2017年6月23日金曜日

ピサヌロークのナイトライフ




空港タクシーでピサヌロークの宿泊先、アマリンナコーンホテルに向かいます。



アマリンナコーンホテルは、1泊2千円未満とかなり格安のホテル。



設備はかなり古いようですが、駅近で市街の中心地に位置するホテルなので、何かと便利そうです。



ちなみにMP併設との事ですが、現在はやってないみたいです。



政府の浄化政策の為なのか、それとも単純に潰れただけなのかは定かではありません。



こちらのホテルに向かってもらっている最中、google mapで位置を確認していたのですが、到着した場所は町外れでした。



到着した場所をよくよくみると、「Amarin Lagoon」と書かれていました。



いやいや、場所違いますから(笑)



運転手のおじさんにここじゃなくナコーンホテルだよと教えてあげたら、ちゃんと連れて行ってくれました。



もちろん、超過料金は発生しませんでした。



名前からして同じグループのホテルなんですかね?



アマリングループのホテルはタイ全土にあるみたいですからね。



同じ系列なのかは定かではありません。



きちんとアマリンナコーンホテルに到着致しまして、チェックインしに行きます。



ただしなんだか、チェックインの時の対応が宜しくありませんでした。



バウチャーはきちんと印刷して持ってきていたので渡したのですが、すぐに予約者リストに引っかからなかったのか、なんだかレセプションが感じ悪いです。



まあ、鍵はちゃんと渡してもらってチェックインできたので問題は無かったのですが・・・。



閑散期なので部屋が満室でオーバーブッキングという事も無いからなんでしょうけどね。








部屋はこんな感じのツインルームです。



まあ、昔ながらのホテルって感じで、特筆して注目する場所も無いです。



シャワールームの水がちょっと錆臭い感じが古さを物語っていました。



チェックインを済ませたら、早速ピサヌロークの夜の街へ。







田舎の小さな都市という感じで、交通量は少ないです。



また、人通りもあまりない場所も多く、ちょっと治安が心配になる感じですが、まあ夜の独り歩きも問題無さそうでした。







ホテルの裏手、駅の近くの広場では、小規模なナイトマーケットが開催されていました。



この辺は人通りや交通量が多いので、ちょっと安心できる感じです!



ナイトマーケットはいったん後回しにして、別の場所へ移動します。







こちらはナーン川沿いですね。



以前は、この辺りにバーが数軒建ち並んでいたそうなのですが、現在はそういう類のお店は見当たらず閑散としています。



ただ、露店が通りに出ているので、地元の人達はそこそこいました。



ナーン川沿いに露店が途切れた辺りの川沿いにレストランがあるのですが、パタヤにもある空飛ぶパックブンファイデーンの元祖らしいです。



でも、地元の人たちがちょっといる位で、それほど繁盛しているようには見えませんね。



そこから離れて再びホテル方面へ戻ります。







タイの地方都市には必ずある時計台。



ピサヌロークでは街のシンボルという程では無さそうでした。







こちらは、駅前広場。







そして、ピサヌローク駅です。



電車でバンコクから来ることも可能です。



恐ろしい程時間がかかるとは思いますが(笑)



駅から北の方に向かって歩いてみます。



南側よりお店などがあって、人通りが多く感じました。



暫く歩くと、大通りの国道12号線に出ます。



この通りを西の方へ70キロ程進むと、スコータイ遺跡があるのです。



大通りの向かいにはTop Landホテルという大きなホテルが建っています。



そして、その隣にはピサヌロークでは一番大きそうなデパートもありました。








通りを、西の方に数十メートル進むと、賑やかなバーみたいな場所もありました。



ピサヌローク唯一のバービアみたな感じの場所ですかね?



ただ、パタヤ等のバービアと違い、ビアガーデン風で普通に食事をしている人たちも見受けられました。



そこからさらに西の方に進むと、再びナーン川に出ました。



大通りの北の方には、ワット・プラシーマハタートというタイで最も美しいと言われている仏像が祀られている寺院があります。







夜なので、そちらには後日行くことにしました。







南の方には、ワット・ラーチャブラナという寺院がありました。



ライトアップされていて、いい雰囲気ですね!



そんな感じで初日からピサヌローク市内を歩き回って、いつもの調子で結構疲れました(笑)



ホテルに戻る前に駅前のナイトマーケットで、適当におつまみを購入。







タイに来たらタイビール!



体に染み渡ります。







部屋で夜景をみながらビールを飲んでいたら、遠くで花火が上がっていました。



数発だけだったので、個人であげたものかと思います。










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2017年6月19日月曜日

ピサヌロークへ向けて




日本からの便でドンムアン空港に到着し、マジックフードポイントで食事をし国内線の搭乗ゲートに向かおうと思ったのですが、次の出発まで少し時間が余っています。



少しだけ、ドンムアン空港を見て回ります。



ドンムアン空港は2015年に改装工事が終わり、元々国際線エリア付近に国内線用のゲートがあったのですが、現在は完全に分かれて新しいエリアに国内線の搭乗ゲートがあります。






こちらは、国際線のエリア、写真ではちょっとわかりにくいですが、照明が薄暗い昔ながらのドンムアン空港を感じさせてくれます。



左側がノックエアやスクート・エアアジア等のチェックインカウンターがあり、右側の待合席のある場所の奥に出国手続きのイミグレーションがあります。



ちょっと前までは、この付近に国内線用の手荷物検査ゲートがありました。






こちらは、先程の後方の写真です。



国際線エリアと国内線エリアを結ぶちょうど間のエリアです。



こちらは、一階の写真ですが、天井が低いことからお判りだと思いますが二階フロアもあります。



両方共レストラン等の商業施設エリアになります。







そして、そのエリアを抜けた先。



二階からの写真ですが、国内線の搭乗ゲートエリアになります。



新しいエリアの為か国際線エリアに比べて明るく、デザインも近代的になっていますね!






左のガラスの向こうが国内線の手荷物検査ゲートになります。



飛行機の本数的にはまだまだ少ないので、それほど混雑していません。



正直、国際線エリアをもう少し拡張してもらいたいと個人的には感じるところですね。



まあ、今まで国内線搭乗ゲートだった場所が国際線のイミグレーションになっただけでも十分進歩はあるのですが・・・。



前回の記事で書いたとおり、とにかく入国時のイミグレーションを早急にどうにかして欲しいと切に願っています!



前回の記事→スコータイ・ピサヌローク編の始まり



手荷物ゲートを抜けた後は、国際線エリアと同じような天井の低い昔ながらの搭乗エリアとなります。



ドンムアン空港の国内線利用は、これで二度目ですね。



以前の記事→ドンムアン空港からウドンタニへGo!



搭乗時間になり、飛行機に乗り込みます。



フライトは40分程だったでしょうか?



シートベルト着用サインが消えて、飲み物やお菓子のカートが横切ったと思ったら、すぐ又シートベルト着用サインが付く位の短いフライトでした。



日本とバンコクのフライトもこれ位一瞬で終わってくれると、楽なんですけどね(笑)






飛行機を降りたら、歩いてピサヌローク空港に入ります。



歩いて空港に向かうのは、東南アジアの小さな空港だと良くある光景ですね。



そして、これで遂にタイ全76県中、17県目制覇となります!



一応、電車の乗り継ぎだけであっても、その都市について備忘録にしているものはカウントしています。



但し、長距離バスでの移動で、バス停で待つだけだったり、移動で通っただけの県はノーカウントとしています。



全県制覇まで残り59県とまだまだ先は長いですね・・・。






ピサヌローク空港の中です。



すごく小さい空港ですね。



ウドンタニ空港と同じくらいの広さかな?



市内へのタクシーカウンターはあるようですが、降りた人達のほとんどがそのまま外へ出ていくので一緒について行ってみました。






しかし、空港の外は駐車場位しかないようで、ソンテウやバスや乗り合いのバンらしきものは見当たりませんね。



通りに出て、乗り合いソンテウが拾えないかと、google mapを広げてみるも空港の敷地を出るまで2.5キロ位ありそうです・・・。



そのまま外に出てきた人たちは、自分の車や家族の迎えで車に乗り込んでいるだけみたいですね。



諦めて、空港の建物内へ。



空港タクシーを利用します。



料金は150バーツと安くはないですが、他に交通手段が無いのでこれを利用するしかありません。



街までは、空港から約7キロ位離れているので、歩いて移動するのはかなりキツそうです・・・。






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2017年6月15日木曜日

スコータイ・ピサヌローク編の始まり




2016年9月。




今年もシルバーウィークは、連休を取得し海外に行くことにしました。




目的地は・・・まあ、言わなくても当ブログの読者の皆様であれば想像がつくと思いますが、新日国で、スパイシーで美味しい料理が多く、仏教国で、更にはビーチリゾートが各地に充実している国といえば・・・




そう、タイ王国です(笑)




今回の旅は、ひと癖もふた癖もある、今までと違った旅になりました!




昨年のシルバーウィークも「現地で日本の知人と合流する」という、新しい体験をしました。




以前の記事→バンコクで日本の知人とのナイトライフ





しかし、今年の一番大きなポイントは、出発前から知人グループの旅行日程を完全コーディネートさせていただきながら、自分も旅するという計画です!


この知人グループですが男性5名と女性2名という、タイ旅行としてはちょっと異質な構成です(笑)




まあ旅行中は添乗はせずに、SNS越しに旅をスムーズに進めるための簡単なアドバイスをしていた程度なんですけどね。




ただ、楽しんで頂くために出発のひと月以上前から、




・航空券の提案


・ホテルの提案


・旅程の提案と旅のしおりの作成


・旅の知識を得るためのクイズの作成(爆)




等々をさせていただきまして・・・正直なところ自分の計画そっちのけでかなり大変でした。




しかし、自分自身としても新しい体験で楽しめたので大満足でした!




という訳で、そんな愉快な旅行者たちの事も今回の旅行記では軽く触れていこうかと思っています。




もちろん、プライバシーは尊重した上でですよー(笑)




この年のシルバーウィークは、月曜・木曜が休みの1週間。




金曜を追加で休めば4連休。




火曜・水曜を追加で休めば6連休。




上記3日休めば最大9連休となる旅行には持って来いの一週間です。




私は迷わず9連休を取得すべく数ヶ月前より調整開始していました。




まあ、もう職場では「連休は必ず休む人」と認定されているので、それ程大掛かりな調整は必要ないんですけどね(笑)




というわけで、出発は9連休の頭である土曜日です。




ちなみに出発前日は、旅をコーディネートさせていただいたグループの皆様との最終顔合わせという形で飲み会を開いていただきました(笑)




ただ、翌日の出発に備えて早めに帰らせてはいただいたので、翌朝も寝坊することなく自宅を出ることができました。









ここ最近のお気に入りのフライトである、成田朝発のエアアジアでバンコク・ドンムアン空港を目指します。




夜出発で朝到着のANAやJALやTGの便が今でも人気ですが、短期間の旅行で無ければ、朝出発で午後到着が体力的にも楽です!




そもそも、夜遊びメインのジェントルマン(?)達にとって、日中の観光は必要ないものでしょう。




となれば、




午後に到着 → ホテルにチェックイン → 夜の街へ・・・




が、当日機内泊して夜を迎えるよりも楽なのでは無いでしょうか?




まぁ・・・アーリーチェックインして昼に寝てから夜の街へ繰り出す兵達もいるのかも知れないですけどね(笑)








朝一のエアアジアの出発便のCA達は、搭乗ゲート付近で寛いでいました。




タイクオリティな航空会社で、この時点で既にタイにいる気分になりました(笑)




エアアジアといっても、タイエアアジアXというマレーシア本社のエアアジア系列の別会社ですので、CA達はほぼタイ人。




日本路線の場合は、一人だけ日本人のCAがいる事もあるみたいです。




そんな感じで、搭乗フロアでCA達に英気を養っていただいたおかげか、今回の旅は飛行機が遅れる事もなく無事テイクオフとなりました。




日本からタイへの約7時間のフライトを終え、バンコク・ドンムアン到着は14:00台になりました。




飛行機を降りてイミグレーションへダッシュしたのですが・・・。










・・・例のごとくといいますか、
入国ゲートは予想通りの大混雑。




イミグレーションを通過するのに1時間待ちの行列でした(泣)




この時間は13:00位から中国の各都市からの到着便が1時間に何本もあるのです。




他にシンガポールやミャンマー・ベトナム路線等も到着時刻が被っています。

そして、日本からの到着便も今年から就航のスクートも追加となったため、閑散期・繁忙期に関わらず混雑するのは当然の事になってしまっています。




ドンムアン空港は、他の空港と違い、何故か各ゲートの前に長い列を作ってそれぞれ並ぶ形式です。




そのせいで、後から来た団体の仲間を前に入れたりしている、迷惑な中国人グループとかが並んでいると、その列は遅くなってしまうのです。







なので上記の図のような感じで、列整列用のパーテーションポールを立てて、並ぶ列を蛇行させて公平に順番が来るようにして欲しいです。




スワンナプームはそうなっていますし、他の国も基本的にはそうなっている所が殆どです。




ドンムアンも出国ゲートの方はそうなっていたはずなんですけどね・・・。




なんで、入国時はゲート毎に列を作って並ぶ形式なんでしょうか?




タイの7不思議の一つに認定できるレベルの謎です。




さて、私はこの後バンコクには入らず、夕方の便でピサヌロークという北へ350キロ程離れた都市へ向かう予定なのです。




手持ちのバーツがあまり無かったため、両替をしなければならなりません。




早くイミグレを通過できれば、路線バスで一旦街に出て両替をし空港に戻ってくる時間もありました。




しかし、その時間も無くなってしまった為、泣く泣く空港の悪い協定レートの両替所を利用する事となってしまいました。




ちなみに「クレジットカードなら銀行レートで両替できるのでは?」




と、思うところですが、クレジットカードでの両替の場合手数料が、日本のクレジットカード会社の手数料とは別に200バーツもかかってしまします。




なので、まとまったお金を両替しないのであれば、空港の両替所で両替した方が良いと思います。




バンコクに入る場合は、深夜帯に到着したのであれば空港かATMしか手段はありません。




しかし、昼の到着便であれば市内への移動費分、数千円以下の小額紙幣だけ空港で両替し、残りは市内で両替するのが賢い両替方法です。




ドンムアンにもスワンナプームの鉄道駅の両替所みたいな空港協定外の両替所ができれば良いのに・・・。




そんな感じで、イミグレ通過後は2万円程協定レートの両替所で両替してピサヌロークを目指します。




ピサヌローク空港やピサヌローク市内の両替所がどうなっているかわからなかったので、念のための旅の軍資金確保です。




両替後は、中途半端に時間が余ったので、マジックフードポイントで食事をしていきました。








決して、美味しいというわけではありませんが、空港内のレストランで食べるよりずっと安い庶民の味方のマジックフードポイント。




最近では、その噂も広まり中国人団体客が占拠している事もあるので注意が必要です。




続く・・・






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2017年6月11日日曜日

2016 夏-シラチャ編集後記




今年二度目のタイ弾丸旅行もこれで終了です。



今回は短期旅行でしたが、それでもビーチリゾートに行きたかったので、初となるシラチャに行くことになりました。







ビーチサイトはこのようなパラソルが敷き詰められて、サマーベッドが並びます。







そして、そこでシーフード等の食事を楽しむことが可能です。



シラチャは、単なる港町ですがシーチャン島まで移動すればビーチリゾートも十分堪能できるという事がわかりました。









水の透明度はなかなか高くて、海水浴に向いています。


外国人よりもタイ人観光客の方が多かったですが、普通にみんな泳いでました。









こんな感じで島にはビューポイントがいくつかあるので、景色を楽しむという点でも良い島でした。






ただ、例のごとく体調不良になってしまい、後半はせっかくの海外の時間を有効に過ごすことができませんでした。



日本では、風邪を引くことはほぼなく健康に過ごしているんですけどね。



何故か海外に行くと数回に一度体調不良になってしまっています(笑)



それでも又行きたくなる魅力がここにはあるんですね~。



そして、あまり触れてはきませんでしたが、今回は現地で知り合ったタイ人と一緒に旅をする事になりました。



実は、数回前からタイに来るたびに何度か会っており、前回LINEを交換してからちょくちょく連絡を取り合っていたので、タイに到着する前から一緒に旅をする事になったのでした。



でも、やはり一人旅とはかなり勝手が違い、自由度は減りますね。



正直、今回だけで終了と思ってましたが、この後シルバーウィークと年末にも一緒に旅をする事になります。



その時の話もプライベートですし、相手の事もあるのであまり触れないつもりですが、たまに登場するかも知れません。



次の旅はシルバーウィークに行った初となるスコータイ遺跡観光と、もう一つ初となる日本人グループのタイ旅行案内するという内容の濃い旅となりました。



というわけで、相変わらず気が向いたときだけ、のんびりペースの更新ではありますが次回の更新までもう暫くお待ちください。






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禁酒日のバンコク




最終日。



この日の夜にバンコクを離れ、満員電車と仕事の毎日に戻らなくてはなりません。



熱は下がり、平熱になっていたので問題はありません。



ホテルには朝食が着いていたので、食べに行きました。



簡単なアメリカンブレックファーストのモーニングビュッフェでしたが、体調回復後の食事なので、とても美味しく感じました。



チェックアウトギリギリまで、部屋でダラダラして過ごします。



とはいっても、一日中寝てただけで眠気は無かったので、相変わらず言葉の分らないテレビをリビングで見て過ごしただけですけどね。



チェックアウト時間になったので、荷物だけ預かってもらってホテルをチェックアウトします。



ターミナル21の裏手にあるホテルだったので、とりあえず歩いてアソーク駅方面へ向かいます。



そしてターミナル21へ。



5階にあるフードコートへ。






食べたのは、グリーンカレーチャーハンのようですね。



食事を終えて、特に行くところも無かったのですがBTSに乗ってオンヌットという駅まで行くことにしました。



この辺はプラカノンという地区になり、バスターミナルのあるエカマイから更に2駅ほど進んだ場所になります。



前にプラカノンのメー・ナークさんのお寺に行ったときにも来たことのある駅ですね。



以前の記事→メー・ナークさんに旅の無事をお参り



以前の記事でも登場した、マッサージ通りに行きたかったのです。



この通りは、タイ古式マッサージであれば150バーツから、フットマッサージでも200バーツから受けることが可能なマッサージ店の激戦区なのです。



アソーク付近の300バーツ位するマッサージ店と比べると格安なので、電車賃をかけて移動する価値はあると思います。



そして、アソーク付近では味わえないローカル感もこっちの方がありますしね。



ただ、オンヌット付近も中心部に近いという事もあり、外国人向けのコンドミニアムの建設ラッシュらしく、在タイの外国人が結構住んでいる地区です。



なので、危険なローカル地帯という訳では無いという事もおススメ要素の一つですね。






こちらはマッサージ通りです。






マッサージ通りを突き当たり左折すると、服や小物のマーケットが並ぶ通りが並びます。



1時間程フットマッサージを受けて今回の旅の疲れを癒します。



とはいっても、後半は熱で寝てただけなんですけど(笑)



スクンビット通りを挟んでマッサージ通りの反対側には大型スーパーのロータスがあります。



こういうスーパーが近いというのもタイに住むには重要なポイントですよね。



フードコートで飲み物を飲んで時間を潰しました。






日が落ちてきたので、そろそろ空港に向かいます。



ホテルで荷物を受け取ります。



時刻は19時過ぎ頃だったので、繁華街は賑わい始める時間です。



しかし、この日は禁酒日という事もあり、ソイカウボーイは真っ暗でした。



まるでゴーストタウンのようですね。



写真を撮りたかったのですが、何故か撮ったらダメだと近くにいたタイ人に言われます。



なんで?



まあ、写真を撮っても真っ暗なのでほぼ何も写ってないでしょうけど。



帰りもスワンナプームなので、アソークからマッカサンへMRTで移動し、そこからはARLで空港へ向かいます。



空港へ到着したら、定番ですが最後のタイ飯を食べに来ます。






おなじみフードコートのマジックフードポイントへ。



おかずぶっかけご飯でタイ国内での食事は終了。



今回は病み上がりということもあり、辛くなさそうなおかずにしました。



あまり、タイ料理っぽくない味のご飯が最後のご飯となったのでした。



ちなみに今日は禁酒日で、昨日は熱で寝ていただけなので2日前からビールは飲んでいません。



最後に飲みたかったなぁ・・・。






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下痢と発熱のまま再びバンコクへ




シラチャ最終日の夜。



食後、ほろ酔いでベッドに入って数時間後。



腹痛で目が覚めます。



腹痛・・・そして下痢が酷く、夜中に何度も目が覚めました。



海外に来て、調子が悪くて発熱の経験は何度もありますが、この下痢の感じはカンボジアのシェムリアップ以来でした。



何度か下痢を繰り返し、まともに眠ることもできずに夜が明けました。



朝、体温を計ってみたのですが、案の定38度超えの高熱が出ていました。



タイで購入した解熱剤は持っていたので、それを飲んで横になります。



1時間程で薬の効き目で大量に汗が出てきましたが、熱は下がる気配はありません。



朝食を食べにレストランに向かうものの、食欲が無くほぼ何も食べられませんでした。



その後部屋に戻って、チェックアウトまで休んで過ごします。



少し休んだおかげか、熱が37度台まで下がってきたので、ホテルをチェックアウトしバンコクに向かいます。



バンコクへのバスターミナルはロビンソンのある交差点の斜向かいにあります。



徒歩10分~15分位の距離なので、一人で元気なら歩いて行くところですが、熱があってフラフラでしたのでトゥクトゥクで向かいました。



バスターミナルについて、バスに乗ってバンコクに向かいます。



正直、熱でバスターミナルではどれくらい待っていたかとかの記憶はあまりありません。



腹痛は収まっていましたが、バスの中でも熱で頭がボーっとした状態でバンコクに着きました。



バスはエカマイバスターミナル着なので、一人ならBTSでホテルまで向かうところですが、タクシーで向かうことにしました。



夕方前のスクンビット通りは、結構混んでいますね。



BTSで移動すれば10分程で着いたでしょうが、タクシーでアソークの交差点付近へは20分位かかったのでは無いでしょうか?



そして、ホテルの場所を運転手が把握できていなかったせいか、かなり遠回りとなってしまいました。



タクシー料金は100バーツを超えていました。



どうにかホテルに到着し、ホテルにチェックイン。



すると、宿泊した部屋は2ベッドルームにリビング付きの一ランク上の部屋にグレードアップされていました。



閑散期に宿泊すると、こういうお得な事もたまにあるんですね。



もちろん料金は、通常の1ルームタイプの料金のままでそれ以上の請求はありません。



とりあえず、部屋に着いた時間が16:00を過ぎていたので食事に出かけることにしました。



さすがに朝食をほとんど食べていないので、腹ペコでした。



近くに観光客向けのですが、タイ料理レストランがあったのでそこで食事をする事に。



何でも良かったのですが、白米が食べたかったので鶏ガパオご飯を食べました。



ホントは、明日カオパンサーという仏教の日で禁酒日となるのでビールが飲みたかったのですが、体調がイマイチなので諦めます。



ちなみに料金は、100バーツ位だったと思います。



やはりスクンビット通り界隈のレストランは、路上屋台の料金のようにいはいきませんね。



そもそも外国人向けって事なんでしょうね。



食事を終えて、コンビニで飲み物等を買って部屋に戻ります。



熱がまだ下がらないので、出かけることもできず何もやることはありません。



やる事といえば、リビングで言葉の分らないタイのテレビを見ることくらいです。



そして、食事をしたせいか再び腹痛が戻って下痢と格闘する事になりました。



下痢は深夜には直りましたが、熱は翌朝位まで下がることはなく、移動を除けば24時間以上も部屋でうなって過ごすだけとなってしまったのでした(泣)






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