バンコク初日の夜。
明日にはすぐにパタヤに移動してしまうという事もあり、ホテル周辺を散策することに。
エリアは、日本人でバンコクに来たことがある方ならお馴染みのスクンビット界隈です(笑)
はっきりいって、新宿歌舞伎町の数倍活気のある街だと思います。
深夜にも関わらずどこのバーも世界中色んな人種の人達で埋め尽くされています。
又、深夜にも関わらず通りは屋台で埋め尽くされています。
そして、名物のような感じですが深夜のこの時間、スクンビット通りを歩くと、BTSナナ駅からアソーク駅辺りまで"立ちんぼさん"達が数メートル単位で並んで立っています。
男一人でこの通りを歩くと、ある意味モテモテです(笑)
腕を触ってくる人や腕を組んで一緒に歩こうとしてくる人など、お姉さま方も必至です(爆)
さて、丁重にお断りしながら、まずはバンコクの活気を感じるための通りに行きます。
来ました、Soiカウボーイです!
深夜も1時近くになろうとしているのに、人だらけのこの通りは、バンコクでも有名なゴーゴーバーが並ぶ通りです。
どこかのバービアで一杯やろうと思っているのですが、どう考えてもバービアの席に座る前に客引きのお姉さま方に拉致されてゴーゴーの店内に連れていかれそうです(笑)
まあ、ゴーゴーの店内で飲んでもビールを飲むだけなら、さほど高級という訳ではありませんが、のんびりとビールを飲みたいだけなので、ソイカの写真を一枚だけ撮って、ホテル方面まで戻ってきました。
ホテル方面にはナナプラザという、これ又ゴーゴーモール(爆)といって良いようなゴーゴーバーの密集した場所があり、そこの1階中央にもバービアがあるのですが軽く冷やかし程度に見て回るだけにして、そこでも何も注文せずに出てきました。
ちなみにタイではお酒の販売時間が決まっており、24:00を超えるとコンビニでもアルコール類の販売は行ってもらえません。
※ローカルな商店であれば、販売時間外でもそのルールを守っておらず、お酒の購入が可能な場合もあります。
しかし、バーやレストランだとそのルールは適用されず、提供してもらえるのです。
そこで、どうしても飲みたかったのでホテルのはす向かい辺りに、屋台として出している簡易バーがありましたのでそこで飲むことにしました。
ここなら、立ちんぼさんや如何わしいお店のお姉さま方に拉致されることも無さそうだったので(笑)
簡易バービアという感じですが、お店のオバサマ達は客の相手などすることなく、注文した品を提供したら、さっさと空いてる席に座り、オバサマ仲間と井戸端会議です(笑)
初日は一人でのんびり飲みたかったので丁度いいです。
LEOが1本90B(280円位)です。
高いですね(汗)
でも、バンコク市内なら他で飲んだらもっと高い事でしょう。
といいつつも、ゆっくりと3本程飲み、ほろ酔いでホテルに戻り2:30頃就寝します。
翌朝、8:00位に起床し、近くの屋台まで出かけ屋台飯を買って戻ってきました。
わかりにくいですが、揚げ鳥肉のガパオ飯ですね。
半分しか映していないのは、写真撮るの忘れて、半分ほど食べてしまったからです(爆)
バンコクで初日に泊まった宿です!
ゲストハウス的な宿ですが、深夜でもチェックイン可能だったのが好ポイント!
ただ、部屋は狭くそれほど綺麗ってわけでもありませんので、普通のホテルじゃないとキツイって人には向かないです。
JF表記が無かったので、恐らく連れ込み宿として利用される事が多いのでしょう。
サソリが出ることは無いとは思いますが、チャバネ位は覚悟しないといけない宿です。