写真は無く申し訳ないのですが、その中で入った一軒の出来事を綴りたいと思います。
「たのしん○」に似たオカマさん(容姿は女装していない完全なるおっさんです(爆))と、大食いはできなそうな「ギャル○根」に似た女の子のいるお店で飲むことにしました。
お店に入ると、女の子がついてくれるかと思いきや、優しく手をのばして握手を求める「たの○んご」(笑)
やめてけろ(爆)
とりあえず、ビール(LEO)を一本頼み、飲んでいました。
他にお客はいませんが、「た○しんご」を持て余した自分には見向きもせず「ギャル曽○」は笑顔すら見せるつもりもありません。
スレ具合半端ないです(爆)
しばらくすると、2人程お客が増えました。
一人は、ハッキングなら任せてくださいと言わんばかりの容姿の白人青年(通称ゲイツ君と呼びます)。
ゲイツ君は、「○ャル曽根」に自分のスマホをお店のアンプに繋がせ、中に入っている曲をかけさせています。
もう一人は、同じくファランの自分よりちょい年齢上かな?位の青年。
こっちは、お店の女の子と一緒にお店にきました。
バーファイン(ペイバーとも言うお持ち帰りシステムです)のショート後、一緒にお店に戻ってきたのでしょうか?
自分は男は好きじゃないよという事が伝わったのか、「たのしん○」はいつの間にかいなくなり、別の中華系の女の子がついていました。
ただ、あまり会話も盛り上がらなかったので、ほとんど一人で黙々と飲んでいただけでした。
が、しばらくして、ハイテンションMAXな曲がかかりはじめると、「ペイバー女子」がカウンターの上で踊り始めました(笑)
最近のバービアは、ゴーゴーバーみたいなちょっとしたお立ち台とポールがあり、盛り上がるとそこで踊りだす女の子がいたりするのですが、このお店にはそういったものはありません。
「スレ曽根」がゲイツ君に無理やりカウンターの上に乗せられ、「ペイバー女子」と一緒に踊らされたりしています(笑)
まあ、これがパタヤのバービアでの一シーンなんだと、微笑ましい光景だなーと思いながら2本目のLEOを飲んでいると、一瞬でその空気が凍り付くことになりました。
お店の「ママ」らしき人物がお店に入ってきました・・・。
そして、「ペイバー女子」となにやら口論しています。
はっきり言って、何いってるのかわからないので、想像でしかないのですが、
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ママ「そんなに踊りたいなら、バービアなんてやめてゴーゴー嬢になりなさい!」
ぺ女「別に自分の為に踊ってた訳じゃなく、お客さんに楽しんで貰おうと思ってやっただけなのよっ!」
ママ「言い訳なんて聞きたくないわっ!ここは誰の店だと思ってるの!」
ぺ女「私も必死に頑張ってるのっ!」
ママ「言う事聞けないなら、さっさと辞めてどこでも好きな所に行きなさい!もうこなくていいわ!」
※完全に想像です(爆)
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「ギャ○曽根」は、我関与せずといわんばかりに、そそくさとカウンターテーブルから降り、何もなかったかのようにその会話には参加しません(笑)
「ペイバー女子」は、もうホントに辞めてやるという感じで涙を流して店を出ていこうとするところを、他の女子やお客に止められているという状態です。
どこの国でもこんな、サザエさん一家のような光景はあるんですね(笑)