2014年10月14日火曜日

たかがバービア、されどバービア




3日目の夜も飲みに出かけます。



今日は、初日同様おとなしく近くのソイレゲエ。



今日は、ソイレゲエのバービア街を抜けてすぐにある、レゲエパブに行ってみようと考えていました!



バービア遊びも楽しいですが、ディスコ型バーで飲むのもタイの夜遊びの醍醐味ですよね!



ちなみにタイのディスコは、日本のディスコとはイメージが違い踊りに行く場所というより、ステージライブを見ながらテーブルで飲む事のできる場所なのです。



というわけで、ホテルから徒歩2分。



ソイレゲエを目指します!



そのまま抜ければソイレゲエを抜ければレゲエパブなのですが・・・。



結局バービアに入る事になりました(爆)



なんか、それなりにグイグイ招かれて且つ、客もいなく女の子の少ないバービアで入りやすかったのです。



また、カウンターバーの前には大きなテレビがあり欧州サッカーの中継(録画かな?)をやっていたようなので、のんびり飲むにはちょうど良かったのです。



ついてくれた女の子は、昨日に続きスタイルも良く日本人好みだろうと思われる顔の女の子でした。



私は英語は片言なのですが、その子も英語は少ししか喋れないとの事でしたが、色々と話しかけて来てくれるので、意味はなんとなくしかわからなかったのですが間は持ちます。



ドリンクを1杯ごちそうして、ゲームへ突入!



最近は4目並べもバービア嬢に勝ってしまうようになってきました(爆)



スマホに4目並べアプリを入れて特訓した成果ですかね?



最低でも、引き分けに持ち込めます(笑)



勝敗によってベルを鳴らすかを賭けるという危ない行為はしませんが、勝敗によるドリンクおねだりすらさせる事が無いという・・・。



まあ、あまりこっちが勝ってしまうと女の子も機嫌をそこねちゃいますので、ゲームはほどほどにして、もう一杯だけドリンクをごちそうしてあげる事にしました。



すると、そのタイミングでファラン(スキンヘッド)のアラフォーおじさんと、アラサーかもう少し若い位の東洋系の青年がお店に入ってきました。



アラフォーおじさんには、女の子が既に同伴しています。



どうやら、ここのお店で働いている女の子のようですね。



前日からペイバーしていた感じでしょうか?



若い青年の方は、私についている女の子と顔見知りのようです。



・・・で、その後どうなったかというと・・・、



私についてた女の子はその青年と一緒にお店を出て行きましたよ(爆)



プアトラベル始まって以来の出来事でした・・・。



まさかの自分についてた女の子にペイバー打診される前に、他の男子にペイバーされていく様を見届ける事になるとは・・・(笑)



自分が「No PB主義」だって言う事を伝えたあとなら、何とも思わない事なんですけどね。



結構ショッキングでした(笑)



まあ、別のお店でですが今までそれなりに話が盛り上がって女の子が是非ペイバーしてねって感じになっているのを断り続けてきたわけですから、その天罰がくだったのかも知れませんね。



・・・私個人の考えとして、タイという国へ一人もしくは、男性グループだけで旅行する日本人男性の9割以上は、出会った女の子をお金で買うという事を目的としていると思っています。



そして、出会った女の子と一晩を過ごしたり、疑似恋愛を楽しむという、その行為はアリだと考えています。



※もちろん、日本に奥さんや恋人がいないという事が前提ならですヨ!



実際にそのまま国際結婚してしまう邦人もいるらしいですからね。



但しそこには、苦労が凄くあるとの事ですが・・・その話は別の機会と言う事で。



で、目線を変えてタイのバービアだけでなくゴーゴーや日本人カラオケなど、その他風俗に結びつくお店で働いているタイの女の子の目線からすると、そういう日本人は大歓迎な訳ですよね。



見合った対価を得られるための顧客なわけですから。



だから、ペイバー目的の男性って偏見で見られがちですが、ペイバーを目的としない自分の方がもっとタチが悪かったのかも知れない・・・。



そう思えてならないのでした。



まあ、そんな考察はおいといて、実際どんな感じだったかという状況をお伝えすると、



まず、ついていた女の子が、ちょくちょく席を離れて自分の席と、青年の席を行ったり来たりするようになり、別のバーの女の子(推定年齢一回り上)の女性が付くようになります。


ママさんかな?とも思ったのですが、ここのバーのママは会計係をやってる女性っぽいので違うようですね。



で、一生懸命その女性が話かけてきてくれるので、まあ、一杯ドリンクをごちそうしてあげる訳ですよ。



そして、しばらくしてからトイレに行って戻って来たら、お店の照明が落ちており、



「じゃあ、またナー」



って感じで二台のモトサイに、それぞれファランカップルと青年と最初に付いてた子が乗込んでおり、ブブーンと行ってしまうという・・・(爆)



コントかよ!



と、ツッコミ入れたくなるような展開でした(笑)



まあ、その後、照明が戻り、一回り上の女性が、



「あの男達はバッドメンだけど、あなたはグッドメン」



みたいな、自分の反省を無視するような、女の子を買いに来ない男の方が良いやつみたいな説明をする訳ですが、話が弾む訳も無く、その女性も気まずそうなままでした(苦笑)



結局、ビールをもう一杯だけ飲んで部屋に戻る事になりました!



タイのバービア・・・まだまだ奥が深そうです。



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2014年10月13日月曜日

ダラダラ過ごした3日目の昼から夜まで




ビーチ散策から帰って来る途中お腹が空いて来たので、腹ごしらえをしましょう。



バイクでチャウエンの比較的ローカルな通りを走っている最中、気になるローカルな食堂があったので入ってみます。



正面にクイッティアオのカートが置いてあるタイプの食堂だったので、クイッティアオを注文。



センヤーイを注文しました。







あっさり味のセンヤーイナム。



60バーツとやっぱり、パタヤに比べると高いですね。



ホテルに戻って来たら、シャワーを浴びて近場の街歩き。



パタヤでも良くやる、目的の無い街ブラです。



しかし、パタヤのように涼めるショッピングモールが無いので、シャワーを浴びてもすぐ汗だくです。



センタン自体は店舗外でも日陰にはなっていますが、店舗内に入らないと冷房は効いてないです。



センタンにあるTOPSをブラブラして、お土産どれにしようか考えながら涼んだりする位じゃないと、あとは飲食店に入らないといけないですからね(笑)



ブラ歩きのあとは、マッサージ!



センタン裏のマッサージ店は、足裏マッサージ用の椅子すら無さそうで強引にスペシャルに突入するコースのオイルマッサージ位しか無さそうです。



そもそも、店舗自体が全部カーテンで覆われていたりと、怪しさ満点ですね(爆)



なので、チャウエンロード側にある、お店の1階がフットマッサージ用のソファーがずらっと並んでいるお店に入る事に。



マッサージ店も冷房が効いているので涼むのにいいですね。



1時間200バーツのフットマッサージを受けて、ホテルに戻ります。



散歩し帰ってくると、タイの屋台飯位だとすぐ小腹が空いてくるので、部屋飲みように買いだめてあったビールでも飲もうと思います。



その為のおつまみ探し。



ホテルから、ソイレゲエと反対のムエタイスタジアム方面に歩いて行くと、なんかタイのまさにローカルと感じられそうな通りがあったので進んでみました。



すると・・・







おおっ!



ローカルな市場があるじゃないですか!



物価から考えると、サムイ島に住んでいるタイ人は、こういう裏の方にある市場や屋台で買い物をしているんでしょうね。



この市場にあった、サイクォークイサーンの屋台は1本10バーツでした!



パタヤやバンコクなら普通の値段ですが、サムイ島だと安く感じます!



ついでにソムタムも・・・と探してみましたが、ソムタム屋台は無さそうですね。



しかたなく、ムエタイスタジアム前あたりにあった、こじんまりとした食堂にソムタムがあったのでテイクアウトする事に。



ちなみにタイでテイクアウトする時は、イギリス英語の「Take away」で通じます。



60バーツ。



まあ、屋台で買うよりは高いですがよしとしましょう・・・。







買ってきた、サイクォークイサーンとソムタムです。



サイクォークイサーンは美味しかったですが、ソムタムはイマイチ・・・。



ビールを3本程飲み、ほろ酔いになったので2時間程昼寝します。



完全にダラダラと過ごしています(笑)



でも、これが良いんですよね。



ちょっと贅沢な外ごもりをする事で、自宅で過ごすのとは違う満足感が得られます。



そして、日頃の疲れを癒す事ができるのです!



目が覚めたのは19時前です。



食っちゃ寝、食っちゃ寝とだらしなーい生活ですが、起きてすぐホテル前の食堂で本日の夕食をいただくことにします(笑)







タイ風カレーそうめん「カノムチーン」です!







野菜も自由にちぎって入れて食べられます!



パクチー好きな方は、この野菜盛りの中からパクチーを探して千切って食べましょう(笑)



なんか、最近はタイの屋台で出される氷や水や生野菜を抵抗無く口にしている自分がいるのですが・・・。



前は、お腹壊さないように気をつけて、飲み物は持ち込んだミネラルウォーターか、お店に置いてあるミネラルウォーターを追加注文するようにしていたんですけどね。



あと、生野菜にも一応手を出さないようにしていたんですが、ホントちょっと感覚がタイ人と同じになってきてます。



そして、お腹を壊す事も無いという・・・。



ちなみにカノムチーンの料金は40Bでした。



今回の食堂飯の中では一番安かったですね!



実際に、お店のおばちゃんも料金を言ってから、しまった〜というような表情をしてました(爆)



やっぱ、観光客には若干水増し料金を請求してるんですかね?



お腹が膨れたら飲みに行くまでホテルでゴロゴロ・・・。



レッツ、ゴロゴロ!



縁側では無く、ホテルのベッドの上ですが(爆)



ここでもビールを軽く1本飲んじゃいます(笑)



22時位からがバービアの盛り上がる時間なので、21時位までホテルで過ごし、それから出発です!


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2014年10月12日日曜日

サムイ島、雨季のビーチ




サムイ3日目。



せっかく島に来ているのに、サムイ島の街はビーチに一番近い通りから海までそれなりに距離があり、ほとんどがビーチサイドに建っているホテルのプライベートビーチ化されてしまっている為、パタヤやジョムティエンのビーチロードのように街からすぐ海が見えるという感じではありません。



それは、チャウエンもラマイも一緒で、パブリックになっている入口を探し出してそこからビーチに出て自ら海を見に行くか、郊外の海を見に行くという方法しか無いのです。



もちろん、ビーチ沿いの高級ホテルや安いビーチ沿いのバンガローに宿泊していれば、目の前に広がるのは白い砂浜とエメラルドグリーンの海かも知れませんが。



というわけで、コスト重視のプアトラベラーでもサムイ島で海を満喫できる方法を探ってみたいと思います。



まずは、チャウエンビーチから。



チャウエンの街並みが始まる北の方から攻めてみます。



・・・が、見た感じプライベートビーチっぽいですね。



ネットで見た感じでは、プライベートビーチっぽくなっているだけで誰でも入れるとの事でしたが・・・?



但し、部外者進入禁止というわけではなく、お金を払えば入れるそうです。



まあチャウエンはそれほど水質が良くないとのことでしたので、ラマイ方面へ向かってみましょう!



ちなみに次の日にわかったのですが、チャウエン湖のちょうど南の道路付近からビーチ方面に入れる道があり、そこからはパブリックビーチになっており、誰でも入れるようでした!



もっと探せば他にもあるかも知れませんが・・・。



ラマイ方面へは、夜と違い交通量も比較的多いですが、それでも田舎ですね。



バンコクの大渋滞とかに比べたら、雲泥の差の交通量です。



さて、ラマイに行く途中チャウエン・ノイというチャウエンビーチの南に広がる海岸沿いにビューポイントがあるので寄ってみます。



峠に入り始めてすぐ位の場所にあり、バイクや観光タクシーが何台か停まっているのですぐにわかりました。




やっぱり、観光客はファランばかりですね。







ここのビューポイントはビーチではなく岩場になっており、階段がついているので海のすぐそばまで降りる事が可能です。






海のすぐ近くは階段は無いので足元に気をつけながらおりましょう。



水の中の岩とかは透けて見えるのですが、やっぱり毎日雨が降っている雨季ですので水は濁っていますね。 



海にくるなら、やっぱり乾季や暑季の降水量の少ない時期なんでしょうかね・・・?



続いて、サムイ島でもっとも水の透明度が高いと言われているクリスタルビーチに行こうとしたんですが、場所がわかりませんでした・・・orz



地図でいえば、チャウエン・ノイより南に進み、ラマイビーチに入る手前のラマイより北に位置する場所なんですが・・・。



峠を抜けてラマイビーチ方面に向かうカーブに入る直前位にそのクリスタルビーチがあるという、クリスタルビーチリゾートとかがあるらしいですが、結局わからずじまい・・・。



まあ、楽しみはまた次回にとっておきましょう!



というわけでラマイビーチに行ってみます。



ラマイビーチは、ラマイの街に入ってすぐ位の場所からビーチに抜ける道があるのでそこを進みます。



そうすると、ビーチへの入口がありました。



ちなみにラマイビーチもラマイの街のメイン通りからは離れております。






ラマイのビーチです!



うーん・・・水質はやはり良くないですね。



まあパタヤやジョムティエンの海よりは綺麗かと思います。



実際に泳いでいる人も結構いますし。



完全に時期的な問題かと思いますので、今度はシーズンを狙ってくる事にしましょう!






ラマイビーチは静かでいいですね。



ビーチにぎっしりサマーベットが並んでいるわけでもないので、ここにレジャーシートを広げて昼寝するのも悪くないです。



次、サムイ島に来るなら、宿はラマイで探したいと思います!



というわけで、ビーチでのアクティビティのお値段ですが、今回は写真をとってきました!






これは、ボートの貸し出し料金のようですね。






こちらは、ビーチサイドでのマッサージの料金。



街中より25%位価格が高めの設定です。






ビーチサイドではネットが張ってあり、子供達がビーチバレーを楽しんでいるようでした!



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2014年10月11日土曜日

いざ、ラマイビーチのナイトライフへ!




サムイ2日目の夜。



今日も歩いてすぐのソイレゲエか、ちょっと歩くけどセンタンの先のソイグリーンマンゴーのバーで飲んで終了でもいいのですが、バイクがある事ですしチャウエンから南へ約10km位の場所にあるラマイビーチへ行ってみます。



チャウエンビーチロードからだと、西にある4169号線に出てそこを南に進みます。



4169号は、タイの田舎道からいきなり道幅の広い道になるのですぐにわかるでしょう。



ちなみに夜のチャウエンビーチロードは、流しのソンテウやタクシーが客引きの為に徐行しているので大混雑状態ですが、4169号は車通りが少ない分、みんなスピード出しまくりです(笑)



チャウエンを抜けてすぐに峠道になりますので安全運転でいきましょう。



でも日本の国道20号とかに比べたら、ゆるめの峠道ですね。



ただ、タイの道路は日本に比べて電灯が少ないですし砂が浮いている可能性もあります。



いくつかの峠道を抜けると、ラマイビーチという看板がいくつか見えてくる街の中に入ります。



最初、それがイマイチわからなくてそのままラマイビーチに入らず通り越してしまいました(爆)



ラマイビーチという看板が見えなくなって、再び暗い峠道に差し掛かり、さすがに通り過ぎただろうと思い引き返します。







途中でロータスがあるのですが、そこを通り越したら既にラマイビーチの入口は通り過ぎてますね(笑)



ロータスを越えてチャウエン方面に戻り、ラマイビーチのビーチロードに入ります。







ラマイのビーチロードです。



チャウエンをさらにコンパクトにした感じですね。



センタンのようなショッピングモールはありません。



又、一応チャウエンビーチと同じく北から南にかけて一通になってますので、出口の方からだと通れません。



ガンガン逆走している地元の人とかファランがいっぱいいますけどね(爆)



入口の方からだとまずは、スペシャルなサービス込みだろうと思われるマッサージ店が何店か並びます。



街並を見ながらゆっくり走っていると、「うぇるか〜む」と誘われまくります(笑)



無視して通り過ぎ、いくつかシーフード店っぽいようなお店やエクスチェンジや個人商店・ホテルの入口辺りを越えるとムエタイリングが中央にある大きなバービア密集地帯が見えてきます。







この一角だけ音楽がガンガン流れており、街が活気づいています!



やっぱ、タイの夜はこのノリですよね!



しかも、バーの女の子達が心無しか露出度の高い服を来ているような気がしますし、チャウエンに比べてノリが良さそうですね。



ゴーゴーやコヨーテバーのようにお店の中でガチ踊りをしている踊り子が1店につき1〜2人はいるような・・・?



ラマイのバービア街は中央にリングを備えたバービア密集地帯。



その斜向いにマクドナルドがあるのですが、その横から海方面へ4店程あるバービア。



ここも衣装がバニーガールのバーなどがあり、ノリが良さそうですね。



あとは、そこから先に進むとナイトマーケットがあるのですが







このナイトマーケットの裏から店舗型のバービアが数店舗。



その通りを抜けると、さらに店舗型バービア密集地帯があります。



ナイトマーケットからのバービアはノリノリに踊っている子達がいるバービアは無いようですがビリヤード台がおいてあるタイプでソイレゲエのバービアと雰囲気は似ています。



色んな他人のブログなどを見ていると、チャウエンよりもラマイの方が可愛い女の子がいるとの情報ですが、これは圧倒的にバービアの数がチャウエンよりもラマイの方が多いからかと思います。



ラマイのバービア店舗数 > ソイグリーンマンゴーの店舗数+ソイレゲエの店舗数



のような気がするのです。



店舗が多ければそれだけ好み女の子がいる可能性があがるのは当然ですからね!



又、ラマイビーチにはチャウエンのようにゴーゴーバーは一店舗もありません。



だから、ある意味バービアがその代わりを担っているような気がするのです。



衣装の露出が高かったり、ノリがいいのはそのせいですかね?



この雰囲気はいかにもタイって感じで好きなのですが、ゴーゴーのように女の子のお持ち帰り目的度が高くなってしまうと、自分としては少し引いてしまい、お店にとても入りにくいです。



又、たまたまかも知れませんが、日本・中国・韓国系の東洋人の姿を全くと行って見かけませんでした!



街にいる観光客は皆ファランで、あとは働いているタイ人ですね。



活気のあるバービアの横を通ってもほぼ無視されます(爆)



活気の無い店舗では、ちょっとだけ「ハロー」と声をかけられますが、それほどグイグイ来ないのでお店には入りづらいですね。



まあ、バイクで来ていてお酒もあまり飲めない訳ですし、この日は散策だけという事で、大人しくチャウエンに帰ります。



軽く、敗北感はありましたけどね・・・(笑)



まずは、バイクでそのままチャウエンロードへ。



夜は街中バイクが停車していて、且つ徐行のタクシーとソンテウが走っています。



時刻は22:00を過ぎていたので、ソイグリーンマンゴーも活気づいています。



ゴーゴーの向かいにあるバービアは座る席がほぼ無かったですね。



その先にヨーロピアンダンサーしかいないゴーゴーがあるのですが、東洋人の私は興味ある素振りを見せようともガン無視されます。



なんか、サムイ島ってちょっとファランびいきな所があるような気がします。



まあ、観光客の95%がファランですからね。



グリーンマンゴーをぐるっと回ってバービアが何店舗かあるのですが、今日は結構グイグイ来られます(笑)



しかし・・・お店に客がおらず、女の子がお店の前に7、8人並んでいるようなバービアもちょっと苦手なんですよね(爆)



わがままばかりで、すいません(笑)



そういうバービアって印象的に、カモられるような気がして・・・。



もちろん、そうじゃないバービアも多いんですけど。



話が盛り上がったりゲームをして楽しんだら女の子にレディドリンクを1、2杯ごちそうしてあげるのは、まあペイバーはしなくとも最低限のバービア遊びのマナーかと思います。



昨年のチェンマイに行った時がまさにそうだったんですが、レディドリンク攻撃をされると言葉もあまり通じないですし、なかなかノーといえない日本人代表としてはついつい奢りすぎちゃうんですよね。



奢るのと同時に自分も大量にお酒を飲んでて気づいたら払いが諭吉レベルにたどり着いてるという事もあるわけで・・・。



ゲームに勝っても負けても一杯奢るみたいなのが結構財布へのダメージはデカいです。



プアトラベラーの1週間のお小遣いは3万円程度と考えているので、一晩の飲み代は1000バーツまでに抑えたいです。



レディドリンクを1〜2杯ごちそうして、ビールを7本飲むと、パタヤだとちょうど1000バーツで100バーツ以下の紙幣が出るのでそれをチップとして置いて行きます。



しかし何度も足を運んでいるパタヤのようにはいかず、初めての街ではファランのようには振る舞えないものですね。



というわけで、ソイグリーンマンゴーをあとにして、ホテルにバイクを停めてソイレゲエへ。



昨日入った、入りやすかったバービアの前を通ったら客が一組とその客に女の子がついていてお店には他に誰もいません(爆)



まあ、元々女の子の少ないバービアでしたので、既にペイバーされてしまったのかも知れませんね。



それ以外のバービアに、それなりに歓迎されたので入る事にしました。



ちょっと女の子の人数が多くて、ソイグリーンマンゴーのようなバービアの雰囲気はありましたが、客が他に2人程おり、そっちについている女の子が多かったので、まあ良しとしましょう。



ついてくれた女の子は、完全に東洋系の薄めの顔の女の子です。



なかなかのナイスバディで、胸元が強調された服を着ているので、目のやり場に困ります(爆)



ソーシャルゲームのしずる感を売りにしたカードの絵にいそうな感じです。



軽く、片言のおしゃべりをしてゲームをして、ドリンクを1、2杯ごちそうします。



すると、定番のペイバーの打診(爆)



ただ、驚いたのはその金額です。



BF(バーファイン)が600Bで、チップはショートで3000B、ロングで5000Bだという事です。



バンコクのゴーゴー並みの金額ですね(爆)



パタヤでPB打診されると、BF300でチップ1500〜2000B程度ですし、ジョムティエンに至ってはチップ1000Bが相場らしいですからね。



サムイ島の物価高騰は夜の繁華街にも影響しているんでしょうかね。



まあ、私の場合はNO PB主義なのであまり影響は無いと思ったのですが、レディドリンク2杯+自分のビール3本で支払いは700Bでした・・・。



自分のビールが120Bでレディドリンクが170B位していたってことですかね・・・?



飲み物の価格高騰は痛いですorz



でも昨日のバーだと、レディドリンクは120B位だったようですので、お店によっても差があるようですね。



そりゃ男ですから、できれば最低限自分よりは若くて可愛い女の子がついてくれるお店に行った方が楽しめると思いますが、女の子が多いお店は、ますます入りにくいと感じてしまう夜なのでした・・・。


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2014年10月7日火曜日

サムイ島の寺院巡り




サムイ2日目。



まずは、足が必要です。



どこに行くにもタクシーやモトサイ・ソンテウはちょっと高め。



ちなみにソンテウは、日中だとビーチロード沿いを周回しているようなので、乗り合い可能です。



短距離で50B〜100B位と、パタヤのような定額10〜20Bと違い料金設定高めの上、交渉が必要ですので、乗車前に必ず確認しましょう。



ちなみにチャウエンーラマイ間などのソンテウもあるようです。



ホテルから徒歩2分の所にあるファミリーマート。



ちょうど、ソイレゲエのバービア街の入口に位置するのですが、その向かいに何台かバイクが並んでおり、FOR RENTの看板が掲げられていました。



レンタルバイクの前に行くと、愛想の良いおばちゃんが出てきました。



早速、値段を聞いてみる事に。



1日200バーツ。



パンガンより値段はあがりますが、これがサムイの相場だという事も知っていましたし、借りる日数も3日間だけでしたので、ホテルにほど近いこのバイク屋で、その値段で借りる事にしました。



もう少し長く借りるのであれば値段交渉もありなんですけどね。



さて、お決まりですがデポジットとしてパスポートを預け、ヘルメットを一つ借ります。



ちなみに1日というのは、日付変更で1日ではなく、24時間で200バーツなので、3日借りる事で最終帰国日に返却という事になりました。



これで、サムイ島を自由に巡れますね!



まずは、ガソリンが空っぽなので近くで瓶で入れます。



1本40バーツ。



日本円にしてリッター約145円。



やはり、タイにしては結構高いので瓶で入れるのは一本だけにして、あとはしばらく走ってみてから足りなくなったら補給するか、普通のガソリンスタンドで入れる事にしましょう!



それに思うんですが・・・



タイで売られている瓶のガソリンって・・・。



絶対1リットルも入って無い気がするのです(笑)



1本で750ml位な気が・・・。



まあ、やる方もセコいですが、そう考える自分も十分セコかったですね(爆)



チャウエンレイクの東側の道路(チャウエンのビーチロードより内陸)を北上すると、チャウエンレイクの北東の切れ目当たりが突き当たりになり、右手にセンタンがあります。



センタンの方へ右折しするとチャウエンのビーチロードに出られます。



ちなみにこの道のセンタンを越えてすぐ位から、マッサージ店が並んでいます。



若いお姉さん達が手招きしている所をみると、あっち系のサービスのオプションが、ほぼデフォルトスタンダードで付けられるマッサージ店でしょうね(爆)



チャウエンロードまで突き当たったら、今度は左折。



北上します。



北上すると、ゆるい峠道になり森の中のせいか、若干涼しく感じます。



どうやら、空港の東側のビーチ横の国道をぐるっと回って走っているようですね。



ビーチロードよりも交通量が少なく、軽快に走れるので気持ちが良いです!



途中で、ガソリンスタンドがあったので入れてもらう事に。



100バーツ入れてもらおうとすると(タイでは量ではなく金額で指定)、75バーツ位で満タンに。



やっぱり瓶で入れるよりスタンドの方が安いようですね。



リッター36バーツ位で、さほど瓶とは変わらないのですが、きっちり1リッターの定額なので(笑)



スタンドを越えてさらに走っていると(サムイ島の北東の道路を走っているので、ぐるっと回って、空港の北側・西の方角に向かっています)、右手に寺院の門らしきものが見えてきました。



恐らく、ビッグ仏陀と並んで有名な寺院っぽいので寄ってみます。



しかし、観光客は3組くらいしかいないので、寺院内をそのままバイクで移動できました。



まずは、千手観音の前まで移動。






ビッグ仏陀のように、海沿いに立てられた観音像ですね。






金色に塗られた建物や






金色に塗られたお坊さん(爆)



ちなみに水着での入場は禁止の看板が、何故か日本の美少女フィギュアの写真でした(笑)



ちょっと看板が太陽で色あせていて、写りがイマイチだったので写真は消してしまいましたが・・・。






ここには、七福神のような像もあります。






なかなか、立派な像や建物があるんですけどね。



人が少ないのは、ビッグ仏陀と違い観光のルートからは外れているのでしょうか?



ここを出て、さらにバイクで西へ行くとビッグ仏陀が見えてきます。



やはりパンガンへ向かうビッグ仏陀ピアからは、距離にして1キロ位は離れているようですね。



ビッグ仏陀もそれほど混んでいなかったので、バイクは入口のすぐ近くに停められます。






パタヤのビッグ仏陀と違うのは、この階段の手前で靴を脱がなければ行けませんでした。



階段が太陽の光に熱されてかなり熱いです(笑)



温度を下げる為か水をまいているようですね。






タイの仏像は、制作者のセンスでかなり造形が変わるんですかね?(爆)






ビッグ仏陀の周りからは海が見渡せます。



西のビッグ仏陀ピアの方角です。



なかなか見晴らしがいいですよ!






こっちは、北側。



うっすらと見えるのはパンガン島ですね。






仏陀の階段を降りて、仏陀と反対側の海辺に進むと、謎の物体が・・・(爆)



ロボット?(笑)






海の守り神ですかね?



そんな感じで寺院巡りを終了し、ガソリンもいっぱいなので、島を一周しようかと思います。



サムイ島は主要道路をぐるっと走ると1周50〜60キロ位でしょうかね?



ゆっくり走っても2時間もあれば1周できそうです。



と、寺院をあとに走り出したとたん、雨がポツポツと・・・。



そして、そのポツポツの雨は大粒になり、スコールに早変わり・・・。



雨合羽は持っていたのですが、ほとんど意味なくTシャツはずぶ濡れに・・・。



途中、木の下で雨宿りし、雨が小雨になって来たくらいで、引き返す事にしましたorz



ハーフパンツも通り越し、パンツまで濡れてしまいましたからね。



ホテルに戻り、着替えてシャワーを浴びます。



外はスコールがあがり完全に晴れていましたが、さすがにスコールに直撃したあとだったので、心は折れてしまい島一周は諦めました。



とりあえず、センタンへ。



フードコートで食事をとります。






カオマンガイトー(カオマンガイの揚げ鶏版)を食べます。



55バーツって・・・屋台よりコスパいいんかい!!



このあと、サムイ島では、あと数回センタンのフードコートにお世話になるのでした(笑)




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