2013年12月31日火曜日

Happy new year's eve in Pattaya




大晦日。




屋台とバービアをはしごしたあと、カウントダウンの熱気を体験すべく、バリハイ桟橋へ向かいます。



22:00頃、センタン近くのバービアをあとにし、南へ向かうソンテウに乗るためにビーチロードに出ます。










歩道は人で、道路は車で大渋滞(笑)






いつものように乗車率120%のソンテウの最後部のステップに立ち、手すりにしがみつきながら乗ります。



空を見上げると灯籠が飛んでいます。




東南アジアの各国でお祭りの時にあげられる気球のような灯籠です。



15年前、初めてこれを見た時はUFOかと思いました(笑)



しかし、激混みですね。



センタンからWSの入口まで1.5キロ位なんですが30分位かかりました(爆)



歩いた方が完全に速かったですね。



WSはWSで同じく、激混み。







通勤ラッシュ時に電車が遅れてて混雑している都心の駅ホームのようです。



やっとの思いでバリハイに到着した時は、年明け10分前(汗)








バリハイ横のビーチは、場所取りしている人がいっぱい座っています。



そして、年明けと同時に一斉に花火が上がり、歓声が沸き起こります。



しばらくして花火が終わったあとも、人の波は収まる気配はありません。



人の多さに酔い気味だった為、昼に買っておいたビールで締めようとホテルに戻るためにモトサイの兄ちゃんにいつもの場所から乗せてもらおうとし、値段を聞くと80Bといいやがります。



理由はハッピーニューイヤーでめでたいからだと(笑)



だったら、むしろまけてくれよ(爆)



まあ普段と100円位しか違わないんですが、ここで引き下がる訳にはいかず、交渉続けますが相手も折れずで。



ちょっと意地張って、「じゃあいい」と、結局乗りませんでした(汗)



ただ、数10メートル先にいた、別のモトサイ兄ちゃんに声かけたらいつも通りの値段(50B)でした。



最初のモトサイ兄ちゃんは、まけるのが嫌だったんじゃなく、ただ面倒くさくて高い値段言ってたんじゃないかと思います。



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とあるバービアでの事件帖2




センタン向かい辺りに密集するバービア群。




ビーチロードから2ndロードへ向かうsoi7~8周辺や2ndロードのマイクショッピングモールからセンタン位までの位置からブアカオ方面に向かって、いくつものバービア群が存在します。





そんな中の一店での出来事です。





女の子数名とレディボーイ数名とママさん数名で切り盛りしているバービア。




お店は大きなカウンターとそれ以外にスヌーカー台(英国式ビリヤード)を囲みサイドテーブルもある広めのバービアです。




客もちらほらおり、そこでいつものように発泡スチロール製の断熱材に包まれたLEOショートボトルを飲んでいました。





※この写真は数日前の昼のバービアでのLEOの写真です。




お店の女の子と話がもりあがり、ゲームをやったりしながら、楽しく過ごしてました。



パタヤのバービアの女の子達は、チェンマイの地雷バービアのようにしつこくドリンク奢ってと言ってこないのがいいですね。



しばらくすると、ハンバーガーなら毎食10個、他にデザートとポテトチップスもね!といわんばかりのマツ○デラックス級の体格の良いファランの男性が来店しました。




「Hello Welcome!」




こんな掛け声が、今まで仲良く話していたバービア嬢から出て、他のお客の方へ行ってしまうと、ちょっぴり切なくなります。




でも、ジェスチャーで片手のみワイの形で、ごめんねのウィンクをしてもらうと、OKのジェスチャーを気分よく返してしまいます(爆)




さて、そのデラックスさんですが、ご自分のドリンクを頼むと同時にお店の女の子全員に一杯ずつご馳走するよと言っています。




中々の気前の良さですね。




お店の女の子達は大喜びです。




そんな中、密かに目を光らせていたのは、一人のレディボーイでした。




彼女(?)の事は、かの有名な日本のオリンピックのメダリストに似ていましたので、 アルソックちゃんと呼ぶ事にします(爆)




アルソックちゃんは、デラックスさんに、



「私とスヌーカーで遊ばない?」



と誘っています。



デラックスさんは、OKと考える間も無く即答しバービア遊びを満喫するようです。




という訳で、デラックスVSアルソックのスヌーカー対決が始まりました。




・・・実はアルソックちゃん。




スヌーカーめちゃくちゃ上手いです(笑)




※バービアの女の子は、4目並べやスヌーカーなどが基本的に上手なので、ドリンクをご馳走するかどうかを賭けて勝負をすると痛い目を見るかも知れないので注意が必要です。



さて、スヌーカー対決ですがハッキリ言って・・・ほとんど見てませんでした(笑)




自分は、「Jack pot」という、ダイス2個を振って合計値によりパネルをめくるゲームで仲良くなったバービア嬢と遊んでました。



しばらくすると、アルソックちゃんが無言でスヌーカー台を離れてカウンターの方に歩いてきました。



そして次の瞬間・・・。



大きな鐘の音が店内に鳴り響きました!




タイのバービアにはどの店舗にもベルがついています。



このベルを鳴らすとバービアの女の子達は大喜びです。



バービアのベルには意味があり、この鐘を鳴らすとお店にいる人全員に好きなドリンクを一杯ずつご馳走しますという意味があるのです。




そう・・・。



アルソックちゃんは、デラックスさんと賭けをしていたのです。




--

私がスヌーカー勝負で勝ったら、あのベルを鳴らすわよ。




そうしたら、お店にいる人達みんなにドリンクをご馳走する事になるけどいいわよね?

--



みたいな感じでしょうか(笑)



勿論、スヌーカーのプロフェッショナルのアルソックちゃんがデラックスさんに負けるわけがありません。



と、いう訳で同じ店内に居た私も当然ながらご馳走になっちゃいました(笑)



しかも・・・



3度も(爆)



2度はいつものビールをいただき、3度目はさすがに女の子達もドリンクばかりだとマオ(酔っぱらう)になっちゃうので、ピザのデリバリーを頼んじゃう始末です(笑)



デラックスさん・・・・・・ありがとうございました!



ごちそうさまでした!



ちなみにデラックスさんは、その後、私より先にお店を出ていきましたが(滞在時間1時間も居なかったのでは・・・?)、支払伝票を見ると5000B(約16,500円)の記載が・・・。



私のバービアでのケチな飲み方での支払い平均が600B前後ですので(自分のビール5本と女の子に一杯程度ご馳走した金額です)と比べると大金ですね(笑)



ホント・・・デラックスさん、ご愁傷様です。




マイペンライ!



でも、単純に日本で同じような事したらそんな金額じゃ済まない・・・と滞在中は感じられないのですが、帰国後の今はすごーく思います。



結局の所、やっぱり食事やお酒は安く、タイは良い国だと思う出来事だったのでした。



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2013年12月30日月曜日

とあるバービアでの事件帖

とある夜、WS内であまり混んでいないバービアを探して飲みました。



写真は無く申し訳ないのですが、その中で入った一軒の出来事を綴りたいと思います。



「たのしん○」に似たオカマさん(容姿は女装していない完全なるおっさんです(爆))と、大食いはできなそうな「ギャル○根」に似た女の子のいるお店で飲むことにしました。



お店に入ると、女の子がついてくれるかと思いきや、優しく手をのばして握手を求める「たの○んご」(笑)



やめてけろ(爆)



とりあえず、ビール(LEO)を一本頼み、飲んでいました。



他にお客はいませんが、「た○しんご」を持て余した自分には見向きもせず「ギャル曽○」は笑顔すら見せるつもりもありません。



スレ具合半端ないです(爆)




しばらくすると、2人程お客が増えました。



一人は、ハッキングなら任せてくださいと言わんばかりの容姿の白人青年(通称ゲイツ君と呼びます)。



ゲイツ君は、「○ャル曽根」に自分のスマホをお店のアンプに繋がせ、中に入っている曲をかけさせています。



もう一人は、同じくファランの自分よりちょい年齢上かな?位の青年。



こっちは、お店の女の子と一緒にお店にきました。



バーファイン(ペイバーとも言うお持ち帰りシステムです)のショート後、一緒にお店に戻ってきたのでしょうか?



自分は男は好きじゃないよという事が伝わったのか、「たのしん○」はいつの間にかいなくなり、別の中華系の女の子がついていました。



ただ、あまり会話も盛り上がらなかったので、ほとんど一人で黙々と飲んでいただけでした。



が、しばらくして、ハイテンションMAXな曲がかかりはじめると、「ペイバー女子」がカウンターの上で踊り始めました(笑)



最近のバービアは、ゴーゴーバーみたいなちょっとしたお立ち台とポールがあり、盛り上がるとそこで踊りだす女の子がいたりするのですが、このお店にはそういったものはありません。



「スレ曽根」がゲイツ君に無理やりカウンターの上に乗せられ、「ペイバー女子」と一緒に踊らされたりしています(笑)



まあ、これがパタヤのバービアでの一シーンなんだと、微笑ましい光景だなーと思いながら2本目のLEOを飲んでいると、一瞬でその空気が凍り付くことになりました。



お店の「ママ」らしき人物がお店に入ってきました・・・。



そして、「ペイバー女子」となにやら口論しています。



はっきり言って、何いってるのかわからないので、想像でしかないのですが、



--


ママ「そんなに踊りたいなら、バービアなんてやめてゴーゴー嬢になりなさい!」



ぺ女「別に自分の為に踊ってた訳じゃなく、お客さんに楽しんで貰おうと思ってやっただけなのよっ!」



ママ「言い訳なんて聞きたくないわっ!ここは誰の店だと思ってるの!」



ぺ女「私も必死に頑張ってるのっ!」



ママ「言う事聞けないなら、さっさと辞めてどこでも好きな所に行きなさい!もうこなくていいわ!」



※完全に想像です(爆)

--


「ギャ○曽根」は、我関与せずといわんばかりに、そそくさとカウンターテーブルから降り、何もなかったかのようにその会話には参加しません(笑)




「ペイバー女子」は、もうホントに辞めてやるという感じで涙を流して店を出ていこうとするところを、他の女子やお客に止められているという状態です。



どこの国でもこんな、サザエさん一家のような光景はあるんですね(笑)




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パタヤの日中の過ごし方



私の場合、前日飲みすぎなければ7時前に目を覚まし、朝食を取りに行きます。



Edenホテルは、決して種類は多くないですが簡単なビュッフェ形式の朝食が付いています。





この日は、グリーンカレーをいただきました。



旅行の朝は、比較的ガッツリいきます(笑)



その後、この時期少し早い時間はまだ肌寒く日が出て温かくなる10時近くまで、部屋のWifiで情報集めをして過ごします。



ちなみに雨季や暑季は、早い時間から外が暑くなるので、さっさとプールサイドに出かけ、部屋に戻ってからWifiでの情報集めを行います。



プールサイドで音楽を聴きながら小一時間ほど体を焼きます。



シャワーを浴びて、小腹が空くお昼前に街へ出かけます。



ホテルを出てすぐの場所か、ファミリーマート前にいつもモトサイが1人いる事が多く、ここで2ndロードかサウスロードまで走ってもらいます。






この日はサウスロードと2ndロードの交差点まで乗せてもらいました。



写真に写っているのは、2ndロードをサウスパタヤからノースパタヤまで走り、そこからぐるっとビーチロードを通って戻ってくるスケジュール便の乗り合いソンテウです。



パタヤの乗り合いソンテウは基本的に10Bで乗れて降りたい場所でブザーを鳴らして降ります。



※バリハイから出ているソンテウなど、特殊なルートを走るものは乗り合いでも一人30Bなどと料金体系が違います。



※又、ソンテウをチャーターしてルート外を走ってもらうことも可能ですがその場合は、大抵1人100B位からの料金となります。チャーターがいくらになるかは行く場所・距離によって異なります。






この日のお昼はBoys Townの入り口辺りにある屋台で、センレックナムをいただきました40Bです。






ソンテウに乗って、ノースパタヤ方面に出かけてみました。



2年前のパタヤ滞在は3泊と今回より少なかったということもあり、サウスパタヤ近辺とコ・ラーンに行っただけで、ノースパタヤ方面には行きませんでした。



BigCの前辺りでソンテウを降ります。







BigC前のガーデンです。



タイの大型スーパーの前はこういった公園風の作りになっており、そこにファーストフードのお店があったりする事が多いです。



 



ノースパタヤのビーチロード方面に出て、海岸沿いまで来ました。



地元の少年が海岸で何かをしています。



大人の代わりにジェットスキーの貸し出しとかをしているようです。



海の向こうに薄らと見えるのは、パタヤサインのあるバリハイ方面です。







ノースパタヤのビーチロード沿いも、サウスパタヤ程ではないですが屋台が出ています。



さて、その他のノースパタヤの印象ですが・・・サウスパタヤほど活気が無いのですがMPが街中に堂々と店を構えて何軒かあります。



MPとはマッサージパーラーの略で、要は性風俗店ですね。



普通にホテルの様な建物で、間違って入る人もいるのでは(笑)。



ブログネタ収集の為と、前回のチェンマイ旅行の後日談を会社の同僚の前でした時に、その類の情報が全く無い事に大ひんしゅくを買ってしまいましたので、ロビーまで見学してきました(爆)



但し、撮影禁止の為、建物内の写真は無いということをご了承ください。



まず、ロビーに入ると、いきなりひな壇があります。



ひな壇には、番号札をつけたキャバ嬢のようなホステスが並んでいます。



※とはいっても、お昼すぎの為か、数人程度しかいませんでした。



目が合うと、手を振ってきます(爆)



なんか、スクンビット通りの立ちんぼさん達が座って客を待っている場所って感じのところですね。



すぐにコンシェルジュっぽいおじさんが近寄って来て、何か飲むか?と聞いてきます。



ひな壇の前にはソファーや小さいテーブルが雑然と置かれており、そこでドリンクを飲むことができるようです。



しかし、長居は無用とシステムだけ聞いてきました。



赤い札が2000B(約6600円)、青い札が2500B(約8250円)、サービス時間は90分との事でした。



そして、考えるふりをしながら、「ちょっと考えてみるよ」と告げて外へ出ます。



早い時間でホステスが少ないせいからかも知れませんが、中華系よりもマレー系の子の方が多そうで、そんなに日本人好みの女の子はいないかもしれません。



インドや中東からの旅行者もパタヤには結構おりますので、MPはその人達向けの風俗なのかも知れないですね。



センタン付近までソンテウで戻ってきました。



センタン向かいにある、2ndロードとSoiブアカオの間辺りにあるバービア群に寄ってみたのですが、昼の時間45Bでビールを提供しているお店は、ファランで埋め尽くされており座れそうもありませんでした。





そのままSoiブアカオまで抜け、少し南に向かって歩くと、屋台村のような場所があり、そこで軽く食事をする事にしました。



カオマンガイ(40B)激ウマです。



血のソーセージがついていました。



これ、慣れない人は食べられない人も多いようですが、レバーのような癖があるわけでもなくほとんど味も無いので、他のおかずと一緒に普通に食べてます(笑)







Soi7にあるバービアで軽く一杯飲むことにしました。



お店の女の子や同席したファランとお喋りしながら飲むのも楽しいですが、一人でのんびりと飲むのも好きです。



このまま時が止まればいいのに・・・と思ってしまう至福の時です。







ビールを飲み終え、お腹が空いていなくても、ついつい食べたくなる屋台飯。



パッタイ(30B)を屋台で購入しいただきます。



うまし(笑)







サイクロークイサーン(3本売/40B)です。



チェンマイの時のものと違い、肉肉しくお米はほとんど入っていないです。



キャベツをバリバリ食べながら、腸詰をいただきます。



これを食べ歩き終えたころには、お腹がはち切れそうな位いっぱいになってました。





気づいたらセントラルロード付近まで歩いてきており、2年振りにTopsに入ってみました。



・・・なんと、1階は全面改装されて店内めちゃくちゃ綺麗になってますねー。



2年前に来た時は店内はローカル感あふれる、怪しげなお店だったのですがその面影はどこにも無くなってしまっていました。



しかも2年前、この店内でお札交換詐欺に合いそうになりましたし(笑)



※お札交換詐欺とは、中東系の外国人が日本のお札を見てみたいから、見せてくれないか?と話しかけてきて、お札を見せたら良いレートで両替してやるよと嘘をつき、少額バーツと交換して逃げ去るという詐欺らしいです。
2年前は、先にこの情報をインターネットで入手していた為、同じように話しかけられましたが、今日本円持ってないとシラを切って詐欺を回避する事に成功しました。





さて、夜もふけてきましたので又、WSで一杯飲みます。





今回は、生演奏をやっているバーで飲みます。



正直、このバーのビール(120B)が自分が飲むビールの中で一番高かったと思います。



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2013年12月29日日曜日

パタヤのナイトライフ



パタヤの夜といえば、パタヤに来たことのある方ならまず思い浮べるのがWS(WalkingStreet)でしょう。



サウスロードのゲート前からバリハイまで色々なお店で埋め尽くされています。



なんといっても目立つのがゴーゴーバー(笑)



でもバンコクのソイカやナナプラザの雰囲気とWSの雰囲気には又違ったものがあります。



その理由の一つにバンコクの歓楽街は日本人や中国人、韓国人など東洋系の顔ぶれが多いのに対し、WSはそれが逆転して西洋系の顔ぶれの方が比率として高いことです。



アメリカ本土に渡ったことはありませんが、日本から一番近くアメリカムードを味わえるのがここパタヤなのでは無いでしょうか。



元々パタヤは、ベトナム戦争があった時代にアメリカ軍の保養所として開拓された街なのです。



その為、西洋人がそのまま住み着いていたり、バカンスとしてタイ・パタヤに訪れる事が多いのでは無いでしょうか。



あと、バービアの蛍光灯の色が基本的にピンクやオレンジの暖色なので、町全体がピンク色に染まっています。





そんな街の為、私が愛するタイはバンコクよりもパタヤにあるのです。



私はこの街では、英語もできないくせにファランのように振る舞います(笑)



基本的に安いビールをゆっくり飲み、お店の女の子に奢ることもなくマイペースで。



で、たまーに話が弾んだときのみ一杯程度のドリンクをご馳走してあげるという感じで過ごすのです。



9月にチェンマイに行ったときはハイエナの群れのような、ドリンク奢って攻撃で結構払わされたりしたのですが、パタヤは元々そのキーニャオ(ケチ)なファランが生息する街なので、それほど女の子からドリンク奢ってとせがまれることもありません。



※あくまでも私が良く行くバービアでの話です。ゴーゴーなどで席に女の子を呼んだりすれば、それなりに「踊り疲れて喉が渇いたからコーラとかジンジャエール奢って」と言われるらしいです。





それにしてもWSは路地の隙間もゴーゴーがぎっしり詰まってますね(笑)






バリハイ近くまでやってきました。


通常期であれば、それほどお店などないのですが、年末年始ということで屋台が所せましと出ております。







バリハイの桟橋では、25日~ハッピーニューイヤーイブの31日まで毎日カウントダウンライブが行われおりました。






バリハイからサウスパタヤ~ノースパタヤ方面を映しました。



ホント15年前と比べると、近代的な高層ホテルが立ち並ぶ街となりましたね。






バービア内にリングのあるお店です。


ムエタイショーをやってますが、それなりに迫力があります。






ホント、WSはゴーゴーだらけ(爆)



男子の街ですね。



でも、ゴーゴーはショータイムがあり(まあ、まともなショーとは言えないかも知れないですが)カップルで行ったり、女の子同士で行っても楽しいんですよ(多分)



パタヤのゴーゴーは数が多く競争激化している為か、ドリンクは安めです!



チャン・ドラフト 69Bとか書いた札を持ったお姉さまが店の前に並んで客寄せしているお店が多かったです。







夜のセンタンにきました。



昼の写真は2ndロード側でしたが、この写真はビーチロード側の写真です。



でっかいクリスマスツリーがあります。



このツリー、噂では年々高くなっていっているとの事です(笑)





Soi7のバービア街です。



この辺はWSに比べるとゴーゴーはほとんど無いですが、その代わりバービアが密集しています。



又、ドリンクの値段がかなり安いです。



19時位までがハッピータイムとして、ドリンクの値段がとても安く、45B~55B位で飲めてしまいます。



19時過ぎた時間でも75B前後で一杯飲めるのでお得です(WSだと90Bが最低料金だった気がします)。



ただ、女の子の年齢層はWSに比べると上がるようですが、じっくりさがせば若い子もちらほらおりますのでご安心を(爆)





この日は、初日ということもあり色んなバービアで一杯程度飲んでは転々としながらホテルへ戻りました。



最後の写真は、センタンができる前はパタヤ一のショッピングモールだったロイヤルガーデンプラザです。




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想定外のできごと3



ホテルに到着しました。



2ndロードやサウスロードからは約2キロほどの場所です。



周りはほとんど何もありません。



ただ、ホテルから50m位の位置にファミリーマートがありましたのでちょっとした買い物に不便さを感じることはありません。







街からちょっと遠いだけです(笑)



こじんまりとしたホテルで、決して新しく綺麗なホテルとはいえないですが屋外プールやプールサイドバーなどもあり、最低限のバカンスは楽しめそうです。



さて、ホテルに到着しここで6泊する事になりますので、荷物をすべてひろげます。



そして、色々と充電などを開始しようとケーブルを探すと・・・・・・



あれ?



・・・あれれれれ?



・・・・・・無い。



見当たらないorz



ガジェット系のケーブル入れとして使っていたポーチが荷物のどこにも見当たらないのです。



頭をよぎったのは・・・バンコクのゲストハウスに忘れたな・・・と。



連絡しようにも言葉は通じないし、電話じゃボディランゲージすらできないし・・・。



小10分程、凹んでましたが、無くなったのは・・・。



スマホの電池が無くなった時の予備電源としてエネループを利用した充電器があるのですが、その充電器に入れる充電池を充電するエネループ充電器本体(ややこしい)。



と、プールサイドやビーチサイド、フットマッサージ中に3DSで遊ぼうと思って持ってきた3DS・・・の充電ケーブル。



この2つだけでした。



いつまでもくよくよしていても旅を楽しむことはできません。



気持ちを持ち直して、出かけることにしました。



※ちなみに後で知ったのですが3DSの充電器(日本発売)は海外の110V~220Vには対応していないそうです!
紛失せずにそのまま使用していたら、3DS本体が壊れていた可能性がある為、ある意味不幸中の幸いでした。








さて、薄暗くなってきましたが、まだまだ初日で元気もありましたので2キロの道のりを歩いて移動してみる事に。


途中、観光客はほとんどいない地元の人たち向けのナイトマーケットが開催されていました。


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想定外のできごと2




まず、パタヤについてやろうと思ったことはモトサイ(バイク)のレンタルです。



FOR RENTと書かれた札が貼られたモトサイの並んでいる場所の前のお店は大抵、ツアータクシーかモトサイのレンタルを行っているお店です。



早速値段交渉してみます。



「I want rental motocy. How much 1 day?」



と片言の英語で尋ねてみます。



「1day 300B」



と答えられます。。。



な、な、な、なんだとーーー!



いくらなんでも高すぎます。



こりゃ、吹っかけられてるな?と思い



「expensive!」



と答えてみましたが、お店側から



「じゃあいくらがいいんだ?」



と尋ねられて値段交渉に進む気配がありません。



それどころか、



「高いと思うなら、他にいきな!どこいっても今はこの値段だよ!」



みたいに(そう言われた気がするだけですが)逆切れされます。



2、3件当たってみましたがやはり300Bで6日間借りて負けさせても1日250Bでトータル1500Bにしかなりません。



パタヤの通常期のモトサイの相場は、1日150~200Bで、連日借りれば1日辺りマイナス50バーツ位という感じなのです。



予定では日本円で3000円以下で6日間の足にしようと考えていましたがこれでは、倍近くかかってしまいます。



確かに、どの店でもいつもはずらーっと並んでいるモトサイはほんの1~2台しかありません。



別に借りられない値段という訳ではないですが、1日300Bもあれば、普通にタンデムで乗せてもらうモトサイと乗り合いソンテウを駆使して移動した方が安いので、モトサイを借りるのは諦めました。



又、今回はバカンス目的でバイクで色々周ろうという気も全く無く、ホテルから街に出てくる足程度でしか考えていなかったからです。







あと、写真からもわかるようにビーチロード、2ndロードなどの主要道路は大渋滞で、バイクでもすり抜けできるような感じじゃありませんでした。



ここで又、予想外のできごとが起こってしまいましたが、とりあえず、腹が減ったのでどこか小さな市場でご飯でも食べようとセントラルロード付近へ乗り合いソンテウで向かいます。








2年振りのセンタン(セントラルフェスティバルが正式名称)が見えてきました。









2ndロードとセントラルロードの交差点(Topsの前)辺りでソンテウを降り、セントラルロードを3rdロード方面へ少しだけ向かいます。



その辺りにアーケードで天井を覆われた小さな屋台の集まったフードコート的な場所があるのです。








ここでカオナーペット(アヒルの照り焼きのせご飯)50Bを食べます。



カオマンガイ(蒸し鶏)のあっさりな味わいに対し、カオナーペットは濃厚な味わいです。






帰りはぶらぶらビーチロード沿いを散歩しながら移動してきました。



ザックの重みがずっしりと肩にのしかかりますが、夕日が差し掛かるWS前のサムソンの大スクリーンがきれいだったので一枚写真を撮りました。



2ndロードとサウスロードの交差点すぐのところにジョムティエン行きの乗り合いソンテウ乗り場があるのですが、激混みでした(笑)



その少し先の路地にモトサイの兄ちゃん達がたむろしておりましたので、そこからホテルまで載せてもらいます(50B)。



ホテル名はEdenホテルで、そのまま読めば「エデンホテル」となると思うのですが、タイ人には「イーデンホテル」と伝えないと理解してもらえませんでした(笑)



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