2014年2月12日水曜日

一人旅に向かない場所(個人的な考えですが)




いつもは、基本的に自分の経験した旅の事を書き綴っていますが、たまにはそれ以外の思う事を書こうかと思います。



※但し、旅中心のお話である事にはかわりありません。



私が前回行っておきながら、次回も同じ場所に行こうと考えているのが、タイの『パタヤ』というビーチリゾートと歓楽街がセットになったような場所です。



前回編集後記で、



大連休だと、バンコク・パタヤ
中連休だと、チェンマイかサムイ島
小連休だと、台湾か韓国の近場



と書いたと思います。



まあ近場の小旅行は置いておいたとして、それを除くとバンコク・パタヤ・チェンマイ・サムイ島(但し、サムイ島は行ってみたいと思うだけで行った事は無いです)の4つだけとなってしまう訳ですが・・・。



※タイ以外にも行きたい国は結構あるのですが、とりあえずアクセスのしやすいタイに飽きてきたら、フィリピンのセブ島やボラカイ島、マレーシアのペナン島にも行きたいですし、以前行ったバリ島のウブド辺りでライステラスを見ながらのんびり過ごすのもいいですね。



但し、それ以外にタイには他にも『プーケット』などの人気地もあり、案外日本からのアクセスはしやすかったりします。



しかし、そこを候補地に入れていない理由としては、



『男一人旅に向かない』



と考えているからです。



プーケットのパトンビーチにはバンコクやパタヤのようにちゃんとゴーゴーやバービアやディスコなどもあるそうです。



しかし、この街は女子やカップル向けの街で、男一人旅には優しくないという噂なのです。



料金設定もパタヤの1.5倍~2倍位で、ソンテウのチャーターも下手すると300B位かかるらしいです。



という訳で、数年前に戸籍に×がついてから非リア充なうの自分にとって、貧乏旅行の一人旅という信念を貫くには行っても楽しめそうもありません。



同じく、サムイ島もリア充のリゾートっぽいイメージですが、バックパッカーの行きつく先という噂もある為、ここには行ってみたいと考えています。



チェンマイについては、リゾートっぽさは島やビーチに比べれば薄いですが、純粋に観光地として楽しめる街で、又一人旅の小回りの利きやすさでホント色々見て回れて、すごく楽しかったですし、まだまだ見てない場所も多いので、再訪問したいと思っています。



今度チェンマイに行くことがあれば、タイ中部のスコータイとアレンジして観光してみたいですねー。



あとは、無職になって旅行では無く、しばらく放浪ができるようなら、バービア嬢やゴーゴー嬢の出身者が多いと呼ばれるタイ東部の田舎であるイサーン地方にも行ってみたいです。



まあ、カップルでなくとも複数の人と旅行するならプーケットにも行きたいと思いますが、そうなったら、プーケット・クラビのアレンジツアーを計画して、レオナルドディカプリオの映画でもお馴染みのピピ島などへアイランドホッピングするのもいいかも知れません。



パトンビーチ辺りでは、水質はあんまり良くないそうなので。



時期によっては、クラビのアオナンビーチなら水質は良い方という噂ですが、やっぱり離島には勝てないそうです。



そんな事を考えつつ、離島の透明度の高い海に行きたい・・・と考えると、パタヤビーチから40分で着くラン島のお手軽さは、パタヤに何度も足を運ばせる動機の一つであるという事は、言うまでもありませんでしたね。




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