大晦日。
いつもと変わらないパタヤの街です。
・・・と、2つ前の記事で重大なことを書くのを忘れてました。
こちら、今年の年末のビーチロードの写真です。
年末にパタヤを訪れた事がある方は既にこの時点で違和感にお気づきかも知れません。
では、年末にパタヤビーチを訪れたことの無い方でもそれがなんなのかわかるようにこちらの写真をご覧ください。
こちら、2014年末パタヤビーチのビーチロードの写真です。
そして、こちらが2013年末のパタヤビーチロードの写真です。
2015年末と2013・2014年末2つの写真との大きな違い・・・
それは、ビーチロードに屋台が一軒も出ていないという事なんです!!
理由をググって見たんですが、詳細はわからないですね・・・。
恐らくですが、8月の爆弾テロの影響かと思います。
屋台カーとか死角になる場所がいっぱいあるので、爆弾とか隠せる場所いっぱいできちゃいますからね。
まあ、ただ恒例だったので少し寂しさを感じます・・・。
もう一つ、大きく変わった点なんですがパタヤカンと2ndロードの交差点にあったTOPSが・・・
閉店してました。
3階のボーリング場とか2階の服屋・両替所・タイ語学校なんかはやっているみたいですが・・・。
と、驚いたのですが、実はここシルバーウィークにパタヤを訪れた時に、既に閉店していたそうです(笑)
ノースパタヤの食事事情とか調べていたのにも関わらず、完全にスルーしてましたね。
便利なスーパーだったんですが、確かに客入りは芳しくなかった気もします。
ちなみにセンタンの地下のスーパーがTOPSの会社が経営しているので、そちらに統合された形になるようです。
さて、この日も午前中はいつも通りプールやホテル周辺での滞在のお話なので、日中の出来事は割愛させていただきます(笑)
特に記事に出来るような事も何も無かったと思います。
まあ、大晦日の本番は夜ですからね!
夜のパタヤの街へ。
セカンドロードに点在するバービア群もいつもの閑古鳥とは違い、どのお店も盛り上がりを見せていますね。
ファランがグループで盛り上がっているお店はなんとなく入りにくく、客の少なそうな場所を探します。
そんな事をやっていて、付いたのはノースパタヤのsoi1付近のSIMONバービア群。
パタヤカンより南のバービア群に比べて大人しい印象ですね。
適当なお店で席に付きます。
注文したのはもちろんビール。
そして、客は自分だけです(笑)
たぶん、座ってるファランっぽいおじさんは、お店のオーナーですかね。
お店の女の子達からもドリンクせがまれる事なく、一人酒です(笑)
ビール二本程の注文で、テレビを見ながらそこそこ時間を潰す事ができました。
しかーし!!
折角の年末年始なのに、いつもみたいな大人しい過ごし方で良いのかと疑問に思い始めます。
次の瞬間、チェックビンしてそのお店を後にしておりました。
とりあえず、ソンテウを拾うべくビーチロードへ出ます。
時刻は23時位なんですが、さすが大晦日なだけあって、人の数が多く道路は大渋滞です。
ソンテウに乗ってもWSまで1時間位かかりそうですね。
距離的には、ノースパタヤのsoi1からだと、約2.5キロ程の距離です。
道路の自動車は歩行者のスピードよりも遅そうです。
仕方なく、ビーチロードに居る多くの人たちと同じように歩いてWSを目指します。
歩道も人がいっぱいで中々進みませんね。
30分程かけて歩き、WSへ到着。
例年の如く、WSはビーチロード以上に人で溢れかえっていました!!
なんか、今年はテロの影響か色々と残念な雰囲気だったのですが、このWSの盛り上がりをみると胸が自然と高鳴るのがわかりました。
例年通り、ラインスプレー(糸が出るやつ)でファランが乱痴気騒ぎを繰り返しています。
そして、そんなWSの中で今年は年明けを迎えることとなりました。
ファランもタイ人も大盛り上がり!
そんな盛り上がりの最中、自分も参加すべくWSの入口寄りのSIMONへ。
お店に入る前から大盛況ぶりがわかりますね(笑)
適当に席に付きます。
ちなみにビールにはティッシュで栓をしています(笑)
カウントダウンが終わっても、熱気冷めやまずラインスプレーの餌食になって飲めなくなってしまいますからね。
この日ばかりは、バービア嬢達も貯めたチップを使い、自腹でラインスプレーを大量購入し、ファランに負けじと戦闘体勢です(爆)
バービアのカウンター内にはゴーゴーに見立ててお立ち台が設置されており、バービア嬢が踊っています。
勿論、ゴーゴーのような肌を露出させて踊るようなことはありません。
そのお立ち台の上にバービア嬢そっちのけで、自ら登って踊りだすドキュンなファランもいたりします(笑)
写真の右の子はファランに長期ペイバーされているお店の子ぽいですね。
最終的にはファランだけの独壇場(爆)
こんな乱痴気騒ぎが朝まで続くパタヤの年明けなのでした。
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