最終日。
この日の夜にバンコクを離れ、満員電車と仕事の毎日に戻らなくてはなりません。
熱は下がり、平熱になっていたので問題はありません。
ホテルには朝食が着いていたので、食べに行きました。
簡単なアメリカンブレックファーストのモーニングビュッフェでしたが、体調回復後の食事なので、とても美味しく感じました。
チェックアウトギリギリまで、部屋でダラダラして過ごします。
とはいっても、一日中寝てただけで眠気は無かったので、相変わらず言葉の分らないテレビをリビングで見て過ごしただけですけどね。
チェックアウト時間になったので、荷物だけ預かってもらってホテルをチェックアウトします。
ターミナル21の裏手にあるホテルだったので、とりあえず歩いてアソーク駅方面へ向かいます。
そしてターミナル21へ。
5階にあるフードコートへ。
食べたのは、グリーンカレーチャーハンのようですね。
食事を終えて、特に行くところも無かったのですがBTSに乗ってオンヌットという駅まで行くことにしました。
この辺はプラカノンという地区になり、バスターミナルのあるエカマイから更に2駅ほど進んだ場所になります。
前にプラカノンのメー・ナークさんのお寺に行ったときにも来たことのある駅ですね。
以前の記事→メー・ナークさんに旅の無事をお参り
以前の記事でも登場した、マッサージ通りに行きたかったのです。
この通りは、タイ古式マッサージであれば150バーツから、フットマッサージでも200バーツから受けることが可能なマッサージ店の激戦区なのです。
アソーク付近の300バーツ位するマッサージ店と比べると格安なので、電車賃をかけて移動する価値はあると思います。
そして、アソーク付近では味わえないローカル感もこっちの方がありますしね。
ただ、オンヌット付近も中心部に近いという事もあり、外国人向けのコンドミニアムの建設ラッシュらしく、在タイの外国人が結構住んでいる地区です。
なので、危険なローカル地帯という訳では無いという事もおススメ要素の一つですね。
こちらはマッサージ通りです。
マッサージ通りを突き当たり左折すると、服や小物のマーケットが並ぶ通りが並びます。
1時間程フットマッサージを受けて今回の旅の疲れを癒します。
とはいっても、後半は熱で寝てただけなんですけど(笑)
スクンビット通りを挟んでマッサージ通りの反対側には大型スーパーのロータスがあります。
こういうスーパーが近いというのもタイに住むには重要なポイントですよね。
フードコートで飲み物を飲んで時間を潰しました。
日が落ちてきたので、そろそろ空港に向かいます。
ホテルで荷物を受け取ります。
時刻は19時過ぎ頃だったので、繁華街は賑わい始める時間です。
しかし、この日は禁酒日という事もあり、ソイカウボーイは真っ暗でした。
まるでゴーストタウンのようですね。
写真を撮りたかったのですが、何故か撮ったらダメだと近くにいたタイ人に言われます。
なんで?
まあ、写真を撮っても真っ暗なのでほぼ何も写ってないでしょうけど。
帰りもスワンナプームなので、アソークからマッカサンへMRTで移動し、そこからはARLで空港へ向かいます。
空港へ到着したら、定番ですが最後のタイ飯を食べに来ます。
おなじみフードコートのマジックフードポイントへ。
おかずぶっかけご飯でタイ国内での食事は終了。
今回は病み上がりということもあり、辛くなさそうなおかずにしました。
あまり、タイ料理っぽくない味のご飯が最後のご飯となったのでした。
ちなみに今日は禁酒日で、昨日は熱で寝ていただけなので2日前からビールは飲んでいません。
最後に飲みたかったなぁ・・・。
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