2016年7月29日金曜日

2015/2016-年末 バンコク・パタヤ編集後記




最終日。



ホテルで午前中はチェックアウト時間ギリギリまで、うだうだと過ごします。




今回の旅、出発前に心に決めていたことがあります。



それは、タイへの渡航歴も今回の旅で2桁に突入するという事で、しばらくタイへの旅行は控えよう・・・と。



なので、色んな意味での最後のタイ旅行だったのです。



感慨深いですね・・・。



そんな気持ちでパタヤを後にします。



いつもは、ジョムティエンビーチ近くのタップラヤー通りのバスを利用してスワンナプーム空港まで移動するのですが、今回から荷物は機内預けできる位の量に抑えていますので、ロットゥーで移動する事にしました。



久しぶりのパタヤ・バンコク間のロットゥーです。



以前、パタヤのロットゥー乗り場はサウスロードのTukComの近くに一か所と、同じくサウスロードのビーチロードと2ndロードの間辺りにありました。



しかし、渋滞緩和の為か現在は場所を移し、センタンの北側の通り一か所だけとなってしまいました。



ホテルをチェックアウトし、モトサイで2ndロードのソンテウ乗り場まで移動。



ソンテウ乗り場からソンテウでセンタンまで移動・・・と歩くことなく楽に移動します。



センタン横から出ているロットゥーには待ち時間無く乗る事ができ、出発もすぐでした。



年末年始だから臨時運転しているのでしょうか?



12:30にセンタンを出発し、バンコクに到着したのは約2時間後の14:30頃です。



ドンムアン発の飛行機が17:20なので少し早めですが、空港に向かっちゃいましょう。



ヴィクトリーモニュメントからも空港行きのバスが出ていますが、空港直行便のバスではないのでBTSのモチット駅まで移動します。



ちょうどA1の空港直行便のバスに乗る事ができ、あっという間にドンムアン空港到着となりました。



預け荷物無しで出発の2時間前に空港到着となったので、時間にかなり余裕があるように見えますが、今回は運が良かっただけで、実際にはロットゥーがヴィクトリーモニュメント付近で渋滞にハマって数十分遅延したり、空港行きのバスが渋滞にハマって数十分遅延する事もあるのでそれを踏まえての移動だったのでした。



さて、ドンムアン空港からは直行便で日本へ帰国するのではなく、香港を経由しなければなりません。



1月4日の朝から仕事ですからね(泣)



香港経由の便で帰れば、羽田空港に到着するのは朝の5時台です。



一度、帰宅してから出社するまで余裕がありますからね。



エアアジアの日本への直行便に乗る場合は、日本への到着は成田着で朝8:00。



午前休を取らないと、会社には必ず遅刻してしまう到着時間です。



なので、朝から仕事が開始できる香港経由の便となりました。



タイ国際航空とANAの共同運航便やJALの早朝到着便も勿論ありますが、繁忙期の価格は1回で渡航2~3回分位の料金となってしまうので論外としています。



フライトまでの空いた時間は、マジックフードポイントで最後の締めとなるタイ料理を食べて過ごします。



ドンムアン空港のマジックフードポイントは、出発到着のビルから少し離れているので、空港で安く食事を済ませる穴場的な場所です。



食後は、イミグレを抜けて搭乗時間を待ちます。



エアアジアでバンコクから香港までは約2時間半の旅路です。



東京から那覇までの飛行時間と同じくらいでしょうかね。



定刻通り、エアアジアでの短いフライトで香港の空港へ到着。



面倒なのが、LCCだとトランスファーゲートが利用できず、一度入国しなければならないという所ですかね。



しかもT1とT2と二つのターミナルに分かれている香港国際空港ですが、到着ターミナルは全便T1なのにも関わらず、LCCのカウンターはT2にあるのです。



一度入国し、預け荷物を受け取ってT1からT2へ約500メートル程歩いて移動します。



イミグレを抜けたあとのエリアだと、地下鉄でT1とT2の移動が可能なのですが手続きカウンターへは徒歩での移動しか方法はありません。



この辺、どうにかして欲しいものです。



T2にある香港エクスプレスのカウンターで手続きを済ませて搭乗券を受け取り、そのままT2のイミグレを抜けます。



T2のイミグレを抜けた後は、地下鉄でT1へ移動となります。







香港の空港内。



雰囲気が若干スワンナプーム国際空に似ています。



さて、T1のフードコートで夕食としましょう。



香港エクスプレスはLCCなので別注文しない限りは機内食はでないですからね。



それに約4時間のフライトとはいえ、深夜便なので寝て過ごしたいです。







というわけで、いつものメニューみたいですが、フードコートで香港製クイッティアオ(麻辣味)を食べながら缶ビールを2本程飲みます。



空港内なので物価はお高めで合計1500円位ですかね。



このビールのほろ酔いが調度良く、飛行機ではぐっすりと寝て過ごす事ができたのでした。







早朝5時台に羽田国際線ターミナルに無事到着。



始発のモノレールで自宅に帰り、準備をしてこの日から2016年の仕事開始となりました。






さて、こんな感じで3年連続となる年末年始のバンコク・パタヤで過ごすバカンスは終わってしまいました。



さすがに3年連続なので、特別目新しい出来事が起こるといった事はありませんでした。



ただ、今回も行きたかった場所を少しだけですが制覇する事ができました!



クレット島とムアンボーランですね。



クレット島の記事→クレット島で優雅なランチ

ムアンボーランの記事→ムアンボーラン観光(前編)(後編)



クレット島は、島といいながら海にあるのではなく、単なる川に囲まれた土地だという所にタイらしさがあると思い行ってみたい場所でした。



そしてムアンボーランは、かなり前から行きたい場所ではあったのですが、バンコクから離れているという事から行くのを断念していた場所でした。



しかし、お金をかけずに行く方法が見つかった為、今回の旅では行先第一候補となったのでした。



行きたい場所に行った後は、いつも通りではありますがパタヤでのバカンスです!



日頃の仕事の疲れを癒す為の最適な場所は、正直もうこの場所以外を私は知らないといっても過言ではないくらいです!(笑)



居心地良すぎて、ホントに移住したいとコンドの家賃を検索したりしちゃってます(爆)



まあ、移住の為には移住後の収入が必要なので夢の又夢ですけどね。



年末年始は、ファラン中心にお祭り騒ぎになるパタヤ・・・。



今年の年末も行きたいですね。



・・・冒頭で最後のタイ旅行と書いておりますが、全然最後のタイ旅行というムードになりそうもありません。



というか2016年7月現在で、その後3月・GW・7月と、隔月で渡タイしてしまいました(爆)



そして、まだ予定段階ですが9月のシルバーウィークにもタイに行きたいと思っております(笑)



ここまでくると、タイシックといいいますかタイロス症候群といいますか名前はどうあれ病気ですね。



という訳で更新の遅いプアトラベラーの備忘録ですが、今年もまだまだ続きます!



もう今年も半分以上終わってしまいましたが(笑)



次回からは3月のバンコク・アユタヤ弾丸旅行編へと突入したいと思います!







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2016年7月21日木曜日

ラン島からのムーガタ




さて、パタヤでのバカンスも残り少なくなってきました。



この日は、これまた恒例なのですが乾季の綺麗な海を見たくなったのでラン島に行きたいと思います。



個人的な恒例行事と化しています(笑)



船はバリハイから出ている30バーツの定期船。



船に乗ろうとしている人たちが船の前に物凄い数おりました!



今までに見たことの無いくらいの乗船待ちの客の数です。



そんな人たちに紛れ込んでどうにか船に乗船する事ができました。



定期船の料金はいつも通りの30バーツ。



ターウェンビーチ行きの船に乗り込みます。



定期船の行き先は2つでターウェンビーチ行きかナーバン埠頭行きのどちらかになります。



今まで年末の移動は、ターウェンビーチ行きにしか乗ったことがありません。



それ以外に往復150バーツでグラスボートに乗ることも可能。



こちらは、セームビーチ(サマエビーチ?)又はティエンビーチ行きとなります。



セームビーチやティエンビーチが目的地ならグラスボートの方が安く着きます。



理由は、ターウェンビーチやナーバン埠頭から出ているソンテウの料金が各ビーチへのアクセス料金が片道50バーツするからです。



例えば、ターウェンビーチとパタヤの往復定期船の料金が30バーツ×2で60バーツ。



ソンテウの料金が50バーツ×2で100バーツ。



合計160バーツとなってしまうからです。



ただ、グラスボートは一日何本も出ているわけではないので、タイミングが良くなければ定期船を使ったほうが待ち時間が少なくなります。



又、ナウルビーチという通称モンキービーチという名前で知られているビーチがあるのですが、そういうビーチに行きたいのであればターウェンビーチやナーバン埠頭に行き、ソンテウやモトサイに乗るか、バイクをレンタルするという方法になるかと思います。






繁忙期なので船の乗船率はかなり高めです。







パタヤから離れていく船。



潮風にふかれて、約40分程でラン島へ到着します。







今年もつきました!



ターウェンビーチは海の家などお店がいっぱいあるビーチという事もあり、他のビーチに比べて水質があまり良くないと言われていますが、それでも海の透明度はベリークリアレベルですね。



岩場になっている場所もあるので、海の生き物を探したりする遊びも楽しめるかと思います。



さて、一昨年はバイクで島を回り、昨年はターウェンビーチのレストランで食事をしました。



今年はソンテウで移動して、ビーチサイドでビールを飲みたいですね。



というわけで、セームビーチへソンテウで移動する事にしました。



ホントはナウルビーチに行きたかったのですが、ソンテウの本数が少ないらしく待ち時間も惜しかったので、比較的本数の多かったセームビーチ行きに乗る事にしました。



ソンテウに揺られる事20分程でセームビーチへ到着となりました。







セームビーチへやってきました!



白い砂浜の綺麗なビーチです!



確かにターウェンビーチより海の透明度も高い気がしますね!







ビーチの広さはターウェンビーチと同じくらいの広さなのですが、お店がそれ程多く立ち並んでいないのと、繁忙期のわりに空席が多いのです。



静かな感じも良いですね。



早速サマーベットを一席借りる事にしました。







海の近くである必要は無かったので、後ろの方の席へ。



1日50バーツとの事でした。







そして、早速ビールを注文します!



綺麗なビーチに冷えたビール!



最高です!







そして、プールサイドに続き、持参したモンハンクロス(爆)



最高です!!



ビールを飲みながら適当に料理もつまみます。



ちなみにビーチサイドで注文する料理はかなり高めです。



ただ、それでも1日ビーチサイドでビールを飲んだり食事をしてても500バーツ程度。



1500~1600円程でできる贅沢なので、かなりリーズナブルにリゾートを楽しめるのもタイならでは。



ビーチサイドで飲酒禁止なハワイやグァムでは楽しめない贅沢なのです。



食事をしたりゲームをしたり昼寝をしたりしていると、時は流れ夕方になりました。



16:00頃、海を十分満喫できたのでパタヤへ戻りました。



帰り、セームビーチからちょうど出発するところだったソンテウがナーバン埠頭行きでした。







ナーバン埠頭は、他のビーチのように海辺でのんびりできるところはありませんが、屋台やお店が豊富でビーチに比べて料金も安めです。



そういえば、セームビーチのビーチサイドでのんびりしているとき、近くの席に座っていたタイ人らしきファミリーがいたのですが、そのお父さんと思われる人が大量にシーフードを買い込んで席に持ち込んでいましたね。



ナーバン埠頭付近のシーフード屋台で購入したものかと思われます。



そう考えると、行きはパタヤからナーバン埠頭行きの定期船に乗り食べ物を購入。



その後、セームビーチやティエンビーチ・ナウルビーチ行きのソンテウで移動してビーチでのんびりする・・・っていうのもアリかも知れませんね。



ビールは冷えたビールをビーチサイドで注文すれば好いのですから。



さて、ラン島からパタヤへ戻ってきた後はホテルで小休止します。



とはいっても、海で泳いだりはしていないので疲れていたわけではありませんが(笑)



暗くなってきた頃、夕食を食べに出かけます。



いつもは、2ndロード方面へ向かうところですが、3rdロードを歩きます。



3rdロードは周回ソンテウが通っていないので、歩きたくない場合はモトサイやレンタルバイクを利用する事になります。



サウスパタヤロードにぶつかったら、今度はスクンビットロード方面へ。



数分歩くと見えてきたお店に入ります。









こちらのお店、日本人にはあまり馴染みの無い「ムーガタ」という料理が食べられるお店なんです。



タイの鍋料理と言えば、「タイスキ」が有名かと思います。



又、タイに何度か訪問した事のある方は、土器の中で野菜や肉などを煮込んで食べるイサーン地方の鍋料理である「チムチュム」を見かけたことがあるかと思います。



今回食べるムーガタは簡単に説明すると、焼肉と鍋が融合したような料理です。



又、200バーツ程でビュッフェ形式の所が多いため、リーズナブルでお腹いっぱい食べられるということから地元タイ人にも大人気。



繁華街の中心部から少し離れている為、観光客だらけじゃないというのも良いですね。








店内には、日本人がゴーゴー嬢に連れられて(笑)来ることが多いためか、芋焼酎等も置いてあるようです。







私はビールを注文。



大瓶のチャンにしました。



氷を入れて飲むタイスタイルです。



料理はシステムが良くわからなかったのでお任せで。







鍋が運ばれてきました。



ジンギスカン鍋のように中央が土手になっており、周りにスープが入っています。







肉や野菜もお任せで運ばれてきました。



これが普通なのか、自分で取りに行くビュッフェスタイルなのかはよくわかりませんが、丁度良い量とバランスだったので問題無し。






肉とイカは中央の土手で焼いて食べ、野菜は周りのスープで煮て食べるのが基本のスタイル。



ただ、照明が薄暗く肉が焼けたかどうかはわかったのですがイカが焼けたかどうかがわかりにくく、鮮度も怪しいので一応スープを潜らせて火を通したあと、焼いて食べる事にしました(笑)



タイスキなどでも使われる辛いスープにつけて食べます。



普通に美味しかったですよ!



肉は、まあ高級焼肉店とか想像しちゃうとガッカリレベルではありますが・・・。



食事の後はWSへ。







観光客の減った歩きやすいWS。



ゴーゴーも人気店は激混みなんでしょうが、普通のお店は空いています。



今夜はSIMON2の入口付近のバーで飲みます。



隣りに座ったロシア人の青年と適当に会話を交わしたりして過ごします。



その青年は結構気前よく、お店の子にドリンクをご馳走しているようでした。



そして、ドリンクは奢るけど女の子を連れだしたいとは思っていないんだと熱く語られました(爆)



そんな感じで、パタヤラストナイトは過ぎていくのでした。




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2016年7月9日土曜日

2016サワディーピーマイinパタヤ




2016年元旦!



但し、時刻は既に午後を過ぎています(笑)



大晦日は、朝まで飲みまくっていましたからね。



不思議と二日酔いにはなりませんでしたが、朝まで飲んでいたので午前中は寝て過ごしてしまいました。



まあ、朝食付きのホテルではないのでマイペンライです。



なんだかんだと準備をし、街に出たのは日が傾きかけた頃でした(笑)






水の透明度は・・・なパタヤビーチも太陽の光に照らされると自然と綺麗に写りますね。






例年なんですが、元旦になるとパタヤの街の観光客の数はかなり減ってしまいます。



日本で言えば、お正月休みは3が日までなんですが、外国で言えばクリスマスから31日までがお正月って事になるんですかね。






この日の朝食兼昼食は、センタンのフードコートへ。



定番のトムヤムクンとエッグライスのセットです。



トムヤムスープの辛さが卵ご飯で中和されるため、バランスが良くて好きな組み合わせです。



食後は、ソイブアカオへ。



1時間150バーツのフットマッサージへ。



こじんまりとして設備の古いお店が多いソイブアカオですが、その分値段はビーチロード沿いのお店の半額以下。



でも、ちゃんと店内はエアコンも聞いているので快適です。






マッサージの後は、ソイブアカオの屋台飯を食べます。



ぶっ掛けご飯がとってもアロイです。



そんな過ごし方をしていると、あっという間に夜になってしまいました。



まあ、今日の行動開始が午後からなので仕方ないですね。



適当にソンテウで移動したり歩いたりして、パタヤをいつものようにブラブラ。



そうそう、昨年末頃からタイにフーターズが数店進出しはじめていたのですが、遂にパタヤでもオープンしました。







年内にオープンは無理だろうと噂されており、1月16日にオープン予定だったフーターズが工事のピッチを上げて、先日の12月31日からプレオープンされたのでした。



とはいっても夜はゴーゴーやバービアのような女の子のいる店がいっぱいあるタイなので、そういったお店が開くまでの繋ぎのお店みたいな感じでしょうか。



お店はテラスのようなビアガーデン風になっているので、店外からもフーターズガールが見えそうですね。






この日の夕食は、パックブンファイデーンへ。



2ndロード沿いにある、空飛ぶ空芯菜のお店です。



なんか、午後から行動開始したのにも関わらず、きっちり三食食べてますね。



完全にカロリーオーバーな気がします。



ちなみに出発前と帰国後に計った体重差はプラス3キロ増となってました(笑)



食べたら歩かなければと、WSをバリハイ方面へ歩きます。



大晦日よりも客足の減ったWSは移動も楽になりました。






バリハイ埠頭のビーチの切れ端から見たパタヤビーチの風景。



やはり、居心地の良い街ですね。



いつも人が皆笑顔でいられる街のような気がします。



いつかホントこの街に住んでみたいです。



この日はこの後、軽くゴーゴーをバーホッピングしてドラフトビアを飲み歩いた後、部屋に戻って買い溜めしておいたビールを消費して過ごす事になりました。





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乱痴気騒ぎのパタヤ大晦日ナイト




大晦日。



いつもと変わらないパタヤの街です。



・・・と、2つ前の記事で重大なことを書くのを忘れてました。






こちら、今年の年末のビーチロードの写真です。



年末にパタヤを訪れた事がある方は既にこの時点で違和感にお気づきかも知れません。



では、年末にパタヤビーチを訪れたことの無い方でもそれがなんなのかわかるようにこちらの写真をご覧ください。






こちら、2014年末パタヤビーチのビーチロードの写真です。






そして、こちらが2013年末のパタヤビーチロードの写真です。




2015年末と2013・2014年末2つの写真との大きな違い・・・



それは、ビーチロードに屋台が一軒も出ていないという事なんです!!



理由をググって見たんですが、詳細はわからないですね・・・。



恐らくですが、8月の爆弾テロの影響かと思います。



屋台カーとか死角になる場所がいっぱいあるので、爆弾とか隠せる場所いっぱいできちゃいますからね。



まあ、ただ恒例だったので少し寂しさを感じます・・・。



もう一つ、大きく変わった点なんですがパタヤカンと2ndロードの交差点にあったTOPSが・・・






閉店してました。



3階のボーリング場とか2階の服屋・両替所・タイ語学校なんかはやっているみたいですが・・・。



と、驚いたのですが、実はここシルバーウィークにパタヤを訪れた時に、既に閉店していたそうです(笑)


ノースパタヤの食事事情とか調べていたのにも関わらず、完全にスルーしてましたね。



便利なスーパーだったんですが、確かに客入りは芳しくなかった気もします。



ちなみにセンタンの地下のスーパーがTOPSの会社が経営しているので、そちらに統合された形になるようです。



さて、この日も午前中はいつも通りプールやホテル周辺での滞在のお話なので、日中の出来事は割愛させていただきます(笑)



特に記事に出来るような事も何も無かったと思います。



まあ、大晦日の本番は夜ですからね!



夜のパタヤの街へ。



セカンドロードに点在するバービア群もいつもの閑古鳥とは違い、どのお店も盛り上がりを見せていますね。



ファランがグループで盛り上がっているお店はなんとなく入りにくく、客の少なそうな場所を探します。



そんな事をやっていて、付いたのはノースパタヤのsoi1付近のSIMONバービア群。



パタヤカンより南のバービア群に比べて大人しい印象ですね。



適当なお店で席に付きます。



注文したのはもちろんビール。






そして、客は自分だけです(笑)



たぶん、座ってるファランっぽいおじさんは、お店のオーナーですかね。



お店の女の子達からもドリンクせがまれる事なく、一人酒です(笑)



ビール二本程の注文で、テレビを見ながらそこそこ時間を潰す事ができました。



しかーし!!



折角の年末年始なのに、いつもみたいな大人しい過ごし方で良いのかと疑問に思い始めます。



次の瞬間、チェックビンしてそのお店を後にしておりました。



とりあえず、ソンテウを拾うべくビーチロードへ出ます。






時刻は23時位なんですが、さすが大晦日なだけあって、人の数が多く道路は大渋滞です。






ソンテウに乗ってもWSまで1時間位かかりそうですね。



距離的には、ノースパタヤのsoi1からだと、約2.5キロ程の距離です。



道路の自動車は歩行者のスピードよりも遅そうです。






仕方なく、ビーチロードに居る多くの人たちと同じように歩いてWSを目指します。



歩道も人がいっぱいで中々進みませんね。



30分程かけて歩き、WSへ到着。






例年の如く、WSはビーチロード以上に人で溢れかえっていました!!



なんか、今年はテロの影響か色々と残念な雰囲気だったのですが、このWSの盛り上がりをみると胸が自然と高鳴るのがわかりました。






例年通り、ラインスプレー(糸が出るやつ)でファランが乱痴気騒ぎを繰り返しています。



そして、そんなWSの中で今年は年明けを迎えることとなりました。






ファランもタイ人も大盛り上がり!



そんな盛り上がりの最中、自分も参加すべくWSの入口寄りのSIMONへ。






お店に入る前から大盛況ぶりがわかりますね(笑)






適当に席に付きます。



ちなみにビールにはティッシュで栓をしています(笑)



カウントダウンが終わっても、熱気冷めやまずラインスプレーの餌食になって飲めなくなってしまいますからね。



この日ばかりは、バービア嬢達も貯めたチップを使い、自腹でラインスプレーを大量購入し、ファランに負けじと戦闘体勢です(爆)



バービアのカウンター内にはゴーゴーに見立ててお立ち台が設置されており、バービア嬢が踊っています。



勿論、ゴーゴーのような肌を露出させて踊るようなことはありません。






そのお立ち台の上にバービア嬢そっちのけで、自ら登って踊りだすドキュンなファランもいたりします(笑)



写真の右の子はファランに長期ペイバーされているお店の子ぽいですね。





最終的にはファランだけの独壇場(爆)



こんな乱痴気騒ぎが朝まで続くパタヤの年明けなのでした。






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2016年7月3日日曜日

パタヤDE大晦日イブ




パタヤの朝。



ホテルに朝食はついていなかったので、食べ物を買いにでかけます。



ソイコーパイ10は、小さなホテルがちょくちょくある程度で、基本的には観光客の少ない地元の人の街といった感じです。



ソンテウが通っているのは見かけたことは無く、自前のバイクかモトサイ(バイクタクシー)が交通手段となっていますね。



この通りは、コンビニや薬局が一定間隔であり、屋台もちらほらみかけたので不便さは感じませんでした。



タイに旅行に来ると、日本にいる時に比べて食事の内容が炭水化物中心になりがちですし、食べる量や回数も増えてしまいがちなので、ソンテウの周遊ルートから外れて少し歩く必要があるのは個人的には好都合と捉えています。



どうしても急ぎで移動したければ、モトサイ使っても50バーツ前後ですからね。



朝食を買ったのは、ホテルから少し3rd寄りのお店で。



レストランではなく民家みたいなお店ですが、軒先で揚げ物や焼いた魚等を売っていました。



確か、ご飯と魚と串焼きみたいなものを購入。



それを部屋に持ち帰って食べる事にしました。



ちなみにホテルの向かいがコンビニなので、お菓子やビールの購入も楽です。






そして、朝からプハーッとビールを飲みます(笑)



これの為にわざわざタイまで来ているようなもんですからね。



ちなみにこの日の写真は・・・な、な、な、なんと上の朝LEOの写真一枚のみでした(爆)



バカンス満喫しすぎて、旅行記用の写真を撮らないとは、旅ブロガーの端くれとはいえ失格ですね(笑)



朝食を終えたら、ホテルに併設のプールへ。



ここのホテルのプールは、ホテルとは別棟にジムがあるのですが、そのジム内にありました。



一応屋外プールではありましたが、なんともリゾート感は薄くて残念ポイントでしたね。



又、時間帯によるかも知れませんが、サマーベットが置いてある場所が木陰になっていたので日焼けには向かないプールでした。



プール自体は普通の広さなので泳ぐには十分そうです。



プールでは日焼けではなく、木陰のサマーベットに座り、持ってきていたモンハンXをやりながら小一時間程過ごしました。



1時間後、部屋に戻ります。



まだ、清掃前みたいですね。



シャワーを浴びて、街へ出発です。



目的を特に決めず、パタヤの街をブラブラ。



とりあえず、セカンドロードのソンテウルートまで歩いて移動し、ソンテウに乗り込みます。



適当にセントラルロードを超えた辺りでソンテウを降りて又歩きます。



9月にはやる事が無かったので、この辺の飲食店の写真を撮りまくっていましたね(笑)



とりあえず歩いてBigCまで移動します。



BigC店内でクールダウン。



ちなみに写真はありませんが、iPhoneのメモアプリにBigCへ移動とあったので記憶は曖昧ですがそうしたんだと思います(笑)



クールダウン後は、soi3を抜けてビーチロード方面へ。



ぶらぶら歩いてSoi6の入口まで移動。



Soi6の入口前にあるレストランでランチタイム。



ソムタムとカオパッドとLEOの大瓶を注文。



お会計は、200バーツ位ですかね。



食後は再び歩いて移動。



ビーチロードを南方向に歩き、センタンまでやってきました。



なんだか、せっかく10バーツで乗れるソンテウのルート内にいるんですが、食事の量を考えると、ついつい歩いて移動と健康を意識してしまいがちです。



のんびりするつもりで来ているのに、なんだかのんびりできていないように見えますね(笑)



センタンではお土産を眺めつつクールダウン。



その後は一旦ホテルに戻り休憩です。



日が傾き始めた頃、再び街へ出発!



WSで適当にゴーゴーのドラフトビアを飲み歩きます。



年末の有名店は比較的客が多いので、ゴーゴー嬢を自分で呼ばない限りはドリンクをせがまれる事も無いため、自分のビール代だけで済んじゃってますね。



WSのあとは、ソイ7~8辺りのバービア群へ。



ここも年末という事もあり、どのお店も繁盛しています。



この辺のバービアは、若い子がいる代わりにドリンク攻撃が激しいところが多いので普段は避けるのですが、ふらっと適当なお店に入りました。



案の定、ドリンク攻撃が激しかったです(笑)



バービア嬢というよりは、ゴーゴーで言うところのデックサーブ的なポジションにいる人たちのドリンク攻撃が激しいのです。



というわけで、落ち着いて飲んでいることが出来ずビール一本で退散です。



その後は、昨日も訪れたソイブアカオの場末バービアへ。



昨日付いてくれた子もおらず、レディドリンクは無しで2本で100バーツのビールを飲んで大晦日イブは過ぎていくのでした。







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