3日目の夜も飲みに出かけます。
今日は、初日同様おとなしく近くのソイレゲエ。
今日は、ソイレゲエのバービア街を抜けてすぐにある、レゲエパブに行ってみようと考えていました!
バービア遊びも楽しいですが、ディスコ型バーで飲むのもタイの夜遊びの醍醐味ですよね!
ちなみにタイのディスコは、日本のディスコとはイメージが違い踊りに行く場所というより、ステージライブを見ながらテーブルで飲む事のできる場所なのです。
というわけで、ホテルから徒歩2分。
ソイレゲエを目指します!
そのまま抜ければソイレゲエを抜ければレゲエパブなのですが・・・。
結局バービアに入る事になりました(爆)
なんか、それなりにグイグイ招かれて且つ、客もいなく女の子の少ないバービアで入りやすかったのです。
また、カウンターバーの前には大きなテレビがあり欧州サッカーの中継(録画かな?)をやっていたようなので、のんびり飲むにはちょうど良かったのです。
ついてくれた女の子は、昨日に続きスタイルも良く日本人好みだろうと思われる顔の女の子でした。
私は英語は片言なのですが、その子も英語は少ししか喋れないとの事でしたが、色々と話しかけて来てくれるので、意味はなんとなくしかわからなかったのですが間は持ちます。
ドリンクを1杯ごちそうして、ゲームへ突入!
最近は4目並べもバービア嬢に勝ってしまうようになってきました(爆)
スマホに4目並べアプリを入れて特訓した成果ですかね?
最低でも、引き分けに持ち込めます(笑)
勝敗によってベルを鳴らすかを賭けるという危ない行為はしませんが、勝敗によるドリンクおねだりすらさせる事が無いという・・・。
まあ、あまりこっちが勝ってしまうと女の子も機嫌をそこねちゃいますので、ゲームはほどほどにして、もう一杯だけドリンクをごちそうしてあげる事にしました。
すると、そのタイミングでファラン(スキンヘッド)のアラフォーおじさんと、アラサーかもう少し若い位の東洋系の青年がお店に入ってきました。
アラフォーおじさんには、女の子が既に同伴しています。
どうやら、ここのお店で働いている女の子のようですね。
前日からペイバーしていた感じでしょうか?
若い青年の方は、私についている女の子と顔見知りのようです。
・・・で、その後どうなったかというと・・・、
私についてた女の子はその青年と一緒にお店を出て行きましたよ(爆)
プアトラベル始まって以来の出来事でした・・・。
まさかの自分についてた女の子にペイバー打診される前に、他の男子にペイバーされていく様を見届ける事になるとは・・・(笑)
自分が「No PB主義」だって言う事を伝えたあとなら、何とも思わない事なんですけどね。
結構ショッキングでした(笑)
まあ、別のお店でですが今までそれなりに話が盛り上がって女の子が是非ペイバーしてねって感じになっているのを断り続けてきたわけですから、その天罰がくだったのかも知れませんね。
・・・私個人の考えとして、タイという国へ一人もしくは、男性グループだけで旅行する日本人男性の9割以上は、出会った女の子をお金で買うという事を目的としていると思っています。
そして、出会った女の子と一晩を過ごしたり、疑似恋愛を楽しむという、その行為はアリだと考えています。
※もちろん、日本に奥さんや恋人がいないという事が前提ならですヨ!
実際にそのまま国際結婚してしまう邦人もいるらしいですからね。
但しそこには、苦労が凄くあるとの事ですが・・・その話は別の機会と言う事で。
で、目線を変えてタイのバービアだけでなくゴーゴーや日本人カラオケなど、その他風俗に結びつくお店で働いているタイの女の子の目線からすると、そういう日本人は大歓迎な訳ですよね。
見合った対価を得られるための顧客なわけですから。
だから、ペイバー目的の男性って偏見で見られがちですが、ペイバーを目的としない自分の方がもっとタチが悪かったのかも知れない・・・。
そう思えてならないのでした。
まあ、そんな考察はおいといて、実際どんな感じだったかという状況をお伝えすると、
まず、ついていた女の子が、ちょくちょく席を離れて自分の席と、青年の席を行ったり来たりするようになり、別のバーの女の子(推定年齢一回り上)の女性が付くようになります。
ママさんかな?とも思ったのですが、ここのバーのママは会計係をやってる女性っぽいので違うようですね。
で、一生懸命その女性が話かけてきてくれるので、まあ、一杯ドリンクをごちそうしてあげる訳ですよ。
そして、しばらくしてからトイレに行って戻って来たら、お店の照明が落ちており、
「じゃあ、またナー」
って感じで二台のモトサイに、それぞれファランカップルと青年と最初に付いてた子が乗込んでおり、ブブーンと行ってしまうという・・・(爆)
コントかよ!
と、ツッコミ入れたくなるような展開でした(笑)
まあ、その後、照明が戻り、一回り上の女性が、
「あの男達はバッドメンだけど、あなたはグッドメン」
みたいな、自分の反省を無視するような、女の子を買いに来ない男の方が良いやつみたいな説明をする訳ですが、話が弾む訳も無く、その女性も気まずそうなままでした(苦笑)
結局、ビールをもう一杯だけ飲んで部屋に戻る事になりました!
タイのバービア・・・まだまだ奥が深そうです。
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