の海の日にちょっとマイナーなんですが、パタヤから30分位の距離の場所にあるシーラーチャという街に行った記録となります。



ちなみに次回は多くはふれるつもりはありませんが、ソロではない旅です。



内容は追々ということで、しばしお待ちください。






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1ヶ月半ぶりのバンコクナイト




ホテルで軽く休憩したあと、この旅最後の夕食へ。



屋台ご飯も飽きてきたところで、タイ料理レストランに行こうかと思っていたのですが、ちょうどターミナル21に寄ったということもあって、MKレストランに行くことにしました。



MKレストランとは、タイスキのチェーン店です。



タイスキレストランには他にcocaレストランなどのチェーン店がありますが、MKの方が店舗数は多いのではないでしょうか。






おひとり様ということもあり、タイスキ自体は数品のみ。



これ以外に写真には無いのですが、ローストダックを注文しました。



これが美味い!



バッチリ、ビールに合うのです。



ローストダックのみ食べに来たい位。



ちなみに置いてあるビールはシンハーのみです。



又、運よくMKダンスの時間に遭遇し、ダンスを見ることもできました。



まあ、いきなり店員さん達が流れる音楽に合わせて踊り始めるという謎光景なんですけどね(笑)



お腹も膨れて、今回の旅のラストナイトライフへ・・・。



と、その前にターミナル21のフードコートでテンモーパン(スイカシェイク)を飲んで行くことにしました。






タイに来たら一度は飲みたいジュースです。



最近は、マナオパン(ココナッツジュース)もお気に入りです。



ラストナイトは、ナナプラザ・ソイカウボーイと冷やかし程度で見学しに行きました。



相変わらず日本人観光客が多いバンコクの夜の街です。



ホアヒンやパタヤのように白人が多いのはビアガーデンやバービア位ですかね。



ラストは、ホテル横のバービア群へ。



パタヤに比べて自分のドリンク代やレディードリンクが高い高いと思いながらもツイツイ覗いてしまいます。



そしたら、案の定顔見知りの子に拉致されてビールを奢らされました(爆)



ジェンガで遊んでビールを数本飲み進み、お会計はレディドリンク含めて2000バーツ程に。



やっぱパタヤに比べると1.5倍以上します・・・。



そして、客が少ないから顔見知り以外も席に着くのでレディドリンク代が単純に倍になってしまうんですよねー。



パタヤに戻りたい・・・。



そんな感じでタイラストナイトを過ごすのでした。







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