2014年12月20日土曜日

カンボジア入国




いつも夜か始発の無い早朝出発という事が多いプアトラベラーなのですが、久しぶりに午前出発夕方着という便での旅行に出かけます。



とは言っても10時の便での出発なので、空港到着は余裕を持って1時間半前に。


うちの駅から成田空港へ有料特急を使わない場合の出発時刻は6時45分。



5時台に起きないといけないですね。



しかし、一昔前に比べると楽になったと思います。



昔は出発時刻の2時間前にはチェックインを済ませる必要がありましたが、今はウェブチェックインという方法で出発の1時間前位に空港に着いていれば、良いのですから。


そうなると、出発は始発に乗る必要が出てくる為、初めての海外旅行は起床時間は3時台だったと思います。



さて、成田からベトナムのハノイ・ノイバイ空港を経由して今回の目的地はカンボジア・シェムリアップとなります。



この時期のアジアは偏西風の影響で、行きはハノイまで6時間半。


帰りは4時間半と2時間差があります。



そして、時差も2時間ある為、カンボジア到着は、日本時間の7時頃となりました。



ベトナム経由でベトナム航空を初めて利用したのですが、隣の席が空いててラッキーと思ったのも束の間、各席に備え付けの映画やゲームを楽しめる機械が全く作動しませんでした(爆)



帰りの便は夜発朝着の便なので寝て過ごす為、機械が動かなくても関係無いのですが、日中の便だとつまらないですね。



見たい映画いくつかあったのに・・・



仕方ないので、機内サービスのビールを飲んで寝て過ごすことに。



ハノイには20分程遅れて到着。



ウェブチェックインの場合、ここで乗り継ぎのチケットを受け取る事になりうまく乗り継ぎできるか不安だったのですが、意外とすんなり乗り継ぎできました。



乗り継ぎの待ち時間は、ほぼ0だった為、手間取っていたら危ないところでしたが(汗)



ハノイからシェムリアップまでは約1時間半のフライトです。



そんなこんなでカンボジアに到着!






空港が既にノスタルジックな建物ですね。



ちなみに飛行機を降りて、歩いて空港に入る方式はプアトラベル史上初めての事でした(笑)



夕日がとても綺麗です。






さあ、飛行機の中で入国審査カードと、ビザ申請用紙は日本で記入済みでしたのでさっさと入国してしまいましょう!



しかし・・・ここからが案外面倒でした。



まず、空港内に入る前に色々と入国審査カードや税関申告書以外に何やら書かされます。



どうやら、世界的なエボラ熱の流行により体調に問題無いかのチェック用紙のようですね。



そこがまず大混雑です。



そして次にビザ取得となるのですが、日本で書いてきた用紙じゃ駄目との事で改めてビザカウンターにある用紙に記入するよう言われます。



ここでも又大混雑!



そしてビザを受け取り、入国審査カウンターに並ぶのですかここも大混雑です。



入国審査員のおっちゃんがかなりマイペースで、人がどんなに並んでいてもカウンターを離れてコーヒーを取りに行ったりしています(爆)



そんなこんなで、両手の指紋認証も終わり無事入国できた時は、既に外は真っ暗でした(笑)



さて、次はホテルへ移動する事になるのですが、長くなってきたので続きは次回にしたいと思います。









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パブストリートなう!




遂にやってきました、きちゃいました!



カンボジアです!



とりあえず、シェムリアップのパブストリートのとあるレストランでビールを飲んでマッタリしています。






アンコール遺跡といえば世界的に有名で観光地化されているので物価が高いかと思っていたのですが、タイのパタヤ辺りと同じ位か、むしろ若干安い位です。




街並みがタイの繁華街と同じですね。



基本通貨がドルなんですが、タイにいる感覚で×3.5でついつい脳内変換してしまい、めちゃくちゃ高いかと思いきや、ドルの×1.2で計算したら実は特に高くなかった的な。



貨幣感覚がおかしくなっています。



と、言う訳で5日間の短い旅行になりますが、続きは追ってリポートしていきたいと思います!!



※タイトルは、なうになっていますが回線の調子が悪く、実際には翌日の投稿です。










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2014年12月14日日曜日

セミ年末旅行計画




今年も年末年始は海外ですごします!



昨年同様、クルンテープ(バンコク)&パタヤ8泊10日間の旅です!



しかし、今回の旅行計画は・・・年末9連休の1週前、12月19日から23日にかけて休日出勤の代休消化の為5日間を使っての旅の話です!



場所はもちろん・・・タイランド!!!



と、言いたい所ですが、さすがにタイばかりに行っていると別の国にも行きたくなるものです。



というわけで、今回の旅はタイのお隣の国カンボジア王国に行ってきたいと思います!



一人旅としては通算5ヶ国目、トータルで8ヶ国目の遠足となります。



来週の金曜日からの出発なのですが、円安が止まりません・・・。



そのせい(?)もあってか、旅行の準備が全然できていません。



カンボジアといっても首都のプノンペンでは無く、アンコール遺跡群のあるシェムリアップでの短期滞在観光の予定です。



日本からの直行便はありませんので、ベトナムを経由してカンボジアに入る予定です。



初日は、朝の便で夕方シェムリアップに到着。



その日はホテルに向かうだけになりそうですね。



ホテルは、パブストリートの近くの安宿を飛行機チケットとセットで予約しましたので、とりあえずカンボジア料理とお酒を楽しみたいと思います。



2日目からはアンコール遺跡群を見に行きたいと思います。



アンコール遺跡の入場チケットは1日券で20米ドル。



3日券で40米ドルとなるようですね。



なので、2日間だけの観光であっても3日券の購入が必要です。



また、購入にはチケットに貼る写真が必要との事ですの準備が必要です。



とりあえず見たい場所としては、



定番のアンコールワット。



森の中に佇むベンメリア遺跡。



プノン・バケンでの夕日。



は、最低限見たいですね。



他にもいっぱい遺跡がありますので、見れる限り行ってみたいと思います!



あとは、ポルポト政権時代に大量虐殺などが行われたキリングフィールドにも行ってみたいと思っています。



移動手段は、すべて自力で、トゥクトゥクを乗り継いで回る感じですかね。



自転車を借りて移動するという事も考えています!



いつものタイ旅行とは違い、今回の旅行は完全にバカンスでは無く遺跡めぐりオンリーになるかと思います。



5日間とショートトリップですが楽しみです!



その5日間の旅行から帰国して、3日後には恒例の年越し旅行も控えています。



なのでバカンスはそっちで楽しみたいと思っています!



ちなみにカンボジア入国にはビザが必要となるのですが、まだ日本で取得していません・・・。



カンボジアの空港で取得できるとの事らしいので、とりあえず必要な写真だけ持って現地で取得することになりそうです!





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2014年11月22日土曜日

はじめてのタイ旅行




一昨日の木曜日から、職場のT氏がはじめてのタイ旅行に出かけております・・・。






うらやましいいいいいいいいいいいい!!!






できる事なら一緒に行きたいところでしたが、さすがに平日の同じ日に同じプロジェクトの人が抜けるのはまずいでしょうということで断念。



まあ、あとひと月もすれば年末年始の遠征が控えているわけですし、色々とタイの事を教えてあげたらそれなりにタイに行きたい願望が減りました。



どちらかというと、タイに一緒に行きたいというより、ガイドブックに載っていないような場所を案内したいという気持ちのほうが強かったようです。



それに短期間で何度も訪タイとなると・・・旅費も馬鹿にならないですし。



現在、1万円が2800バーツ位にしかならない超円安時代に突入してしまいましたので、お小遣いもあっという間に無くなってしまうでしょう。



その反面、タイの物価はどんどんあがっていってますので、昔のようなお金持ち気分が味わえる国では無くなってしまいました。



さて、年末年始の旅行が一ヵ月後でさらに円安が進みそうですが、為替相場の心配よりも少しT氏の心配をしてみたいと思います。



私が思う、初めてのタイ旅行で経験しそうなトラブルのベスト3を発表したいと思います!








【第三位】




「ボッタクられる。」



これは、まあタイの文化ともいえるもので、日本のようなボッタクリで警察沙汰に発展するというような金額にはならないと思いますが、知識が浅いと軽く1000円、2000円位の損をする事は多々発生するのでは無いでしょうか。



特にタクシー等交渉が必要なもので事前交渉しないと、相場の2倍3倍は軽く請求されてしまいます。



他にも現地ツアーの申し込みや怪しい入口のゴーゴーバー等もボッタクリ価格になる可能性がありますので十分に注意しましょう!



【第二位】




「迷子になる。」



これはタイに限らず始めての国に行くと、起きそうなトラブルですね。



特に勇気を出して、田舎の方に電車やバスやタクシーで移動してみたものの、遅い時間で帰りの手段が無くなってしまい途方にくれるということです。



暖かい国なので野宿して朝まで待てばいいやという考えもできるのですが、短期間の旅行でその足止めはすごくもったいないです。



それに強盗や野犬などタイの田舎には日本では考えられないような危険もいっぱいあります!



なんとなくの行動で運良くうまくいく事もあるでしょうが、ある程度のしっかりとした計画をしていないと痛い目を見る事になりかねません。



【第一位】




「お腹を壊す。」



一番ありそうなのがこれですね。



タイは日本のように水道水を飲める国ではありません。



又、レストランで出てくる水や氷なども、ミネラルウォーターを使用しているパターンと水道水を煮沸した湯冷ましにしているパターンもありますが、ちょっとした屋台のようなお店だとそのまま水道水を出してくるお店もあることでしょう。



水だけでなく、食べなれない料理やドリアンなどのフルーツなどで食あたりになる事もあります。



そして、一番多いのが、辛いタイ料理を食べ過ぎて、唐辛子で胃腸が弱ってくだしてしまうパターンです。



日中暑かったからといって、ホテルの部屋でエアコンをつけっぱなしでお腹を冷やしてしまうのも良くないので注意しましょう!








と、こんな感じで身近にトラブルは潜んでおり、ちょっとしたものでどれかには当てはまったのでは無いでしょうか?



そんな苦い思い出も笑い話になるよう、無事に帰ってこられることだけを祈りたいと思います。



では、また。




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2014年11月15日土曜日

2014秋のサムイ&パンガン祭り編集後記




サムイ島の空港は、搭乗ゲートもまさに南国。



サテライトもセキュリティとか意味ない位開放感があります。



ちなみにサムイ島のトイレといえば、熱帯魚ですね(笑)






また、元々バンコクエアウェイズ社の専用空港だったという事もあり、無料のドリンクやパウンドケーキのサービスなどバンコクエアウェイズ提供です。



今回は、タイ国際航空便利用でしたのでそのサービスを受けるのは後ろめたく、ショップで炭酸ジュースを購入して飲みます。



さすがは空港なだけあって、コンビニでは10B程度のジュースでも60B位します。



そんなこんなで、あっという間に搭乗。



飛行機へは行きと同じく専用カートで移動。



しかし、改めてサムイ島の空港を見てみると、滑走路がかなり短く感じます。



オーバーラン等の事故とかもたまにあるみたいですが・・・。



さて、サムイ島からバンコクまでは1時間足らずで到着しますので、離陸しベルト着用サインが消えて、機内サービスが配り終わったと同時位に再びベルト着用サインが点灯し、着陸となります。



スワンナプームへ到着。



次の日本へ向けた搭乗までは約4時間程ありますが、出国手続きは済んでいますのでバンコク市内へのトランジットはできません。



日本からサムイ島までのジョイントチケットは手続きが楽で値段も割安ですが、こういう融通が利かないのが欠点です。



とはいっても、スワンナプームは混雑で有名な空港ですので4時間位じゃどこにも行けないですね。



タクシーで高速飛ばしてもらっても市内まで片道30分位かかりますので。



というわけで、食事をしたりコンセントがあるソファの近くでPSPでもやって過ごす事にしましょう!



サムイ島の空港と違い、コンクリート打ちっぱなしの近代的なスワンナプームはエアコンもガンガン付いていてサムイよりも寒いです!



(その発言が一番寒いという・・・もう今年も季節は冬到来ですね・・・。)






スワンナの中にはマンゴツリーのレストランがありますね。



日本では、マンゴツリーカフェとかマンゴツリーデリなど数店舗チェーン展開しているお店です。



でも空港内は高いのでおあずけです・・・。



どうしても行きたいなら、次回バンコク市内(パッポン通り近く)にある本店に行けばいいことですし、美味しいのですが比較的日本人向けの抑えめの味付けなのでタイに来てまで食べる必要も無いというのが本音です。



というわけで、他のお店をチョイス!






ガパオタレー(ガパオとシーフード炒め)220Bです。



パタヤ辺りのローカル食堂で食べたら半額以下の料理ですね。。。



今回の旅の食事でもっとも高価となりましたとさ・・・。



さてさて、あとは時間になったら深夜便で日本に戻って翌日は朝から仕事といういつもの展開なので、今回の旅はこれでおしまい。



お疲れ様でした。



今回のパンガン・サムイツアーを振り返ってみると・・・



サムイ空港での両替で失敗し、パンガン島では山の中のパーティーにあまり馴染めず悪路の中バイクでの移動でしたので大好きなお酒もあまり楽しめず・・・。



サムイに移動してからは、いつものバンコク・パタヤに比べて物価が高くバービアもパタヤに比べると酒を飲む場所というよりお持ち帰りでお店の女の子と遊ぶ事が目的という感じが強かったです。



季節的に降水量がもっとも多い時期の為、スコールに何度も遭遇しましたし海水も結構濁っており・・・。



そして、極めつけには最終夜には発熱でホテルで寝て過ごす事以外できなかったという・・・orz



・・・こうやって、振り返ってみると、なんだか散々な旅だったみたいですね。



正直、日本に帰って来てからは、いつもとは違う消化不良感がしばらく続いていました。



いつもは、日本での仕事の日々に戻るという悲しい気持ちだけでなく、それなりにリフレシュできているので、次の旅行まで頑張ろうという気持ちもあるのですが、今回は物足りなさが強すぎて、リフレッシュできたという感じは薄かったです。



しかし・・・それでもサムイ島には又戻ってきたいとも思ってます!



リベンジしたいです!



次は、10日前後の休みが取れるタイミングがあった時にバンコクから陸路で移動して来てみたいですね。



タイの南へ向かうバスは盗難が多くあまり良い噂も聞かないですが・・・。



次は、海が綺麗な時期にラマイを拠点にしたいですね!



さて、次回の旅行は年末年始!



今年の仕事納めは、12月26日ですので27日から翌年4日までの9連休です。



行き先は勿論タイなんですが・・・初めて、ベトナム経由便で行く事になりました!



ただ、乗り換え時間は短いのでトランジットはできなそうです・・・。



ベトナム(乗り換えはハノイのノイバイ空港)への入国はおあずけです。



このベトナム経由便ですが、今年の6月位に購入したのですが・・・年末年始の便にも関わらず往復で約4.6万という激安でした!!



ちょうどプロモーション価格の便が取れたのです。



これで、年末年始に宿泊料金が高騰するタイでも、それなりのホテルをキープする予算ができました。



まあ、それでも一泊5000円以下のリーズナブルなホテルを選んでいるのですが(笑)



あと、今回の旅で感じた円安ですが、11月の今現在さらに円の価値が下がって来ていますね・・・。



ドル高に比例してバーツも高くなるので、どうにか年末には今の円安が落ち着いて、せめて今回のパンガン・サムイ位の水準に戻ってくれると嬉しいのですが・・・。



それでは、次回の年末年始ツアーまであと約一ヶ月半ですが、日々の仕事ざんまいの生活に押しつぶされないよう頑張って行きましょう!



では、今回も読んでいただきましてありがとうございました!!



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2014年11月8日土曜日

帰国の日




今回もやってきました。



最終日。



帰国の日です。



朝目が覚めると、いつものように帰りたくないという思いも同時に起きて暴れだします。



しかし、今回はいつもと様子が違いました。



心は暴れていても、体は全く動きません。



先日からの熱が下がるどころか、一番上がっていたのが起床の朝7時位だったのでは無いでしょうか。



薬にあまり頼りたくなかったので、昨晩は栄養ドリンクのみで暖かくして寝る事に。



もちろん冷房はOFFです。



しかし、風邪は全く治っておりませんでした。



抗生物質は持ってきておりませんでしたが、解熱鎮痛剤だけはいつも持ってくるようにしております。



タイには至る所に薬局があるので、基本的には現地調達で問題ありません。



さて、起きてとりあえず解熱剤を飲もうと考えましたが、食後服用のものでしたので朝食を食べに行くことにします。



しかし・・・この日の朝食は喉を通すのにも一苦労です。



喉が痛くて通らないという理由もありますが、熱でそもそも食欲が無く口に食べ物を運ぶと吐き気がする程でした。



味を感じることはなく、ほぼ無理やり食事と思しきものを胃の中に詰め込み、ようやく薬を飲むことができました。



部屋に8時位に戻り、そこから約2時間程でしょうか。



ひと時の眠りにつきます。



10時前に起き上がると、体から水分が噴き出た状態になっておりました。



しかし、体は朝食前に目が覚めた時よりもいっきに軽くなっています!



薬の効果でかなり熱が下がったようでした。



そこで、汗の吸い込んだ下着とシャツを着替えて、レンタルバイクを返しに行きます。



ホテルからすぐの所でバイクを借りていたので、部屋を出てから再び戻ってくるまで10分もかからなかった事でしょう。



一度汗を掻いた状態でしたので、さっとシャワーを浴びてからもう一眠り。



小一時間ほど仮眠をして起きると、さらに汗を掻いており、喉はまだ痛い状態が続いていましたが完全に熱は下がっていたようでした。



これでどうにか日本に帰国するまでの飛行機の中とかで、辛い思いをしなくて済みそうです!



12時チェックアウトの為、身支度をしてチェックアウトします。



17時サムイ島発の便です。



サムイ島規模の空港であれば、15時までにチェックインしておけば問題ないでしょう。



ホテルに荷物を預けて2時間半程近隣を観光するという方法もありましたが、今回の荷物はザック1つだけでしたし、体調の事もあったので荷物は預けずそのままホテルをあとにします。



薬が効いているのか、昨晩の早い時間から午前中はほぼ寝て過ごしたからなのか、朝まで熱で辛い思いをしていたのが嘘のようです。



ただ、このまま調子にのって歩き回り、疲れて再び体調を崩すことだけは避けたかったのでセンタンのフードコートでのんびり過ごすことにしました。



いつものように最終日はタイ料理以外という事でステーキです(180B)。





今回は、ここのフードコートにかなり助けられました。



食事を終え、外に出ると南国ならではのスコール!






今回のサムイ島では、ほぼ毎日雨が降っていましたし、雨に打たれて濡れてしまったこともありましたが、このスコールは今回の旅の中で最大級の降水量のようです。



まさにゲリラ豪雨ですね。






モールの2階の床や屋根に溜まった水が、滝のように流れ落ちてきます。



1階の地面に溜まった水は池のようになり、店舗内にも浸水してくるレベルでした!



のんびりサボりながら働くタイ人達も、この時ばかりは大忙しで水を掻きだしております。



30分程で雨はあがり涼しくなってきました。



時計を見ると時刻は2時ちょっと前位です。



ここで、センタンの横からバンに乗って(200B)で空港に移動しても良かったのですが、雨が降った後という事もありかなり涼しくなったので、結局歩いて空港に向かいました。



病み上がりでもプアトラベラーの精神を発揮します(笑)



空港の横の道路辺りは、スコールの影響でどう頑張っても避けられないような水たまりがいくつもあって、くるぶし辺りまで浸かるのを我慢しながら進みます。



そして、空港入り口へ到着。



ザックを背負いながらも昨日より涼しかったという事もあり、それほど汗をかかずに無事、空港到着となりました。








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2014年11月5日水曜日

熱にうなされる最終夜




空港入口から、帰ってきます。



暑い中、同じ道のりを戻って来たので汗だくです。



という訳で、センタンでクールダウン兼ランチにしました。







トムヤムクン&カオマンガイ。



トムヤムクンが120Bでカオマンガイが55B。



辛いスープ料理を食べたので、クールダウンのつもりが更に汗をかく結果に・・・。



食事の後は、センタン内に併設されているスーパー「TOPS」で、お土産を物色。



こう毎回同じ国に来ていると、お土産がワンパターンになりがちな為、選ぶのも一苦労です。



さて、最終夜に備えて昼過ぎからホテルの部屋でのんびりします。



汗をシャワーで流す事ができ、且つエアコンの聞いた部屋は暑いタイでは快適なのです。



適当にゲームをしたりネットサーフィンをしたりと、残りのビールを飲みながら過ごします。







夕方、ホテルの階段の踊り場の窓から見える景色がいかにも南国という感じで綺麗でした。



しかし、既にいつもの帰りたくない病にかかっているため、気持ちは沈んでいました。



そして・・・この時、帰りたくない病だけでなく本当の病に身体も蝕まれていたことは、まだ気づいておりませんでした。



ダラダラ過ごしていると、あっという間に夜7時位になったのでサムイ島ラストの夜を過ごすべくホテルを出ます。



目指すは、ラマイ!!



チャウエンビーチでのバービアライフも楽しいですが、まだどのお店にも入れていないラマイビーチでしたので、リベンジしたいと思います。



外に出ると、もの凄く涼しく感じました。



この日は、サムイ島でムエタイやら何かの格闘技のタイトルマッチがあるようで、昼からずっとロッキーのテーマを流した宣伝カーが至る所を走っていました。



が、ホテルを出た時間には既に宣伝カーは走っておらず、いつものタイのバイクと車のエンジン音が鳴り響き、砂埃の舞う通りになっておりました。



なんだか頭がぼーっとするのか不思議な感覚になりつつも、ラマイビーチを目指すにはバイクを運転する必要があるため気を引き締めます。



夜の峠を越えて、ラマイビーチに到着。



昼1回、夜2回と訪れた場所なので、もう見慣れた風景でした。



ラマイ中央のムエタイリングを備えたバービア密集地帯まで、行ってみます。



しかし(?)、前回来た時とは違う場所のようにバービアは大人しい雰囲気です。



どうやら、前述のタイトルマッチの影響で早い時間の客入りが芳しくない為か、営業時間(正確にはお店は早くからやっているので、お店の女の子達の出勤時間)をずらしているようですね。



そして、その時バービアの雰囲気の違いを感じると同時に自分の体の異変に気づきます。



喉が・・・めっさ痛い(泣)



いわゆる、唾を飲み混むだけで激痛が走る痛さのやつでした。



バイクに乗る前、頭がぼーっとする感覚になっていたのは、そのせいだったのかも知れません。



完全に風邪を引いていたのでした(爆)



昼間に空港までの道のりを暑い中歩いて熱中症気味になり、ホテルに帰って来てからは一変して冷房をガンガンかけて体を冷やしてしまった為でしょう。



理由に気づいた所で、時既に遅し。



とりあえず、小腹が空いていたので栄養を接種すべく、マクドナルド裏の屋台でクイッティアオを注文。







50バーツで嬉しい具沢山仕様。



しかし、味覚が鈍っており食物が喉を通るたびに激痛が走ります。



そして、熱っぽさも感じてきました。



・・・結局この日もどこのバーにも入らず、チャウエンまで撤退することになりました。



ラマイ2連敗・・・orz



しかしこれ以上、風邪が悪化した状態でバイクで約10キロの道のりを戻る自信が無かったのです。



チャウエンについた頃には、熱が上がってきたのか関節に痛みが走ります。



それでも、めげずにチャウエンに戻ってからは、半袖シャツの上に一枚パーカーを羽織って、ソイグリーンマンゴーとソイレゲエを冷やかし散歩します。



顔を覚えてくれたバービア嬢が迎えに店の外まで出てきますが、真夏のタイには似合わない長袖のパーカーを着込んだイープン(日本人)という異変に気づきます。



しかも、そのイープンは繁華街には似つかわしくない、レッドブルやビタミンC系ドリンク数本を入れたコンビニの袋を手にしています。



もちろん、そのイープン(私)はお店に入るつもりはなく、今夜は大好きなビールを飲む事もできず、ただただホテルの布団の中で熱にうなされて過ごす事を了承した上で、最後の足掻きをしているだけなのでした。



グッバイ、サムイの暑い夜!



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2014年11月3日月曜日

サムイ空港への戻り方




サムイ4日目。



朝は、デフォルトで付いていたホテルの朝食を食べながら、アナと雪の女王(タイ語字幕英語版)が放送されていたので見ました(笑)



日本語版は見たことなかったのですが、なんとなく内容は入りました。



オチが行きの飛行機で見た「マレフィセント」とほぼ同じという・・・(笑)



※見ていない方でネタバレになってしまっていたら、すいません・・・。



さて、ここは日本ではなくタイのサムイ島です。



一日中どこにも出かけずテレビを見たり、本を読んだりするだけで過ごすとか、さすがに欧州の長期休暇のようなバカンスでない限り、勿体ないですよね。



明日夕方帰国になる為、実質今日が最終日の気分です。



いつも、あっという間だったと感じるのですが、前回GWの半分の日数の滞在だったという事もあり、いつも以上に期間が短く感じました。



憂鬱です。



まだ1日以上あるのに日曜の夕方のサザエさん病の発症です。



見ているテレビ的にはアナ雪病となるんですが・・・。



さて、最終日もめいっぱい、一生懸命、気合を入れて、ダラダラ過ごしたいと思います!(爆)



午前中は、プールサイドでバカンス・・・と思ったのですが、朝から雨が降っていますorz



強い雨の為、雨があがるまで、ホテルのロビーでブログの更新位しかやる事が無かったです。



雨があがり、プールサイドに向かったら既にサマーベッドはファランに全部占領されていましたorz



曜日的に週末土曜日なので、昨日までより宿泊客が多いみたいですね。



仕方なく、今日のプールバカンスは諦めて、街歩きに出かけます。






さて・・・空港への向かい方を考えなければならないですね。



何も考えずにホテルのロビーでタクシーを手配したら、手間賃込みで500~600バーツは請求されそうです。



チャウエンの場所にも寄りますが、街中でタクシーを拾った場合も300~400バーツは請求されるでしょう。



グーグルマップ先生で見ると、センタン辺りから空港までの距離は1.5キロ位なんですけどね・・・。



サムイ島の公共交通はホント、タイの物価から考えると高いです。



ただ、サムイ島に限らずプーケットでも高いそうで、外国人向けのリゾートでは、それが一般的なんですよね。



ただ、比べてチェンマイやパタヤはまだまだ安いので、このまま値上げしないで欲しいですね。



さて、空港への戻り方は色々なネットの情報を見ると、タクシー以外の手段は無いような感じの情報しかありません。



往路は、乗り合いのバンで市内に来れば100バーツで来れるのですが、このバンは往路専用の為復路は走っていないとの事です。



しかーーーし!



同じ乗り合いバンでは無いかも知れませんが、空港へ向かうバン乗り場を発見しました!



センタンの裏(湖側)に、定時刻(約1時間置き)発車のバン乗り場があるのです!



ただ、乗り合いですし定員が一定数にならないと出発しなさそうですので、急ぎの方は普通にタクシーを利用した方が賢いと思います。



料金はというと、交渉制になるんですかね?



どこへ行きたいと聞かれたので、空港だと答えると、300バーツと言われました。



このバン乗り場はタクシーも止まっているので、タクシーじゃなくバンでシェアしたいって言ったら、200バーツだと言われました。



まあ、周回のソンテウや行きのバンに比べたらまだまだ高いですが、200バーツでエアコン付きのバンで空港に行けるならかなりお得ですよね。



ちなみに徒歩で空港に行けるか?にもチャレンジしてみました。






徒歩だと、チャウエンレイク側の通りからチャウエンロードへ向かうセンタンの裏通り(怪しいマッサージ屋が並ぶ通り)のちょうど真ん中辺りにチャウエン・シーフード・センターというシーフードのフードコートがあるのですが、その向かい辺りに細い路地があるので、そこに入って道なりに進んでいくと空港になります。



ちなみに空港自体は、その路地の入口から5分も歩けば見えてきます。



空港が見えたところから空港の入口までが若干遠いのですが、それでもそこから7~8分も歩けば入口になります。



大きな荷物を持って移動するとなると少し大変ですね。



最低200バーツで700円弱の料金ですが、そこも節約したいとなれば徒歩もアリかと思います。



あと、空港へはソンテウやモトサイで向かうのは無理と書かれているのですが、恐らく空港の前までならOKのような気がします。



空港の入口から、出発ゲートまで少し歩く事になるのですがそれさえ我慢すれば、交渉次第ではモトサイで空港に向かう事は可能かと思います!






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2014年10月14日火曜日

たかがバービア、されどバービア




3日目の夜も飲みに出かけます。



今日は、初日同様おとなしく近くのソイレゲエ。



今日は、ソイレゲエのバービア街を抜けてすぐにある、レゲエパブに行ってみようと考えていました!



バービア遊びも楽しいですが、ディスコ型バーで飲むのもタイの夜遊びの醍醐味ですよね!



ちなみにタイのディスコは、日本のディスコとはイメージが違い踊りに行く場所というより、ステージライブを見ながらテーブルで飲む事のできる場所なのです。



というわけで、ホテルから徒歩2分。



ソイレゲエを目指します!



そのまま抜ければソイレゲエを抜ければレゲエパブなのですが・・・。



結局バービアに入る事になりました(爆)



なんか、それなりにグイグイ招かれて且つ、客もいなく女の子の少ないバービアで入りやすかったのです。



また、カウンターバーの前には大きなテレビがあり欧州サッカーの中継(録画かな?)をやっていたようなので、のんびり飲むにはちょうど良かったのです。



ついてくれた女の子は、昨日に続きスタイルも良く日本人好みだろうと思われる顔の女の子でした。



私は英語は片言なのですが、その子も英語は少ししか喋れないとの事でしたが、色々と話しかけて来てくれるので、意味はなんとなくしかわからなかったのですが間は持ちます。



ドリンクを1杯ごちそうして、ゲームへ突入!



最近は4目並べもバービア嬢に勝ってしまうようになってきました(爆)



スマホに4目並べアプリを入れて特訓した成果ですかね?



最低でも、引き分けに持ち込めます(笑)



勝敗によってベルを鳴らすかを賭けるという危ない行為はしませんが、勝敗によるドリンクおねだりすらさせる事が無いという・・・。



まあ、あまりこっちが勝ってしまうと女の子も機嫌をそこねちゃいますので、ゲームはほどほどにして、もう一杯だけドリンクをごちそうしてあげる事にしました。



すると、そのタイミングでファラン(スキンヘッド)のアラフォーおじさんと、アラサーかもう少し若い位の東洋系の青年がお店に入ってきました。



アラフォーおじさんには、女の子が既に同伴しています。



どうやら、ここのお店で働いている女の子のようですね。



前日からペイバーしていた感じでしょうか?



若い青年の方は、私についている女の子と顔見知りのようです。



・・・で、その後どうなったかというと・・・、



私についてた女の子はその青年と一緒にお店を出て行きましたよ(爆)



プアトラベル始まって以来の出来事でした・・・。



まさかの自分についてた女の子にペイバー打診される前に、他の男子にペイバーされていく様を見届ける事になるとは・・・(笑)



自分が「No PB主義」だって言う事を伝えたあとなら、何とも思わない事なんですけどね。



結構ショッキングでした(笑)



まあ、別のお店でですが今までそれなりに話が盛り上がって女の子が是非ペイバーしてねって感じになっているのを断り続けてきたわけですから、その天罰がくだったのかも知れませんね。



・・・私個人の考えとして、タイという国へ一人もしくは、男性グループだけで旅行する日本人男性の9割以上は、出会った女の子をお金で買うという事を目的としていると思っています。



そして、出会った女の子と一晩を過ごしたり、疑似恋愛を楽しむという、その行為はアリだと考えています。



※もちろん、日本に奥さんや恋人がいないという事が前提ならですヨ!



実際にそのまま国際結婚してしまう邦人もいるらしいですからね。



但しそこには、苦労が凄くあるとの事ですが・・・その話は別の機会と言う事で。



で、目線を変えてタイのバービアだけでなくゴーゴーや日本人カラオケなど、その他風俗に結びつくお店で働いているタイの女の子の目線からすると、そういう日本人は大歓迎な訳ですよね。



見合った対価を得られるための顧客なわけですから。



だから、ペイバー目的の男性って偏見で見られがちですが、ペイバーを目的としない自分の方がもっとタチが悪かったのかも知れない・・・。



そう思えてならないのでした。



まあ、そんな考察はおいといて、実際どんな感じだったかという状況をお伝えすると、



まず、ついていた女の子が、ちょくちょく席を離れて自分の席と、青年の席を行ったり来たりするようになり、別のバーの女の子(推定年齢一回り上)の女性が付くようになります。


ママさんかな?とも思ったのですが、ここのバーのママは会計係をやってる女性っぽいので違うようですね。



で、一生懸命その女性が話かけてきてくれるので、まあ、一杯ドリンクをごちそうしてあげる訳ですよ。



そして、しばらくしてからトイレに行って戻って来たら、お店の照明が落ちており、



「じゃあ、またナー」



って感じで二台のモトサイに、それぞれファランカップルと青年と最初に付いてた子が乗込んでおり、ブブーンと行ってしまうという・・・(爆)



コントかよ!



と、ツッコミ入れたくなるような展開でした(笑)



まあ、その後、照明が戻り、一回り上の女性が、



「あの男達はバッドメンだけど、あなたはグッドメン」



みたいな、自分の反省を無視するような、女の子を買いに来ない男の方が良いやつみたいな説明をする訳ですが、話が弾む訳も無く、その女性も気まずそうなままでした(苦笑)



結局、ビールをもう一杯だけ飲んで部屋に戻る事になりました!



タイのバービア・・・まだまだ奥が深そうです。



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2014年10月13日月曜日

ダラダラ過ごした3日目の昼から夜まで




ビーチ散策から帰って来る途中お腹が空いて来たので、腹ごしらえをしましょう。



バイクでチャウエンの比較的ローカルな通りを走っている最中、気になるローカルな食堂があったので入ってみます。



正面にクイッティアオのカートが置いてあるタイプの食堂だったので、クイッティアオを注文。



センヤーイを注文しました。







あっさり味のセンヤーイナム。



60バーツとやっぱり、パタヤに比べると高いですね。



ホテルに戻って来たら、シャワーを浴びて近場の街歩き。



パタヤでも良くやる、目的の無い街ブラです。



しかし、パタヤのように涼めるショッピングモールが無いので、シャワーを浴びてもすぐ汗だくです。



センタン自体は店舗外でも日陰にはなっていますが、店舗内に入らないと冷房は効いてないです。



センタンにあるTOPSをブラブラして、お土産どれにしようか考えながら涼んだりする位じゃないと、あとは飲食店に入らないといけないですからね(笑)



ブラ歩きのあとは、マッサージ!



センタン裏のマッサージ店は、足裏マッサージ用の椅子すら無さそうで強引にスペシャルに突入するコースのオイルマッサージ位しか無さそうです。



そもそも、店舗自体が全部カーテンで覆われていたりと、怪しさ満点ですね(爆)



なので、チャウエンロード側にある、お店の1階がフットマッサージ用のソファーがずらっと並んでいるお店に入る事に。



マッサージ店も冷房が効いているので涼むのにいいですね。



1時間200バーツのフットマッサージを受けて、ホテルに戻ります。



散歩し帰ってくると、タイの屋台飯位だとすぐ小腹が空いてくるので、部屋飲みように買いだめてあったビールでも飲もうと思います。



その為のおつまみ探し。



ホテルから、ソイレゲエと反対のムエタイスタジアム方面に歩いて行くと、なんかタイのまさにローカルと感じられそうな通りがあったので進んでみました。



すると・・・







おおっ!



ローカルな市場があるじゃないですか!



物価から考えると、サムイ島に住んでいるタイ人は、こういう裏の方にある市場や屋台で買い物をしているんでしょうね。



この市場にあった、サイクォークイサーンの屋台は1本10バーツでした!



パタヤやバンコクなら普通の値段ですが、サムイ島だと安く感じます!



ついでにソムタムも・・・と探してみましたが、ソムタム屋台は無さそうですね。



しかたなく、ムエタイスタジアム前あたりにあった、こじんまりとした食堂にソムタムがあったのでテイクアウトする事に。



ちなみにタイでテイクアウトする時は、イギリス英語の「Take away」で通じます。



60バーツ。



まあ、屋台で買うよりは高いですがよしとしましょう・・・。







買ってきた、サイクォークイサーンとソムタムです。



サイクォークイサーンは美味しかったですが、ソムタムはイマイチ・・・。



ビールを3本程飲み、ほろ酔いになったので2時間程昼寝します。



完全にダラダラと過ごしています(笑)



でも、これが良いんですよね。



ちょっと贅沢な外ごもりをする事で、自宅で過ごすのとは違う満足感が得られます。



そして、日頃の疲れを癒す事ができるのです!



目が覚めたのは19時前です。



食っちゃ寝、食っちゃ寝とだらしなーい生活ですが、起きてすぐホテル前の食堂で本日の夕食をいただくことにします(笑)







タイ風カレーそうめん「カノムチーン」です!







野菜も自由にちぎって入れて食べられます!



パクチー好きな方は、この野菜盛りの中からパクチーを探して千切って食べましょう(笑)



なんか、最近はタイの屋台で出される氷や水や生野菜を抵抗無く口にしている自分がいるのですが・・・。



前は、お腹壊さないように気をつけて、飲み物は持ち込んだミネラルウォーターか、お店に置いてあるミネラルウォーターを追加注文するようにしていたんですけどね。



あと、生野菜にも一応手を出さないようにしていたんですが、ホントちょっと感覚がタイ人と同じになってきてます。



そして、お腹を壊す事も無いという・・・。



ちなみにカノムチーンの料金は40Bでした。



今回の食堂飯の中では一番安かったですね!



実際に、お店のおばちゃんも料金を言ってから、しまった〜というような表情をしてました(爆)



やっぱ、観光客には若干水増し料金を請求してるんですかね?



お腹が膨れたら飲みに行くまでホテルでゴロゴロ・・・。



レッツ、ゴロゴロ!



縁側では無く、ホテルのベッドの上ですが(爆)



ここでもビールを軽く1本飲んじゃいます(笑)



22時位からがバービアの盛り上がる時間なので、21時位までホテルで過ごし、それから出発です!


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