2014年5月16日金曜日

やっぱり食べたいタイ料理




GWの備忘録を書いている最中ですが、昨日タイ料理が異常に食べたくなりついに行ってきました。







渋谷マークシティのEASTとWESTの間から徒歩1分位の場所にある、タイ料理屋さん「ティーヌン」です!



ここのお店の特徴は、タイ国ラーメンとお店の名前よりもデカデカと書かれている通り、クイッティアオ(タイラーメン)の種類の豊富さです!



スープは透明なノーマルスープとトムヤム味のスープから選べて、麺の種類もバミー(中華麺)、センミー(細米麺)、センレック(中細米麺)、センヤーイ(平内米麺)から選べます!







センヤーイナムを注文しました。



クルワンプルーン(唐辛子・酢・ナンプラー・砂糖などの調味料)ですでに味付け後の写真です(笑)



ここのラーメンは具は炒めたもやしや、チャーシュー、煮卵が入っていたりと、日本人向けにアレンジしたものです。



しかし、旅行終了から10日ほどしかたっていないのに、こんなに早く食べたくなるとは・・・(笑)



旅行終了直後は、やっぱり和食が旨いよなーとか思ってたんですけどね。




日本人向け
辛さ抑え目(アレンジ可)
コスパ◎(ボリュームあり)
料理の種類クイッティアオの豊富さだけでなく、他のタイ料理も豊富
店の広さカウンター席のみ

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2014年5月6日火曜日

2014GW旅行、香港から帰国と編集後記




バンコクから香港へ移動してきてからは、空港を出ていません。



乗り換えの時間としては4時間位しか無かったので、空港内で過ごすだけにしました。



イミグレを抜けた先に大きなフードコートがあるのでそこで時間を潰します。



昼にガッツリ行き過ぎたので、夜はシンプルに。






食事はこの麺だけです。






あとは、ビールを飲んで過ごします。



今回の旅もこれで終わりです。



4/25の仕事終わりに職場から直行して、香港、バンコク、パタヤ・ジョムティエンと滞在した日数は11日間。



今までの海外旅行の中で最大の旅行日数となりました。



飛行機の移動や実際の帰国日も入れると、10泊13日(初日の健康ランド泊は除く)という旅行日程でした。



・・・それでも、やっぱりまだまだ足りないです!



欧米みたいに一ヶ月位のバカンスが欲しい!



もちろん、滞在日数が増えれば旅費もかさみますが、ホテルのグレードを下げたりしながら工夫すればいいだけですからね。



さて、次回の旅行はといいますと・・・



この編集後記を書いているのが9月21日(日)で、実は明日の仕事終わりからの出発なのです!(爆)



次の目的地も、もちろん微笑みの国タイ!



ただし、次の旅行では今まで行った事のないタイの島でバカンスをすることになります!



場所は、サムイ&パンガン島です!



真っ白な砂浜でビールを飲んで過ごしたいと思います(笑)



又、パンガン島では満月のフルムーンパーティには日程が合わず行けませんが新月のブラックムーンパーティには参加して来ようと思ってます!



バケツカクテル飲みまくり、ファランとバカ騒ぎしてきたいと思います!!



又、今回のタイ旅行まではブログの更新日付をブログ投稿日ではない、旅行をした日に変えていたのですが、次回からはなるべくリアルタイムで情報を届けたいと思いますので、ブログの更新日=投稿日で行きたいと思います。



※但し、書き始めて中途半端になっている昨年の台湾旅行については従来通りの旅行日で投稿して行きたいと思ってます。



では、今回も読んでいただいてありがとうございました!



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さよならバンコク、またきてパタヤ




朝7時過ぎのバスチケットを2日前に予約しておりましたので、起床は6:30。



感傷に浸ってる間もなく、荷物を片付けチェックアウトをすませ、ボーソーコー(バスステーション)を目指します。



パタヤ市内に滞在している場合は、ノースパタヤのバスターミナルが目指す場所になるのですが、ジョムティエンから最寄のバスターミナルはタップラヤー通りとテパシット通りの交差点のすぐ隣にある為、わざわざノースパタヤを目指す必要はありません。



しかも今回のホテルはタップラヤー通り沿いのジョムティエンの入り口といってもよい場所なので、ソンテウに乗る必要もなく歩いて移動します。



ホテルからはスーツケースを転がしながらでも5分もあれば着く距離でした。



水色の大型VIPバスに乗ると、安心感があります。



往路に間違えてロットゥーに乗り、更には荷物の紛失まで起こしそうになったのが懐かしく思えます。



バスの出発時刻になると、座席はほぼ全てうまりました。



旅行者だけでなく、地元の人も結構乗ってます。



空港行きのバスなのですが、地元の人たちは大きな荷物は持っていません。



ということは、バンコクまで仕事で行くようですね。



パタヤ向けツアーのツアーコンダクターなのでしょうかね。



朝早かったという事もありますが、例によってバスに揺られるとオヤスミモードで目が覚めた時には空港に到着していました。



時刻はまだ9時前でした。



昨年のチェンマイ行き以来のスワンナプーム国際空港です。



今回、前回と空港はドンムアン空港ですからね。



やっぱりスワンナプームはでかいです。



そして、何故か香港国際空港と似ているような気がします。



さて、陸路の移動は渋滞に嵌ると時間がもの凄くかかってしまうので早めの行動にしたのですが、9時前にスワンナプームに到着したのは想定外でした。



ここから、ドンムアンまでの無料のシャトルバスが出てるのですが、このペースだとドンムアンに10:00台には着いてしまいそうですからね。



バンコク発香港行きの便は、15:00位でしたのでまだまだ時間があります。



と、いう事で荷物は邪魔ですが一旦バンコク市内に出ることにしました。



目的地が決まっていて、急いで移動したいのであればタクシーを使うべきですが、目的地も特に無かったのでARLに乗ってみることにしました。



スワンナプームからBTSのあるパヤタイ駅まで45Bで移動でき、時間も25分位で到着しました。



初心者でも簡単に乗れるのがいいですね。タクシーだとメーター利用で150B位の距離かと思いますのでお得ですし、時間帯によってですが渋滞を考えるとこっちの方が早い気がします。



さて、パヤタイに到着したあとは、とりあえずどこかのショッピングモール内でのんびり時間を潰そうかと考えていましたので、セントラルワールドのあるチットロムまで移動します。



チットロムに到着し、セントラルワールドまでは少しBTSの歩道橋を歩かなければならないのですが、着いたのは9:45位でした。






まだ・・・オープン前でしたorz






暑い中大きな荷物を転がして、汗だくでしたが、入り口前で15分程待つこととなりました。



 オープンと同時にセントラルワールドに入ります。






朝起きてから何も食べていなかったので、まずは食事をしたいと考えていました。



・・・しかし、飲食店はどこも開いてそうもないですね。



セントラルワールド内をぶらぶらと歩いて時間を潰そうかと思いましたが、チットロム付近は他にもいくつか百貨店のような場所はあるので移動してみます。



そして、チットロム駅からすぐの所にある、かなり古い建物のデパートがあったのですが、その中にフードコートがあり食事が取れそうでした!






タイでよく見かけるプリペイド形式のフードコートです。



フードコートの入口にあるカウンターで適当な金額をプリペイドカードにチャージして、このカードを使って料理を注文します。



フードコート内の各お店が、個別にお金を管理する必要が無いので画期的ですよね。



勿論、チャージしたお金で余った分は、最初のカウンターで払い戻せば良いだけです。



チットロム付近で歩き回って、時刻は11:00を過ぎていたので、腹ベコでした。






塩焼きそばっぽい食べ物とスムージー





それから、サフランライスと肉炒めっぽい食べ物も注文。



かなりガッツリいきました!



満腹感で移動がかなりきつかったですが、正午を過ぎたので空港まで移動します。






バンコクの街並。



パタヤに比べたら高いビルも数多く大都市です。



しかし、建物の彩りやデザインが日本とは違いますよね。



・・・また、この街に戻ってきたいです!



さて、空港への移動はタクシーが一番簡単ですが、日中なのでバスで移動してみます!



夕方ではないので、道路の混雑状況もそれほどでは無いでしょう。



今回の旅、最後のバスチャレンジです!



バスは、どこから乗れば良いかはわからなかったのですが、とりあえずロットゥーでおなじみのヴィクトリーモニュメントから乗れば間違いないでしょう!



BTSで移動します・・・。



ヴィクトリーモニュメントのロータリーのどこからバスに乗ればいいのかは、全く検討着かなかったのですが、とりあえずカンチャナブリに行ったときと同じローラー作戦で聞いて回ります!



まずは、警官っぽい人に聞いてみると、英語だと通じなそうでした。



で、まだsimが有効だったので、グーグル翻訳先生にタイ語に訳してもらい、それを見せて聞いてまわることに。



あっちの方だよと、方向は教えてくれるのですが、正確な位置はわからないので、その方向に行ったら次は別の人に聞いてみます。



次の人は、椅子に座っていたおばさん。



そしたら、おばさんは目の前のロットゥーを指して、これに乗れば空港にいけると教えてくれます。



・・・いや、ロットゥーじゃなくバスに乗りたいんですけど・・・。



と、伝えると、わからないと言われます。



そして、次は、実際に路線バスに聞いてみる事にしました。



これが正解!



路線バスには料金係の人がいるので、その人に聞いてみたら、聞いたバスでは無かったのですが、後ろのバスがそうだよと教えてくれました。



サンクス!!



そのバスに乗る時も、一応「ドンムアンエアポート?」と聞いてみると。



そうだと教えてくれました!



そのバスに乗って空港を目指します。



バス料金は、なんと行きの料金より安い17B(だったと思う)でした!



その代わり、途中のバス停で停車し高速は使わないので空港まで時間はかかりましたが・・・。



でも、渋滞はしていないですし、時間に余裕を持っての行動だったので無事、遅れずにドンムアン空港に到着!



ちなみにバスが空港の下の通りに着いたタイミングで、ここがそうだと教えてくれました。



路線バスなので、空港よりもさらに他の場所を周回するようです。



空港直付けではありませんでしたが、国鉄のドンムアン駅の真横で降ろされたので、駅の入口から空港へ入れる通路を通って空港に入る事になります。



もう、ここまで来ると、今回のタイ旅行はエンドロールが流れている状態とかわらないです。



次の経由地香港を目指します。




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2014年5月5日月曜日

パタヤ最終日




パタヤ最終日・・・



まずは、起きてすぐバイクを返却に行きます。



バイクの返却は、タイでは珍しい満タン返し。



大体タイでバイクを借りると、ガソリンはemptyちょい手前位なので、空で返すのが基本だと思っていたのですが、きちんとしたレンタルバイク屋だってことがわかります。



その割には、その辺で適当に借りるよりも料金は安かったんですけどね。



レンタルバイク屋の向かい辺りに瓶売りのガソリン屋があったのでそこで、2本(2リッター)入れます。



今回の滞在で入れたガソリンは合計5本。



5リッター程で走った距離は120キロ位なのでリッター24キロ位。



バイクにしては燃費あまり良くなかったってことですね・・・。



そして、今回は全て瓶で入れたのでさらにコストパフォーマンスは良くないです。



大体ですがガソリンスタンドでガソリンを入れるときの倍くらいの値段します。



1瓶平均30Bだったとすると、リッター100円位ですからね。



昨年チェンマイのガソリンスタンドで入れた時の料金は、リッター50円位だったと思います。



さて、ガソリンを満タンにし、レンタルバイク屋に行き返却。



案の定、タイヤはパンクしていたということで修理代として200B請求されました。



結局合計600Bで1日辺り200Bのレンタル料金・・・。



街の他のレンタルバイク屋とそれほど変わらない料金となってしまいましたorz



まあ、十分利用できたので良しとしましょう。



デポジットの2000Bを返してもらったので夕食は少し奮発しようかと思います。



その後はというと、バービア密集地帯横の市場へ朝食を買いに行きます。



カオパッドと、サイクォークイサーンを購入し、朝からビールをいただきました(爆)



もう、移動はソンテウかモトサイになるので、飲酒運転にはならないですしね。







サイクォークイサーンの食べ方にもだいぶ慣れました。



バービアで、バービア嬢やボーイの兄ちゃんに頼めばつまみとして近くの屋台で買って来てくれるので、頼む事があります。



サイクォークイサーンは、キャベツとプリック(青唐辛子)がセットでついてくるのですが、最初はキャベツをボリボリかじりながらソーセージを食べるだけでした。



しかし、バービア嬢が何で青唐辛子を食べないのか?



と聞いてくるので、



そのまま食べたら辛すぎるでしょ。



と答えると、



肉に挟んで一緒に食べたら辛くないのよ。



と教えてもらってからは、青唐辛子も一緒に食べるようにしていました。







青唐辛子をちぎって(ちなみにタイの唐辛子はかなり辛いです)、






サイクォークイサーンに詰めて、食べる。



ただ、それだけの事なんで大げさに書く事でもないんですがね(笑)



上手に青唐辛子が舌に直接触れないように咀嚼すると、サイクォークイサーンの酸味と唐辛子の辛みがほどよく合わさって、ピリ辛位の感じになるのです。



あまり、日本では役立たない知識ですが・・・(爆)








最終日なので、最後のプールを満喫します・・・


  




しかし、途中で雨が降って来て日光浴はほぼできず、ただただ雨宿りをプールサイド横でして過ごすという・・・orz



雨がやんだら、ソンテウでパタヤに行きます。



ジョムティエンは静かでいいんですが、なんだかんだでパタヤの賑やかさが恋しくなり一日一度はパタヤ市内に移動してましたね(笑)



街を歩いたり、ショッピングモールで休んだりを繰り返していると、あっという間に夕方に。



ホント、この街では意味のある行動をしないという過ごし方だけで、いくらでも時間を潰せちゃいます。



そして、その時間がいくらあっても足りなく感じる・・・。



ホント、このままでは数年後には東南アジアの安宿で貯金が無くなるまで沈没してしまいそうです。。。



さて、夕食はsoiブアカオの小さいレストランへ。



プーパッポンカリーを食べたくて、前日WSのシーフードレストランを見て回ったのですが、平均予算が700Bとかなり高め・・・。



まあ日本円にして2400円弱位なので、日本国内で贅沢しようと思ったらそれほど高級では無いのですが、タイ滞在中は平均100円〜150円前後の食事で済ませている感覚からすると、もうその日本での感覚でそれをハイそうですかと注文する事はできませんでした。



そして、昨日soiブアカオのおかず屋台の帰りに見かけた、こじんまりとしていながらも小綺麗なレストランを発見し、
そこのメニューにプーパッポンカリーがおいてあったのですが、200Bとかなり破格だったので、この日はそこを目指す事にしたのです。



※外国人向けのレストランは、店先にメニューが置いてありそれを見てから店内で食事をするかどうかを決める事ができる場所が多いです。







テーブルにつくと、プラスチックの置き型メニューがあったのですが、それを見ても屋台の値段とさほど変わらず良心的ですね。



soiブアカオという土地柄もあるのでしょうが・・・。







運ばれて来た料理も、ちょっとカニのサイズは小さい気もしますが、それなりにまともで味付けもGoodです!



ここでもビールがすすみます。



このレストランを後にしたあとは、ノースパタヤ方面へ。



soi5付近のバービアで最後の晩餐。



ビールを数本飲んで、早めの時間に退散しバービア飲み締めとしました・・・。



今回はsoi7〜8付近のパタヤを代表するバービア密集地帯やWSのバービアで飲む事は無かったです。



年末年始は、良く行ってたのですが・・・。



同じ場所に定着しないという過ごし方が、飽きる事無く何度もこの街に足を運ぼうと思わせてくれているのかも知れません。



この日は朝から結構飲んでるんですが、気温のせいか、ほとんど酔っぱらったという感じにはならなかったです。



この後、例によってウェアラブルカメラでパタヤの色んなsoiを歩き撮りできた位ですので(笑)



そして、部屋飲みのおつまみも、これ又食べ納めのカオマンガイ。







明日の早朝バンコクに移動し、昼には空港に移動し、夜には香港に移動し、翌朝には帰国と・・・そんな事を思い浮かべ悲しい気持ちになりながら最終夜を過ごすのでした・・・。



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2014年5月4日日曜日

帰国前々夜




サンクチュアリから出てすぐ、2度目のスコールに遭遇。



サンクチュアリ入口の向かいにあるコンビニの軒下で、雨が通り過ぎるのを待ちました。



5分ほどで雨はほぼあがり、濡れた道路をスリップしないよう慎重にホテルまで戻ります。



ホテルに戻ってきたら、プールで日光浴兼お昼寝タイム。



もう、あと2日で帰国ということを考えると泣けてきます・・・。








さて、午後2時ごろ・・・さすがにお腹が空いたので、パタヤに戻ってきます。



今度は、街散歩をしたかったので、ソンテウで。



雨が降った後の午前中はとても涼しかったのですが、今は太陽が照りついてとても蒸し暑いです。



プールの後のシャワーも意味無くすぐに汗だく。



でも、そんな南国がやっぱり好きですねー。







こんなビーチや







こんなやしの木の立つ街並みを、もうすぐ見ることができなくなるなんて・・・



1週間もいれば十分だろうと思われそうですが、全然お腹いっぱいにならないです。



・・・さて、食事に出てきた訳ですから、目的の屋台へ。



目指すは、昨日の午前中に来てみたものの、まだ空いているお店が全然無かった、soiブアカオの屋台街です。



夕方に来ると、ちゃんとやってました。







ちょっとした、市場みたいになっていて地元の人たちの活気を感じることができます。









頼んだのは、タケノコのカレー炒めっぽい味付けの食べ物。



いわゆる、おかずが入ったバットが10品位ならんでいるおかず屋台です。



ぶっかけ飯、おかず1種だと25B、2種で30B、3種だと35Bと格安ですね。



次、パタヤに来たらこの近くに泊まろ・・・

さて、空腹を満たした後は、適当にマッサージ屋に入ります。



soiハニーイン付近のマッサージ屋は、お姉さま型がたむろしていて、あっちのサービス有りのいかにもって感じですが、soiブアカオには他にフットマッサージ1時間150B位~の場所が結構あるのでお得です。



マッサージの後は、ホテルに戻ってきます。



外はすっかり暗い時間でしたが、明日の朝にはレンタルしていたバイクを返却しにいかなければならないので、バイクで再び出かけることに。



ジョムティエンビーチと並行する位南のスクンビット通り沿いに20時位までやっている水上マーケットがあるという事なので、行ってみることにしました。



バイクを軽快に走らせて・・・と、思ったのですが走り出して早々、乗り心地がかなりおかしいです。



なんだか、サスペンションとは違う変な揺れ方が続きます。



どうやら、タイヤがパンクしてしまっていたようでしたorz



古いバイクだったので、雨の中の悪路の走行でやられてしまったのかもしれません。



・・・ということで、水上マーケットは諦めTESCOロータスにだけ寄って、お土産のお菓子だけ買って帰ってくることとなりました。



さすがにこの時間じゃ、バイク屋さんもやってないですし修理できそうもないですからね。









戻ってきた後は、ビールのつまみに、サイクォークイサーンとバミーナムを買って部屋飲み。



ある程度、お腹がいっぱいになったら、昨日も行ったジョムティエンのバービア密集地帯で再びビールを数本ひっかけに。



そんな感じで、最終日2日前の夜は更けていくのでした・・・




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聖域とスコール




いよいよ、サンクチュアリ・オブ・トゥルースの中に入ります。






建設中という事もあり、ヘルメットを係の人から受け取ります。






まずは、外からぐるっと眺めるサンクチュアリ。











素晴らしいのが、建造物の大きさの割にほぼ木製で作られていて細かい彫刻がまさに職人芸!



続いて、中も見学します。







裏側(海岸側)から祭壇を写したものが↓








建物の内部も細かい彫刻が施されています。






建物の真ん中は祭壇になっており、何か高価そうなものが祀られております。







いや・・・それにしても、これは迫力ありすぎる建造物です。



はっきりいって、入場料500Bは高いと思いません!



大満足です!











正面側から祭壇を写したのが↓






構造が完璧にシンメトリーになっているんですよね。








「凄い」の一言!







象に乗ってる観光客もいます。






少し辺鄙な所にある為か、観光客が少なく観光地化されすぎていないのがまたGood!!



でも、ここまで来る定期運行ソンテウがあったら便利だし、利用客も多そうだと思いますねー。



ノースパタヤのナクルアの入口辺りから一人50B位でも需要全然ありそうです。



ちなみにサンクチュアリを出てすぐの所にある建物があるのですが、その中が彫刻を制作する作業場になっていました。






サンクチュアリの簡易模型。






これだけでも十分すごいですね。






ここにはトイレもあったので、用を足す事にしました。


すると、突然、雷が鳴りだし大雨が・・・!





これは、屋根の無い場所にいたら完全にずぶ濡れになるクラス・・・!






完全にスコールですね!







やばい・・・。


雨に打たれるサンクチュアリもかっこいい・・・。






でも、おかげで地面は池のように水がたまってしまいました。



しかし、海岸で水はけは良さそうなので、雨があがれば大丈夫そうです。



作業場で雨宿りをしていると、10分程で雨はあがります。






木製なのでサンクチュアリは水を含んで色が変化してます。







いやーここは、パタヤに来る度に寄りたくなりますね!


過去、3度もパタヤに来ていた事があるのに、今まで来ていなかった事に後悔する位良かったです!


今回の旅で一番興奮して、一番撮った写真の枚数が多かったのでは無いかと思います(笑)



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