日本で自宅と職場の往復を繰り返す毎日を送っていると、海外旅行に行きたい病になってきます・・・。
そんな時の私のその病の治療法は・・・
「アジア飯を食べる事!」
です。
現在の職場は、渋谷界隈なのですが、この街にはタイ料理のお店が数件あります。
道玄坂付近に4軒程。
銀行等への用事で渋谷駅近くまで行った帰りに、センター街の中にある3軒程のお店が、まさに「治療院」なのでそんな心の病にかかった時はヘビーローテーションしてしまいます。
※その他、渋谷界隈には夜しかやっていないタイ料理屋もあります。
そして、そこから外れた東急本店通り、京王井の頭線の神泉駅の裏手に又一軒タイ料理のお店を発見しました。
あまり、飲食店の無い路地の雑居ビルの中にあった「ア・カーム」。
ここでゲーンマッサマン(グリーンカレー)をいただいてみました。
サラダと、から揚げがセットで、チャイ・ウーロン茶・ジャスミン茶からひとつサービスドリンクを選べるお得なセット800円です!
メニューは、日替わりで替わるようです。
辛さは抑え目でしたが、おいしかったです!
辛いものが苦手だったり、香草が苦手な初心者向けのタイ料理が食べられるかも知れません!
味 | 日本人向け |
辛さ | 抑え目 |
コスパ | ◎ |
料理の種類 | 日替わり3品 |
店の広さ | カウンター8席(地下にテーブル席があるっぽい) |
いつもは、基本的に自分の経験した旅の事を書き綴っていますが、たまにはそれ以外の思う事を書こうかと思います。
※但し、旅中心のお話である事にはかわりありません。
私が前回行っておきながら、次回も同じ場所に行こうと考えているのが、タイの『パタヤ』というビーチリゾートと歓楽街がセットになったような場所です。
前回編集後記で、
大連休だと、バンコク・パタヤ
中連休だと、チェンマイかサムイ島
小連休だと、台湾か韓国の近場
と書いたと思います。
まあ近場の小旅行は置いておいたとして、それを除くとバンコク・パタヤ・チェンマイ・サムイ島(但し、サムイ島は行ってみたいと思うだけで行った事は無いです)の4つだけとなってしまう訳ですが・・・。
※タイ以外にも行きたい国は結構あるのですが、とりあえずアクセスのしやすいタイに飽きてきたら、フィリピンのセブ島やボラカイ島、マレーシアのペナン島にも行きたいですし、以前行ったバリ島のウブド辺りでライステラスを見ながらのんびり過ごすのもいいですね。
但し、それ以外にタイには他にも『プーケット』などの人気地もあり、案外日本からのアクセスはしやすかったりします。
しかし、そこを候補地に入れていない理由としては、
『男一人旅に向かない』
と考えているからです。
プーケットのパトンビーチにはバンコクやパタヤのようにちゃんとゴーゴーやバービアやディスコなどもあるそうです。
しかし、この街は女子やカップル向けの街で、男一人旅には優しくないという噂なのです。
料金設定もパタヤの1.5倍~2倍位で、ソンテウのチャーターも下手すると300B位かかるらしいです。
という訳で、数年前に戸籍に×がついてから非リア充なうの自分にとって、貧乏旅行の一人旅という信念を貫くには行っても楽しめそうもありません。
同じく、サムイ島もリア充のリゾートっぽいイメージですが、バックパッカーの行きつく先という噂もある為、ここには行ってみたいと考えています。
チェンマイについては、リゾートっぽさは島やビーチに比べれば薄いですが、純粋に観光地として楽しめる街で、又一人旅の小回りの利きやすさでホント色々見て回れて、すごく楽しかったですし、まだまだ見てない場所も多いので、再訪問したいと思っています。
今度チェンマイに行くことがあれば、タイ中部のスコータイとアレンジして観光してみたいですねー。
あとは、無職になって旅行では無く、しばらく放浪ができるようなら、バービア嬢やゴーゴー嬢の出身者が多いと呼ばれるタイ東部の田舎であるイサーン地方にも行ってみたいです。
まあ、カップルでなくとも複数の人と旅行するならプーケットにも行きたいと思いますが、そうなったら、プーケット・クラビのアレンジツアーを計画して、レオナルドディカプリオの映画でもお馴染みのピピ島などへアイランドホッピングするのもいいかも知れません。
パトンビーチ辺りでは、水質はあんまり良くないそうなので。
時期によっては、クラビのアオナンビーチなら水質は良い方という噂ですが、やっぱり離島には勝てないそうです。
そんな事を考えつつ、離島の透明度の高い海に行きたい・・・と考えると、パタヤビーチから40分で着くラン島のお手軽さは、パタヤに何度も足を運ばせる動機の一つであるという事は、言うまでもありませんでしたね。