パタヤの夜といえば、パタヤに来たことのある方ならまず思い浮べるのがWS(WalkingStreet)でしょう。
サウスロードのゲート前からバリハイまで色々なお店で埋め尽くされています。
なんといっても目立つのがゴーゴーバー(笑)
でもバンコクのソイカやナナプラザの雰囲気とWSの雰囲気には又違ったものがあります。
その理由の一つにバンコクの歓楽街は日本人や中国人、韓国人など東洋系の顔ぶれが多いのに対し、WSはそれが逆転して西洋系の顔ぶれの方が比率として高いことです。
アメリカ本土に渡ったことはありませんが、日本から一番近くアメリカムードを味わえるのがここパタヤなのでは無いでしょうか。
元々パタヤは、ベトナム戦争があった時代にアメリカ軍の保養所として開拓された街なのです。
その為、西洋人がそのまま住み着いていたり、バカンスとしてタイ・パタヤに訪れる事が多いのでは無いでしょうか。
あと、バービアの蛍光灯の色が基本的にピンクやオレンジの暖色なので、町全体がピンク色に染まっています。
そんな街の為、私が愛するタイはバンコクよりもパタヤにあるのです。
私はこの街では、英語もできないくせにファランのように振る舞います(笑)
基本的に安いビールをゆっくり飲み、お店の女の子に奢ることもなくマイペースで。
で、たまーに話が弾んだときのみ一杯程度のドリンクをご馳走してあげるという感じで過ごすのです。
9月にチェンマイに行ったときはハイエナの群れのような、ドリンク奢って攻撃で結構払わされたりしたのですが、パタヤは元々そのキーニャオ(ケチ)なファランが生息する街なので、それほど女の子からドリンク奢ってとせがまれることもありません。
※あくまでも私が良く行くバービアでの話です。ゴーゴーなどで席に女の子を呼んだりすれば、それなりに「踊り疲れて喉が渇いたからコーラとかジンジャエール奢って」と言われるらしいです。
それにしてもWSは路地の隙間もゴーゴーがぎっしり詰まってますね(笑)
バリハイ近くまでやってきました。
通常期であれば、それほどお店などないのですが、年末年始ということで屋台が所せましと出ております。
バリハイの桟橋では、25日~ハッピーニューイヤーイブの31日まで毎日カウントダウンライブが行われおりました。
バリハイからサウスパタヤ~ノースパタヤ方面を映しました。
ホント15年前と比べると、近代的な高層ホテルが立ち並ぶ街となりましたね。
バービア内にリングのあるお店です。
ムエタイショーをやってますが、それなりに迫力があります。
ホント、WSはゴーゴーだらけ(爆)
男子の街ですね。
でも、ゴーゴーはショータイムがあり(まあ、まともなショーとは言えないかも知れないですが)カップルで行ったり、女の子同士で行っても楽しいんですよ(多分)
パタヤのゴーゴーは数が多く競争激化している為か、ドリンクは安めです!
チャン・ドラフト 69Bとか書いた札を持ったお姉さまが店の前に並んで客寄せしているお店が多かったです。
夜のセンタンにきました。
昼の写真は2ndロード側でしたが、この写真はビーチロード側の写真です。
でっかいクリスマスツリーがあります。
このツリー、噂では年々高くなっていっているとの事です(笑)
Soi7のバービア街です。
この辺はWSに比べるとゴーゴーはほとんど無いですが、その代わりバービアが密集しています。
又、ドリンクの値段がかなり安いです。
19時位までがハッピータイムとして、ドリンクの値段がとても安く、45B~55B位で飲めてしまいます。
19時過ぎた時間でも75B前後で一杯飲めるのでお得です(WSだと90Bが最低料金だった気がします)。
ただ、女の子の年齢層はWSに比べると上がるようですが、じっくりさがせば若い子もちらほらおりますのでご安心を(爆)
この日は、初日ということもあり色んなバービアで一杯程度飲んでは転々としながらホテルへ戻りました。
最後の写真は、センタンができる前はパタヤ一のショッピングモールだったロイヤルガーデンプラザです。