ホテルへ戻って来た後、近くのレストランで遅い朝食兼昼食。
玉ねぎと鶏を揚げたものです。カリカリで香ばしい!
そして、主食はカオパッド。
ミネラルウォーターも注文して、合計140Bでした。
食後、ホテルでまったりした後、バイクで出かけます。
まず向かったのは、サウスパタヤの丘の上。
プラタムナックヒルと呼ばれる地域です。
16年前の初訪タイの時にプラタムナック近くのビーチサイドに建つアジアホテル前にエレファント・バーという名前のバーレストランがあり、そこが旅行仲間の集い場になっており、頻繁に通っていたのが懐かしいです。
今でも、グーグルマップ先生のストリートビューを見ると綺麗に改装された状態でエレファントレストランとしてお店はあるようでしたが、バイクでぐるぐる回ってみたものの・・・結局たどり着けませんでした。
16年前は、アジアホテル以外は何もない更地だった(という記憶)地域なんですが、今ではいくつものホテルやセカンドロード程では無いにしろ、お店や建物が並ぶ場所になってしまいました。
さて、バイクで周りの散策は程々に、向かったのは丘の上に位置する寺院。
ビック仏陀がパタヤにもあるという事なので向かってみます。
最初にたどり着いたのは、ワット・カオ・プラ・バートという名の寺院です。
しかし・・・ビッグ仏陀はありません。
でも、ここはちょうどパタヤサイン(サウスパタヤ方面の丘にPATAYAの文字がある)のちょうど真上辺り!
絶景ポイントです!!
ノースパタヤ方面を一望できます!
こっちは、スクンビット通り方面ですね。
多分、この方角の真下辺りに、パタヤサインがあると思います。
ここには、小さな寺院の他に海軍施設のようなものもあります。
結構、観光客が多く、賑やかな場所です。
さて・・・目的の場所では無かったですが絶景ポイントで十分満足していましたが、そのまま帰らずビッグ仏陀も目指します。
実は、ワットカオプラバートの入口と斜向いの交差点の方にも同じような細い道で丘の更に上に上って行ける場所があったので、そこに入って行ってみます。
看板は一応出てるのですが、タイ語(タイ文字)なので読めません(笑)
その道を進んで行くと、いかにもタイの寺院っぽい建造物等が見えてきました。
しかし・・・ワットカオプラバートに比べて、人があまりいません。
でも、ここが間違いなくビック仏陀のあるワットプラヤイであることは間違いないでしょう。
バイクを停めて、奥へ進むと・・・
見えてきました!
階段を上った奥に見えるのがビッグ仏陀のようです。
・・・し、しかし・・・人少なっ(爆)
階段を登った上の広場にも観光客が3組位しかいません・・・(笑)
しかし・・・なんというか。
日本の仏像とは違い、表情が・・・(笑)
恐らく、こういった仏像の表情もタイという国の人間性を表しており、微笑みの国といわれる所以なのではないでしょうか。
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