2016年6月30日木曜日

今年もパタヤへ




シルバーウィークに引き続き、今日からパタヤに宿泊します。



宿泊していた、ナントラスクンビット39ホテルを早々にチェックアウトし、9時半頃エカマイバスターミナルに到着しました。



プロンポンからエカマイまでは2駅なのですぐに到着となりました。



エカマイからパタヤ行きのバスは、予約不可なので混雑時には待たされることもしばしば。



ただ30~40分置き位にバスが出ているので待っても1時間程度でしょう。



今回は運よく、15分後に出発するバスチケットを手に入れる事ができました。



いつものようにバス乗り場の横の売店で、飲み水だけ購入しバスに乗り込みます。



基本バス内は飲食禁止らしく、バスの中で食事をしようとすると怒られるらしいのですが、飲料水やちょっとしたお菓子程度なら何も言われる事は無いようです。



バスは2時間半ほどでノースパタヤのバスターミナルへ到着です。



10:10分のバスに乗ったので、到着したのは12:40分頃ですかね。



ちなみにバスは運転手によって、3時間位かかる事もあるんですよね。



何度かこのバスに乗って、前の方の座席に座った時に確認しているのですが道路の混雑状況によってでは無いようです。



まあ、時間がかかっているという事は、それだけゆっくり走っている事になるので安全運転してくれてるって事なのかも知れませんが。



ノースバスターミナルから、いつものようにソンテウに乗ります。



このソンテウの料金なんですが、今まで30バーツで乗れていてんですが50バーツに値上がりしていました。



とはいっても9月に来た時は、ナクルアのホテルだったので歩いて移動したため、最後に乗ったのはGWですね。



半年の間に値上がりしたんでしょうか?



それとも年末だからでしょうか?






来ましたビーチロード!



南国感あふれるパブリックビーチです。



何度来ても癒されますね!



年末年始はホテル料金が高いため、周回しているソンテウルートの沿線上のホテルに泊まる事はできませんでした。



今回の宿泊先は、PRSホテルというビーチロードや2ndロード等からは少し遠いホテルです。



サウスパタヤに位置しており、サウスロードと2ndロードの交差点から歩くと徒歩15分位かかりますかね。



モトサイで移動したら40~50バーツ位が相場です。



とりあえず、いつものように歩いて移動というボンビー魂(笑)



ちょっと距離はありましたが、迷わずホテルに到着しました。



一昨年の年末年始にサウスパタヤにあるEden Hotelというホテルに宿泊したのですが、その時通った通りの途中にあるホテルだったのです。



3年連続、年末年始は郊外のホテルで過ごす事になりました。



年末年始で宿泊料金が高騰しているので仕方ないのです。



ホテルですが部屋の広さはまあまあですが、若干古さを感じますね。



まあ、それでも一人旅で泊まるホテルとしては十分です。



バスタブも付いていました。



荷物を置いて、パタヤの街をぶらぶらしましょう。



とはいっても、洗濯したりシャワーを浴びたりしてからなので、結局部屋を出たのは15時過ぎでした。



腹減った!



朝食のパンを食べたっきり、他に何も食べていないですからね。



歩いて、サウスパタヤロード方面へ進みます。



ホテルの前のソイの名前はコーパイ10という名前の通りです。



3rdロードよりも更に南にホテルはあります。



3rdを越えて北の方へ進み、直進すると2ndロードに出てしまうので、右手にファミリーマートが見えたところで右に曲がります。



ここを右に曲がると、ちょうどパタヤの電脳デパートTukComがある通りに出ますので、ソイブアカオに出るのに一番近いのです。



とりあえずお腹が空いたので、TukComの手前位にあったカオマンガイ食堂に入ります。



カオマンガイトートをいただきました。



確か50バーツ。



腹ペコだったので腹八分目ってところですかね。



写真も無く記憶が曖昧で申し訳ないです。



歩いて移動し、エアコン無しの食堂で食事をしたので汗だくです。



まあ、タイでエアコン付きの食堂なんて、おしゃれなカフェやチェーン店やショッピングモール内のお店位ですが(笑)



というわけで、TukComでクールダウン。



意味も無く、店内を見てまわります。



適当に見てまわって外に出たら、時刻はもう夕方になってました。



ソイブアカオに移動し、入口で客待ちしていたソンテウに乗り込みます。



ちょうど満員になる所だったので、椅子には座れませんでしたが待ち時間無しで出発です。



ソンテウに乗って、soiサイソングの9~8の間のバービア群がある通りあたりで下車。



この先に夕方から開くナイトマーケットがあります。






とはいっても地元の人向けのお店ばかりなんですが、安いフードコートもあるのでお勧めです。



元々ここにはフードコートは無く、屋台街にテーブルを並べただけの場所だったのですが、大雨で洪水が起きるのはパタヤも同じなのでフードコートをコンクリートで固めた小上がりを作って、そちらに移したようです。



2011年のタイ全土で起きた洪水ほど大々的には取り上げられませんが、街全体が膝辺りまで水に浸かるなんてことはしばしば起きているようですね。



ちなみに前回の洪水は、シルバーウィークにパタヤに行ったときの1日か2日前くらいに起きていたらしいです(笑)



パタヤに移動した時は既に道路は渇いた状態でしたが、確かに街全体の道路が薄く土色になっていたような気がしますね。



ここでは特に何も食べず、マーケットの写真の奥に写っているセンタン(セントラルフェスティバルパタヤ)に向かいます。



3つ見える建物の一番右側です。






センタン年末恒例のクリスマスツリー!



今年も去年より高さが高くなったのでしょうか?



恒例のツリーを見終わったので、パタヤのナイトライフを満喫しましょう!



センタンからすぐのバービア群の通りをブラブラ歩いてみました。



時間がまだ早いせいか、バービア嬢も準備中。



積極的な客引きはしてきませんでした。



結局そのまま通り過ぎてしまいました(笑)



途中に小さな食堂あったので、そこで何か食べる事に。






カオパッドクンですね。



しかも飲んでいるのは珍しくビールじゃなくコーラのようです(笑)



お会計はドリンク込で80バーツ位だったかと思います(カオパッドが60バーツ?)。



初めてタイを訪れた1998年。



宿泊していたホテルはウェルカムプラザというセカンドロード側のソイ13/3の向かいにあるホテルで、その前に夜な夜な出没していたカオパッドクンのおばちゃん屋台。



そこで購入したカオパッドは確か20バーツ。



それに比べると今のタイはかなり物価上昇しているのがわかります。



まだまだ、日本に比べたら安いですが約20年の時を経て、タイ人の平均年収もあがっていますし、どんどん経済発展していってるってことですかね。



遅い昼食から時間を空けずに食べた夕食で、かなりお腹いっぱいになりました。



立て続けの炭水化物摂取で、少しデブった気がします。



乾季の涼しい時期なので、摂取したカロリーを消費すべく、歩いてWS(ウォーキングストリート)まで移動しました。






来ました、約3か月ぶりのWS!



うーん・・・。



例年に比べて、観光客の数が少ない気がしますね。



大晦日まで2日前とはいえ、この時期になればウォーキングストリートは通り抜けるのが大変な位人で溢れてるんですけどね。



ざっと見た雰囲気では、中国人の団体客が少なく感じました。



やはり8月に起きた爆弾テロの影響でしょうかね?



でも9月のシルバーウィークの時は、中国人団体客を比較的見かけたんですけどね。



ようは、8月にテロが起きたけど、既に9月のツアーは予約済みだった。



一部キャンセルもあったが、そのまま催行されるツアーも多く、9月は団体客をそこそこ見かけた。



年末年始の予約はテロ後の話なので、そもそも予約が入らなかった。



って事ですかね?






こっちの写真を見ると、旗を持って団体客を誘導している人がいますね。



例年より少ないだけで、全くいないという訳ではないようです。



この日は、WSのお店には入らず再びソイブアカオへ。



サウスパタヤロードから250M位入ったところの建物の中にあるバービア群へ。



とはいっても、オープンしているお店は2店しかなく、かなり場末感が漂います。



数年前は開いていたお店も多く、繁盛していたのかも知れませんが・・・。



冷やかしのつもりで見るだけにしようと思ったのですが、以外に積極的な呼び込みだったので、そのお店で飲むことにしました。



ドリンクはビールが1本100バーツ位。



しかし、1本飲むと2本目は無料となるシステム。



実質、偶数本飲めば1本50バーツで飲める計算です。



やはりパタヤはドリンクが安くて良いですね!



付いてくれたバービア嬢にも2本ほどご馳走して自分は4本飲んでも、支払いは500バーツでお釣りが来る安さ。



そんな感じでパタヤ初日のバカンスは過ぎてゆくのでした。




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2016年6月26日日曜日

バンコクラストナイト




カオサンを後にし、ホテルへ戻ることへ。



来た方法と同じくバスで帰る事にしました。



バスは、民主記念塔のある大通りで乗ります。



乗ったバスの番号は忘れてしまいましたが、通った道から予想すると15か47のバスですね。



そのままホテルに直行しようとは思っておらず、近場のBTSの駅まで乗れれば良い位に思っていたのです。



バスに揺られて、20分程でナショナルスタジアム駅へ到着。



さて、このままBTSに乗ってプロンポンへ戻っても良いのですが、折角なので寄り道してゆきます。



ナショナルスタジアム駅といえば、バンコクの有名デパートの一つであるMBK(マーブンクロン・センター)がある場所です。



というわけで、特に用事は無かったのですが店内をブラブラと。



ここのデパートは他の近代的なショッピングモールと違い、お店がごちゃごちゃと入り乱れたデパートなのです。



なので、ハイソな近代的なデパートが苦手な方に好まれる傾向にあるからか、観光客だけでなく地元の人たちもいっぱいいます。



又、フロアの中には市場のように服を売っているお店が何店も入っていることから、観光客が集まるナイトマーケット等でTシャツを買うよりも安く売っているお店があります。



特に買うものは無かったのですがブラブラ歩いてデパートを歩きます。



かなり広くて、且つごちゃごちゃしていて見ごたえはあるのですがめちゃくちゃ疲れました!



MBKを後にし、ナショナルスタジアム駅からBTSでプロンポンへ戻ります。



ホテルでしばし休憩です。



夜になりバンコクラストナイトを満喫するため、ホテルを後にします。



まず向かったのは、ナナプラザ。



特にゴーゴーに入る予定は無いのですが、ナナプラザの3階からナナプラザ全体を見渡すと、バンコクのナイトライフを満喫している雰囲気が味わえるのです。



ただ、油断していると近くのゴーゴーのLBに拉致され店内に引きずりこまれかねないので、注意は必要です(笑)



3階からナナプラザを見渡したあとは、一階の中央にあるバービアでビールやセンソムを飲みます。



1階にあるゴーゴーに入っていく外国人や、客引きをしているゴーゴー嬢の見学です。



やはり、バンコクの夜の街にいるのは白人よりも日本人が多い気がしますね。



数杯飲んで、ナナプラザを後にします。



結局今回も、ナナプラザのゴーゴーには入ることなく、店外からの見学のみでした。



BTSで一駅だけ移動します。



部屋に戻るには少し早いですからね。



小腹が空いたので、何か食べようかと思います。



ソイカには寄らず、スクンビット通りソイ20と22の間にあるカオマンガイ屋台へ。



カオマンガイやカオカームーの屋台が毎日出ているので、この近辺に宿泊すると夜食の定番になってしまいます。



この日は夕食を他に食べていなかったので、これがこの日の夕食となりました。



写真は・・・無かったみたいです。



食後はソイ22をくだり、クイーンパークプラザへ。



9月に寄ったお店にその時いた子がおりました。



まあ、目が合ってしまったので素通りはできず。



軽く一杯だけねとジェスチャーで伝えて店内へ。



もう忘れちゃってるかな?と思ったのですが、ちゃんと自分の事を覚えていてくれたいたようでした。



とりあえず、その子に一杯ご馳走を・・・と思ったら他の子もちゃっかり隣に座ってきたので、仕方ないので2人にドリンクをご馳走することに。



3人で再会を祝して乾杯します。



自分は今日はバンコクラストナイトだと言う事を教えてあげると、前回もそうだったわよねと言われてしまいました(笑)



まあ、確かにシルバーウィークの時は、パタヤからの帰りで日本に帰国する当日だったのですが、今回は3日前から居たんですけどね。



ちょくちょく、クイーンズパークプラザには顔を出してたんですけど、その顔見知りの子は居なかったと思うんですけどね。



明日からパタヤに行くんだと言う話しをしたら、その子は明日から友達とプーケットに行くとのことでした。



ふーん、友達?



ペイバーされたお客じゃなくって?



結構可愛い子なので、長期で客にペイバーされていても不思議じゃないです。



まあ、年末ですからね。



年末をバカンスで過ごしたいと思うのは、日本人もタイ人も一緒って事ですかね。



一時間程会話をしながら2杯程飲んで、ご馳走したのも2杯×2人分で支払いは1000バーツ程に。



なんか、日本のガールズバーで飲むのと変わらないくらいの支払いですかね・・・。



やはりバンコクはドリンクの値段が高いです。



まあ、明日からはパタヤで安いドリンクが飲めるので、今日はこの位にしておきましょう!



この日は、これでホテルに戻り明日からのパタヤでのバカンスに備える事にしました。








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2016年6月9日木曜日

カオサンでの過ごし方




バンコク最終日。



大晦日と年始は例年通り、パタヤで過ごす予定なのでこの日がバンコク最終日です。



とりあえず、今回の目玉観光地であるクレット島とムアンボーランには行けたので、特に予定なしの日です。



ホントは、バンコクから最も近いタリンチャン水上マーケットにも行きたかったのですが、土日のみ開催の水上マーケットなので今回は断念です。



まあ、クレット島とムアンボーラン内の水上マーケットは見てきたので、それで良しする事にしました。



という訳で、この日は近場での観光です!



最近、グーグルマップのおかげで路線バスに乗りこなせる様になってきたという事もあり、バスで行ける場所がいいですね。



特に意味は無いのですが、久しぶりにカオサンにでも行ってみることにしました。



カオサンは、あまり交通の便が良い場所とはいえず、手っ取り早いのがタクシーで移動するという手段ですかね。



アソーク辺りからメーターで移動すれば渋滞状況にもよりますが、150バーツ位で着くかと思います。



他には過去に利用した方法なんですが、センセープ運河のボートで東の終点まで移動するという手もあります。



終点の船着き場からは、徒歩15分位の距離です。



又、チャオプラヤエクスプレスでカオサン近くの船着き場に移動するという方法もあります。



初めてカオサンに移動したのがこの方法でした。



2回目は、MBKのあるナショナルスタジアム前からタクシー移動。



渋滞もあったので、100バーツ位かかりました。



そして、次の移動方法がセンセープ運河のボートを利用する手段ですね。



こちらは、ラーチャテーウィーからボートに乗って20バーツ位だったと思います。



路線バスでカオサンに行くのは初なので、とりあえず一昨日のクレット島の時と同様にセントラルワールド横のバス停からバスに乗ってみる事にしました。



ちなみにプロンポンやアソーク周辺のスクンビット通り沿いからもバスは出ているのですが、スクンビット通りの渋滞が気になったので、セントラルワールドのあるチットロムまではBTSで移動する事にしました。



セントラルワールドの伊勢丹前のバス乗り場へ。



昨日のようにバスに乗れるまで時間がかかるかと思ったのですが、思ったよりすぐにバスに乗り込むことができました。



バス番号は2番のバスです。



窓無し、エアコン無しのバスです。



そして乗ったバスですがちょうど、税金で運行されている無料のバスでした。



まあエアコン無しのバスなら10バーツ以下なので有料でもいいんですけどね。



ただ、無料バスという事もあって乗車率はかなり高めでした。



バスは渋滞にはまることなく25分程でカオサン近くの民主記念塔まで到着。






降車したのは、この民主記念塔の先のバス停です。



ちょうど、カオサンの入口付近になるバス停へ到着。



時間はかかるかも知れないですが、同じ番号のバスはスクンビット通りからも出ているので、もっとも安くカオサンに行く方法が路線バスを使用する方法みたいですね。



ちなみにここから王宮付近に移動するとなると、3キロ位離れているのですが、メータータクシーなら50バーツ以下で、トゥクトゥクだと80~100バーツが相場かと思います。



それでは早速カオサンの散歩、かおさんぽ行ってみたいと思います(笑)






バスの通ってる大通りからカオサン方面への通り。



カオサンといえばバックパッカーが集まる安宿の街という事で有名ですが、周辺の横道など実はあまり治安の良い場所じゃないという噂も。



今は日中なので問題無いですが、夜の一人歩きは少し気を付けた方が良いかもしれません。






治安の悪さを象徴するかのような壁の落書き・・・では無く、こちらはカオサンからすぐの場所の壁なので、わざとスラム街っぽく落書きしているのでしょう(笑)



適当な落書きではなく、一応きちんと描かれているっぽいですからね。





カオサンロードへの交差点、いきなり街の雰囲気がガラッと変わります。



派手な看板が並んでいますね。



KFCの看板が凄く馴染んでいます。



ただ、昔ここを訪れた時は色々な国のミニ国旗が屋根伝いに飾られてたいたような気がするのですが・・・今は取り払われてしまっているようですね。






カオサンロードに東側から入ると、まず目につくのがシルバーのお店です。



お店の色が銀色なんじゃなく、シルバーを扱っているお店って事ですよ(笑)






お店のショーウィンドウにはクロムハーツのようなアクセサリーが並んでいます。






ただ、単なるアクセサリー屋ということではなく、シルバー素材の卸問屋といったようなお店みたいですね。



ガラスの反射で見えにくいですが、なんだかよくわからない形のシルバー素材が大量にケースに入って並んでいました。






そんなお店が一店だけでなく、数店並んでいます。



そんなに需要あるんですかね?



競合しないように他のお店は別のものを取り扱った方が商売になりそうな気もするのですが・・・。



シルバーのお店の隣にはマッサージ店が。






どこにでもあるようなマッサージ店というより、スパやエステのような女性向けのお店っぽいですね。



お店の入口はあまり広くなく料金も写真の通り。



バックパッカーには白人のお姉さんもいっぱいいるので、その人達向けのお店って事でしょうか?






そして、カオサンと言えば定番のTシャツ屋ですね。



・・・まあ、値段は特に安くも無ければ高くも無いといった感じでしょうか。



MBKの方が値段は安そうですが、スクンビット通りのナイトマーケットよりは安いといった感じですかね。



バックパッカーの拠点なので、着替えが無くなったらすぐ購入できるということで需要があるのでしょう。






向かいにはドナルドが。



ダックではなく、マックの方です(笑)






こ洒落た建物にマクドナルドがあるようです。



写真撮影ポイントですね。






再びTシャツ屋。



一部ありますが、ほとんどはタイやカオサンとは関係の無い柄のシャツですね。



派手な模様ばかりでファラン仕様ですね。






Tシャツ屋の横から奥に入れたので、見てみました。



なんだか、お土産なのかなんなのか、よくわからないものが売られていますね。



ここもファラン客ばかり。






横道をそのまま抜けて裏道へ。



カオサンロードより1本南の通りです。



完全な裏道で、カオサンの雰囲気から一変しました。



そういえば2年前の年末年始の旅で、この辺の宿に宿泊した気がします。






すぐの所に洗濯屋が。



キロの方の値段は消されていますが、ハーフで30なら相場より若干安いような気がします。






Tシャツだけでなくパンツも売られているカオサン。



値段聞くの忘れてました。






洗濯屋とは反対のお店の路地に入ってみました。



こっちはマッサージ店などが数店ありますね。



料金は1h/250B位だったと思います。



まあ、安くは無いですよね。



安いマッサージ店をお探しであれば、オンヌットのsoi77のマッサージ店通りに行くのをお奨めします。






こちらの通りも、横道を抜けてカオサンロードの隣の一本北の通りへ。



こちらは南側の通りよりも賑やかです。



レストランなどがいくもつもあります。






やはり雰囲気はタイとはちょっとちがった空間ですね。



バックパッカーに人気なのもわかりますし、街としてもファラン向けの空間にしているんだと思います。






再びカオサンロードへ戻ってきました。



夜はパッタイ屋台や青空マッサージなど露店がたくさん出るのですが、午前中は道幅が広く感じます。



実際にグーグルのストリートビューでこの通りを歩いてみると、もっとごちゃごちゃとした通りに見えますからね。






カオサンといえば、ツアー会社がたくさんあります。



バックパッカーがここを拠点として東南アジアの色々な場所に出かける為に、ツアー会社を利用するからです。



サムイ島やプーケットなどの、タイ南部へ向かう長距離バスが格安で出ています。



預け荷物から現金が盗まれたりすることが多いという話が前は良くあったのですが今もそうなんでしょうか?



そのせいで、タイ人より外国人の方がツアー料金が安くなっているという逆二重価格設定だったとか(笑)



どちらにしても利用する時は、貴重品の管理は厳重に行った方が良さそうですね。






オープンタイプのビアレストランでは、不良ファランがビールを飲みながら談笑中(笑)



まだ午前中ですよ!



・・・と、言いたいところですが、自分もパタヤビーチでは昼間から飲んでる毎日なので人の事は言えませんね(爆)






なんだか毒々しいデザインのレストランもありました。



タコスってかいてあるのでメキシコ料理屋ですかね?



ドクロの絵を見ると、サルサソースにデスソースが含まれた激辛仕様っぽそうで、あまり食指は動きません。



そのせいか、お店は閑古鳥。



まあ、お昼よりはちょっと早いですからね。






さて、カオサンロードを抜けまして、西側の通りへ。



写真は南側を向いています。



2年前にこの近くのFour Sons Placeというゲストハウスに一泊しました。



激セマな部屋で、近くのバーかレストランの音楽が鳴り響き、眠るには辛いゲストハウスでした。



まあ、値段が安かったので仕方ないんですけどね。






通りの北側を向くと、すぐに警察署があります。



その前を通ると、何かやってるようでした・・・。






え?



警察グッズの販売ですか・・・?(笑)



警察も税金だけだと経営が成り立たないんですかね。



日本ではなかなか見られない光景です。



でも、制服や帽子等は他の場所では購入できないものなので、こういうのが好きな観光客にとっては需要がありそうです。



カオサンの近くには、格安のゲストハウスが沢山あります。






通りには、写真のような看板を置いてあるゲストハウスもあります。



ドミタイプだと1泊200バーツ。



長期滞在のバックパッカーや、他の場所へ移動する為の一時的なトランジット時に安く済ませたいならお勧めです。



さて、そろそろお昼なので何か食べようかと思います。






カオサンロードの西側の通りには、タイならではの食堂がいくつかあるようですね。






イタリアンレストランやインド料理のレストランも。



レストラン・・・といっても、道の端にテントを張って椅子とテーブルを並べただけの場所ですけどね。






カオサンロード内や周囲には、ファーストフードにお店もいくつもあります。



不良ファランがたむろしているビアレストランでも食事可能ですし、この周辺で食事に困る事はまずないですね。



夕方から夜にかけてはパッタイの屋台が数店出るのですが、この時間はまだ一台もありませんでした。






どこで食事をしようか迷っている時に再び警察署の前を通ると、客も販売していた警察官も居なくなっていたので、再び一枚写真をパシャリ。



値段はわからなかったですが、ビブスや帽子はお土産になりそうですね。



さて、食事ですが・・・さっき横目に通り過ぎた、簡易テントのイタリアンレストランに入る事にしました。






注文したのは、グリーンカレーのパスタというタイ料理とイタリアンが融合した料理です。



不良ファランに見習って、ビールも一緒にいただきます。



ほどよく酔っ払い、不良イープンの出来上がりです(笑)






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