2016年10月30日日曜日

バンコク弾丸初日のナイトライフ




ホテルでシャワーを浴びた後、夜の街に繰り出しました。



まず向かったのがソイ22がすぐなので、クィーンズパークプラザです。



ソイ22の入口辺りなんかも数点バービアがあるのですが、いつもファランで座席が占領されているので入りにくいです。



まあ、あまり好みだなーと思えるようなお店の子もいなそうなので良いんですけど(笑)



クイーンズパークプラザまでの通りにはマッサージ店がいくつか並び、猛烈な客引きアプローチの洗礼を受けます。



華麗にスルーしてクイーンズパークプラザへ。



バンコクにある唯一のバービア群と言っても良いでしょう。



ただ、やはりバンコクの代表する夜遊びスポットであるソイカウボーイやナナプラザ。



タニヤやパッポン。



ディスコ通りのRCAなんかと比べると、場末間が否めません。



閑古鳥が鳴いているお店も結構ありますからね。



そんな感じの割には、レディースドリンクがゴーゴー並みだったりするのも欠点の一つなのかも知れません。



まあ、首都バンコクなのでパタヤビーチのバービアのようには行かないのでしょう。



ここは、昨年9月と年末にも会った顔なじみがいるので立ち寄ったのですが、見当たらなかったのでスルーして別の場所へ。



ナナプラザはちと遠いので、徒歩圏内のソイカウボーイを覗いてみます。







クイーンズパークプラザとは違い、活気溢れる通りですね!



客引きのゴーゴー嬢やデックサーブと外国人客がいっぱいです。



一往復して、バカラ向かいのRioに入ってみることにしました。



実は、ナナプラザやソイカには何度も足を運んでいるのですが、実際にバンコクのゴーゴーに入店するのはこれが初めての事でした(爆)



パタヤのようにドラフトビアがハッピーアワーで低価格で飲めるんなら問題ないんですけどね。



嬢を横につけず、ドリンク飲んで過ごすだけでも高くつく印象だったので、いつも店外の路上バービアで見てるだけでした。



今回は短期旅行という事で、チャレンジしてみました。



Rioは人気店のバカラの前だからか、身長低めで日本人好みしそうなロリ顔で巨乳の子が店頭で客引きしてました。



お店に入ると、店内は思ったよりガラガラでした。



席につくや否や呼んでもいないのに二人の女の子が、横につこうとします。



これは、ドリンクおねだり攻撃を受ける前兆でしたので、がっちりガード体制を張るべくアストロンを唱えて鉄の塊になりました(爆)



ゴーゴー嬢Aの横について良いかという誘い!



しかし、プアトラベラーの体は鉄の塊となり、なにものも受け付けない!



ゴーゴー嬢Bのドリンクが飲みたいという要望!



しかし、プアトラベラーの体は鉄の塊となり、なにものも受け付けない!



そんなやり取りを数ターン繰り返し、アストロンが解けたときにはゴーゴー嬢Aの姿はありませんでした(笑)



しかし、ゴーゴー嬢Bだけは残っていました。



もう一度アストロンを唱えることもできましたが、お店の相場も知りたかったので、試しにドリンクを一杯だけごちそうしてみることにしました。



気前よくではなく、渋々ですけどね。



じゃないと、2杯目のおねだりがすぐきちゃいますからね。



案の定、ゴーゴー嬢が注文したドリンクはショットグラスのウォッカでした。



ただ、運が良かったのがそのドリンクを飲んでいたら、二杯目のおねだり前に踊りの時間になりました。



これで時間稼ぎができます(笑)



ステージの上のゴーゴー嬢は定期的にステージの立ちポジションを変えてローテーションするのですが、ドリンクをご馳走してあげたゴーゴー嬢は私の正面から動こうとしませんでした(爆)



まさに蛇に睨まれた蛙状態です。



これは、踊りの時間が終わったら再び席に戻ってきて、喉が渇いたからもう一杯だけご馳走してねと確実に言われそうです。



そんな考えは、お見通しのプアトラベラー。



こっちにも作戦があります。



大体一回の踊りの時間は15分位です。



なので、踊りが終了する前にチェックビンしてお店を出る算段です。



つまり、この約15分間はのんびりビールを飲んでいられる時間でもあるとも考えられます。



バンコクのゴーゴーのドリンク代は高いですからね。



いかに一杯のドリンクで、それ以上の支払いをせずに長く店内にいられるかが、一杯のドリンクのコスパが決まるわけです。



そして、その時間を見定めて、ゴーゴー嬢が目線を反らした隙にデックサーブを呼んでチェックビン!



作戦は無事成功です!



ただ、それに気づかれて二杯目もご馳走してもらおうと目論んでいたであろうゴーゴー嬢は、軽くキレておりました(爆)



まあ、これもタイなのでマイペンライで許してねという事で(笑)



・・・ゴーゴーバーの遊び方が普通の人の遊び方とちと違うと思いますが、これがプアトラベラー流の遊び方なので真似をするかどうかは自己責任でお願いします(笑)



ちなみにお会計は、自分のビールが190Bでゴーゴー嬢のドリンクが240Bでした。



ざっとパタヤのゴーゴーの倍近い料金ですね。



さて、ゴーゴーをあとにして路上バービアで飲み直しです。



不人気な路上バービアであれば、ビール代は一本100バーツ程で、レディドリンクのお誘いも無いので安く済みます。



もちろん、その分会話やゲームなども等の楽しみもないんですけど。



バンコクのゴーゴーの印象ですが、人気店には行かなかったですがそれ以外のお店に行ってみて感じたのが、特別バンコクのゴーゴーの方がレベルが高くてパタヤだとレベルが落ちるという訳でも無いみたいです。



もちろんパタヤのゴーゴーだと、ちょっと目を疑うような感じの嬢がいたりする事も事実ですがバンコクレベルの子も普通にいるので、やはりコスパで考えればパタヤの圧勝な気がします。



ただ、ペイバーやペイバー時のチップはバンコクもパタヤもほぼ同水準らしいので、飲みが目的じゃなければコスパの良さは変わらないのかも知れません。



路上バービアで飲んだ後も、部屋のみすべく屋台で50バーツのカオカームーを買って、それをつまみに部屋飲みもしました。



この日は、夕方から計三食も食べたことになるので、確実に太って帰国する事なるだろうと思った初日の夜なのでした。





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トンローでチムチュム




チットロムからBTSに乗ってトンロー駅へ。



プロンポン駅とエカマイ駅のお隣、アソーク駅から2駅目の場所ですね。






BTSトンロー駅から臨むソイ38。



何のことは無い普通のソイという感じですが、少し前までは路上屋台が溢れんばかりに連なっていた活気のある通りでした。



路上屋台こそタイの文化だと思っていたのですが、先進国へ向かってGDP上昇中のタイ・バンコク。



浄化政策の一環として、こういった路上屋台が街から消えつつあります。



トンローの屋台街は、現在はお隣エカマイ駅からすぐのエカマイゲートウェイの敷地内に移転したんだとか。



機会があれば訪れてみたいと思います。






屋台街としては消えつつも、まだまだぽつりぽつりと、路上レストランとしてやっているお店もあります。



ソイ38とは反対の大通り、ソイ55を歩いてみることにしました。



スクンビット通りから北側の大通りで交通量がそこそこあります。



屋台だけでなく、店舗型レストランもちらほら。



この辺りも繁華街から少し離れてはいますが、まだまだ完全にローカルな街ではなく外国人の姿も見かけます。



スクンビット通りから7分位歩いたところにチムチュムがテーブルに並ぶ屋台がありました。



タイに来たら絶対食べたいと思っている料理の中に最近では必ず、イサーン料理を候補に入れています。



というわけで、空いているテーブルに座ってここで夕食をとることにしました。






まずはタイビールからですね!



大好きなLEOに氷を入れて飲むタイスタイルです。



色々と料理はあるようでしたが、一人だと食べきれ無さそうなので、シーフードのチムチュムとソムタムを注文。






暑いタイで、熱い鍋料理と激辛サラダを食べ、汗が止まりません。



でも、こういう料理を食べるからこそ、暑い国でも夏バテしないのかも知れませんね。



最近は、忘れないように金額のメモを取るようにしているのですが(取り忘れている事もありますが)、



チムチュム:200バーツ

ソムタム:50バーツ

LEO:70バーツ



でした。



氷代がプラス10バーツ位で、チップとして数十バーツプラスして支払っていたと思います。



さて、お腹いっぱいになったところで、一旦ホテルに戻りましょう。



その後は、せっかくのバンコクなので飲みに出かけたいです。



BTSでお隣のプロンポン駅へ。



宿泊しているホテルが、ちょうどプロンポン駅とアソーク駅の中間辺りに位置するのです。



プロンポン駅を降りて、駅からすぐのエムクオーティエというデパートに差し掛かると、何やら催しものをやっている事に気が付きました。






デパートの正面入り口の催事スペースに南国ビーチを再現したストリートが出来ていました。









・・・まあ、あまり客で賑わっている様子は無かったですね。



私もざっと素通り程度に見て回るだけでした。



この催しものは期間限定で現在はやっていないとの事です。






催し物といえばもう一つ。



こちらも期間限定でスクンビットソイ22の隣のエムスフィアというデパートの建設予定地に大観覧車が。



この時はオープン前でしたが、3月25日から一年限定でダイナソー・プラネットというジュラシックパークのようなアミューズメント施設ができるそうです。



稼働前の観覧車ですが、バンコクの街並みに突如現れた巨大観覧車という事で存在感がハンパないですね。



アジアの観覧車といえば、3階建てのマンション位の小型で回転の速い観覧車を思い浮かべがちですが、普通に日本の遊園地にあるサイズの観覧車です。



ちなみに高所恐怖症の私は、遊園地の乗り物の中で唯一乗れないのが観覧車です(笑)



ジェットコースターやフリーフォールのように一瞬で終わる乗り物なら大丈夫なんですけどね。



観覧車のようにゆっくりと高所を動き、パノラマで外が透けて見えているのが何とも言えない恐怖感があって想像するだけでもゾッとします。



同じように高所をゆっくり動くロープウェーなんかも苦手な乗り物ですね。



ダイナソー・プラネットは5億バーツもの金額を投じて建設されたという事ですがどれ位人気が出るんでしょうかね?



さて、ホテルに戻ってきました。



レセプションにはチェックインの時のスタッフが居たので、500バーツと1万円を交換してもらいました。



これで、チェックアウトまで心配しなくて良いですね。



ホテルのすぐ横がコンビニなっているので、買い置きのビールやミネラルウォーターなどを購入します。



夕方から数時間ですが歩き回って汗だくなので、さっとシャワーも浴びます。



これで準備OKです。



早速夜のバンコクに繰り出しましょう!



つづく



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サイアムパラゴン&エラワン廟




ムエタイを見た後、サイアム駅の方に戻ってきました。






サイアムパラゴン前へ。



ここの前ではいつも何か催し物をやっている印象ですね。



ついでなのでちょっと見ていきます。






催し物をやっているステージの前には噴水が。



暑いバンコクなので涼しくていいですね。



親子連れで来ているタイ人ファミリーも結構います。



子供たちが、びしょ濡れになりながら無邪気にはしゃいでいました。



噴水の奥では催し物スペースがあります。



いつもBTSでサイアム駅に停車すると、ここから大きな音楽が流れてくる印象です。






この日はGalaxy S7の防水性能をアピールするショーをやっていました。



それほど凄いショーとかではないのですが、人だかりがあるとついつい足を止めて見入ってしまうのは日本人もタイ人も一緒なんですね。







サイアムパラゴンはMBKと比べると、ハイソな感じがします。



タイの芸能人のインスタグラムとかでも、たまにここで買い物をしている写真とかあがったりしてますからね。



サイアムパラゴンをあとにし、今度はサイアムからチットロム方面へ歩いてみます。



まず見えてくるのは、アジア最大級のショッピングモールのセントラルワールドです。






ちょっと疲れてきたので、セントラルワールドには寄らず横を素通りするだけにしました。



すると、セントラルワールドの手前付近でとあるものを発見しました。






駐輪スペースかな?と思ったのですが、無人のレンタルサイクル機のようですね。






やり方は書いてあったのですが、現金だけで借りられるのではないようです。



セントラルワールドの中で何かカードを作らないといけないようでうすね。



サイアム周辺でショッピングするなら自転車があると、確かに便利かも知れませんね。



セントラルワールドの裏の方に行けば、プラチナムファッションモールなどもありますからね。



歩いて移動するにはちょっと距離がありますし、タクシー使うにしても短距離で渋滞にハマったりしそうですからね。



セントラルワールドを通り過ぎて、一旦歩道橋に上ります。



この歩道橋はBTSのチットロム駅とサイアム駅まで続いており、歩いて渡ることが可能なのです。



セントラルワールドのある交差点から見えるのは、観光スポットとして有名でパワースポットでもあるエラワン廟があります。



昨年の夏頃に爆弾テロがあった場所としても有名ですね。



せっかくなので立ち寄ってみました。






お参りしているタイ人が結構いますね。



テロの影響か、警備員も数人立っていました。



軽くお参りしてあとにします。






エラワン廟はセントラルワールドがある場所からだと、交通量が多く道幅の広い道路を渡らないといけないので、一度歩道橋に上りましょう。



Amarinプラザというデパートのある場所で歩道橋を降りれば、そこからすぐです。




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2016年10月29日土曜日

サイアム周辺&MBKのムエタイ




ホテルに到着。



今回宿泊したのは、スクンビット22の入口対面にあるレトロアシスというホテルです。



高層ホテルではないですが、中庭にプールがあり、バンコクの街中なのにリゾート気分が味わえるホテルです。



値段もリーズナブルで、通常期で1泊3000円強で泊まれます。



まあ、安い部屋だと景観は臨めないんですけどね(笑)







レトロという割には部屋は綺麗で新しめです。



ボディソープやシャンプーなどの最低限のアメニティは完備されていますね。



ちなみに市内への移動とsimの購入で手持ちのバーツが無くなってしまいました。



このホテルにはチェックイン時に500バーツのキーデポジットが必要だったのですが、それすらもない始末で仕方なく円で1万円をデポジットに。



この時のレートで1万円が約3100バーツなので、高額デポジットですね。



後で別のスタッフに1万円じゃなく500バーツ渡されたりして、もめても嫌なので、まずは両替をしに行くことにしました。



今の手持ちじゃ、夜飲みにすら行けないですしね(笑)



歩いて、再びBTSアソーク駅方面へ。







スクンビット通りとアソーク通りの交差点。



夕方なので交通量は多め。



学校終わりの学生の姿などが目立ち、一日の終わりという感じですね。



でも、多くの外国人男性観光客からすれば、この時間位からが一日の始まりなんじゃないですかね?(爆)



BTSには乗らず、そのまま歩いてナナ駅まで移動します。



3月のバンコクは暑気の始まりという事もあり、夕方でもかなり暑いです。



ただ、雨はほとんど降らない季節なので蒸し暑さはありません。



ナナ駅近くの高レートの両替所のVASUで両替です。



1万円が3120バーツになりました。



昨年の9月頃から比べるとかなり円高になってきているので、旅行者としては嬉しい限りです。



両替のあとは、特に計画している事は無かったので、久しぶりにサイアム方面へ行ってみることにしました。







BTSナナ駅のホーム。



世界のカネボウ化粧品ですね。



赤西さんの奥様が駅ホームのポスタースペースを占領しておりました(笑)



ナナ駅からサイアム駅までは3駅程なのですぐ着きます。



時間のある方は、25番のバスに乗れば10バーツ以下もしくは、税金で運行されているバスなら無料で移動することも可能です。



サイアム駅に到着しました。



やはり若者の街って感じの駅ですね。



サイアム駅に来たのはかなり久しぶりですね。



海外一人旅し始める前に立ち寄って以来だと思います。



ショッピングモールがたくさんある街です。



チットロム方面にあるけば、アジア最大級のショッピングモールであるセントラルワールドがありますし、駅前にはサイアムパラゴンとサイアムスクエアがあります。



又、お隣のナショナルスタジアム駅までは200メートル程しか離れていないので、MBKも徒歩圏内です。






まずは、サイアムスクエアへ。



ちなみにショッピングが目的じゃないので1階フロアで涼むだけ(笑)







汗が引いたら、雑居ビルの隙間のソイをアーケードにして、そこをフードコートにした、Food Plusに行きます。






この看板がFood Plusの入口。



フードコートといっても、ショッピングモール内にあるような綺麗なフードコートではないので屋台が苦手な方には向かないかも知れません。



屋台が好きという方は、サイアム周辺にきたら行くべき場所でしょう。



言うなれば、全天候型の屋台村って感じですかね(笑)



ランチ客中心のお店が多いのか、閉め始めている店もあり、お客も少なめでした。



開いているお店を探して、タイ料理を食べましょう!






タイと言えば定番のクイッティアオですね!



日本でタイ料理といえば、グリーンカレーやガパオご飯を思い浮かべる方が多いと思います。



最近ではカオマンガイも有名になってきたと思いますが、私のタイ料理は変わらずタイ国民食のクイッティアオです!



これを地元の人が食べている場所に並んで、同じように食べる事がタイ旅行で外す事のできない一つのミッションとなっています。



タイ人程ではないですが、激辛のプリッキーヌの粉末を入れて辛くして食べるのです。



辛いけどアロイ!







口の中の辛さは、甘いジュースで和らげましょう。



テンモーパン(スイカシェイク)です!



気分的にマナオパン(ココナッツシェイク)が飲みたかったのですが、売り切れとの事でテンモーパンにしました。



もちろん、普通においしいジュースでしたよ!






食後は、もう少しサイアム周辺をお散歩してみましょう。



サイアムスクエアの裏通りも若者の街って感じがしますね。







これはサイアムスクエアの裏口ですかね?



バンコクっ子のオアシスって感じですね。



おしゃれな街を散歩し、駅のあるスクンビット通りまで戻ってきました。






スクンビット通りですが、手前の通りはガラガラですが奥の通りは渋滞しているようでした。



パヤタイ通り方面が渋滞しているんですかね。






サイアムからそのまま歩いて、MBK(マーブクロンセンター)までやってきました。



ついでなので寄ってみましょうか。







MBK内。



ちなみにMBKの中は、基本的に写真撮影禁止です(笑)



この時は、その事を忘れて写真撮ってましたね。



MBKでは上層階にある服屋へ。



ここにあるTシャツはナイトマーケットで売られているものより安いです。



Tシャツといえば、バックパッカーの聖地のカオサンロードへ行く人もいるかと思いますが、更に安い印象です。



タンクトップを2着購入しました。



タイらしくシンハーとチャンビアのマークが入った奴です(笑)



日本で夏のウォーキング用に購入したんですが、今年はあまりウォーキングやランニングをしなかったので着る機会がありませんでしたけど(爆)



MBKの外に出ると、ムエタイの試合が開催されていました!






プロのタイトルマッチとかでは無さそうですが、広いリングでバービアとかでやっているエキシビジョンマッチとは違い、迫力ありました!



あれ?でも、MBKのムエタイ試合って毎週水曜日だったと思うんですが?



金曜日だったのにムエタイがみられてかなりラッキーですね!








タイ人も外国人観光客もたくさんいて大賑わいでした!



つづく




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初のショートトリップ




ご無沙汰しております。



約3ヵ月ぶりの更新となります。



現在は10月最後の週末で、2016年のシルバーウィークから約1か月後です。



この時点で、まだ書いていない旅行記は、3月弾丸編・ゴールデンウィーク編・7月弾丸編・シルバーウィーク編と4つになってしまいました(笑)



この2ヵ月は、先週まで行っていたシルバーウィークのタイ旅行の為に色々と準備しておりまして、全然ブログ更新する暇がありませんでした。



というのも、ほぼ初めてとなるのですが、他人のタイ旅行をツアー会社のように丸々プロデュースさせていただいていたのです。



そして、勿論自分もシルバーウィークは訪タイしてきました。



色々と大変だった2ヵ月間でしたが、改めて自分自身の為になる経験もする事ができました。



そちらの話は、追々していきたいと思います。






その前に、今月タイ国王が崩御されたという事で、いつもタイ中心に旅行記を書いている当ブログでも哀愁の意を表させていただきます。






さて、それでは今年の3月にこれまた初となる、3泊5日というショートトリップの旅行記からスタートしたいと思います。



3月某日。



朝6時台の電車に乗り、日暮里を経由してスカイライナーで成田空港へ向かいました。







成田空港の第二ターミナルのエアアジア専用カウンターであるNカウンターに向かいます。



エアアジアアプリで既にチェックイン済みではあるのですが、日本から国外へ出発する場合は預け荷物が無くともビザ確認の為に一度このカウンターに寄らないといけないのです。



ただ、オンラインチェック済みである事で、専用レーンに並ぶ事が可能なので空いているレーンに並ぶ事ができました。



しかし、数人しか並んでいない専用レーンであったのですが、対応にすごく時間がかかっていました。



カウンターの締め切り時刻である8時15分はとうに過ぎ、並んでいる客からは不安の声が。



ただ、ここに並んでいるエアアジア利用客は全て同じ便に乗る乗客なので、乗り遅れる心配は無いとグラウンドスタッフが何度も説明しておりました。



どうやら機械のトラブルのようで、航空券の発券が行えない事態になっているようです。



そして、機械トラブルは解消されなかったようで、手書きの航空券を渡されることになりました。








なかなか、貴重な体験です(笑)



手書きの航空券を持って、ゲートを通過します。



そして、憧れだった自動化ゲートの登録も済ませる事ができました。



これで、日本ではイミグレーションで並ぶ必要がなくなりました。



ただ、海外に比べて日本のイミグレーションは空いている方なので、あまり意味が無いんですけどね(笑)



個人的にはタイの自動化ゲートを外国人でも登録して通れるようにしてもらいたいものです。



ドンムアン空港もスワンナプーム国際空港も出発時到着時共にいつも混雑していますからね。



飛行機には定刻通りに乗り込むことができました。







しかし、システムトラブルの影響で、搭乗手続きに時間がかかったため出発も1時間位遅れてしまいました。



私の後ろに並んでいる人がたくさんおりましたし、その人達もみんな手書きの航空券で対応されたからだと思います。



これなら、空港到着が30分位遅れてても大丈夫だったって事でしたかね。



さて、定刻より遅れたエアアジアXでしたが、バンコクまでのフライトは快適でした。



これまで香港からバンコク間などの短距離では何度も利用してきた飛行機でしたが、狭い座席のLCCで長時間乗るのはいかがなものかと考えていましたが、慣れって素晴らしいですね(笑)



機内エンターテイメントサービス等、何もないですが日中のフライト用に7インチのタブレットに映画を数本入れておけば、映画を2~3本程見ていればフライト終了の時間となります。



又、この時は利用しなかったのですが、エアアジアの機内食は別料金である物の、他の航空会社よりも圧倒的に安いです。



他の機内食のつかない航空会社LCCで、別途機内食を注文すると1000円~1500円位するのですが、エアアジアの機内食は600円程度で食べられるのです。



事前に予約していなくても、当日の購入も可能ですし、もっと安く済ませるならカップラーメンやお菓子等を購入して食べることも可能です。



カップラーメンが80Bなので250円位ですかね。



バーツを持っていなくても、円での支払いが可能でお釣りはバーツで貰うこととなります。



というわけで、定刻より30分程遅れてバンコクへ到着しました。






どこか懐かしくレトロな感じのドンムアン空港に到着です。



混雑するので飛行機を降りたら、急いでイミグレーションに向かいます。



やはり、大陸からの団体様が既に並んでいましたね。



彼ら、後ろに人が並んでいても平気で仲間を自分の前に入れたりするので、ホント迷惑です。



そして、イミグレーションカードを書いていなかったりして、ゲートの職員ともめたりしていて、余計に時間がかかったりします。



そんな感じで、ちょっとイラつきながらもイミグレーションを抜けたらそのまま外に出ます。



預け荷物無しなので、イミグレさえ抜けてしまえば空港の外にすぐ出られるのです。



ちなみにsimカードの購入などもしません。



昨年の夏に購入したsimカードが、まだ使えているのです。



ホントはとっくに有効期限が切れていると思うんですがね、だましだまし日本で月一程度で有効期限を確認するコマンドを打ったりしているんですが、それでなぜか期限が一か月延長されるのです。



ちなみにAISはdocomoかsoftbankの回線経由でローミングされるので、日本でも無料のコマンドが打てます。



裏技的な使い方なので、いつまで続けられるかわかりませんが今のところまだ大丈夫そうです。(2016年10月現在)



外に出たら、ちょうどBTSのモチット駅に向かうバスが来ていました。



待ち時間なしで乗り込めてラッキーですね。



バスには立ち乗りの人が出るくらい人が乗り込みます。



空港バスは、国際線→国内線の順番でバス停に止まります。



今まで深夜か早朝のバスしか使ったことがなかったのですが、その時はガラガラでした。



そして、道路が夕方の渋滞タイムに差し掛かる時間だった為か混雑してます。



ホテルへの到着がさらに遅れそうと思いましたが、混雑していたのは空港前だけで、その後はスムーズにモチット駅まで行くことができました。



ただ、ハイウェイはスムーズでしたが、下道は混んでそうでしたね。



今回のホテルはスクンビットソイ22の入口対面辺りにあるホテルです。



なのでBTSではなく、MRTでスクンビット駅に向かいます。



BTSでモチット駅からアソーク駅に向かうより、若干料金が安いです。



モチットにあるMRTの駅名は、横にあるウィークエンドマーケットが開かれる公園と同じ名前のチャットゥチャックパーク駅と言います。



地下鉄でスクンビット駅で下車。






もう時刻は16:00を過ぎた頃で、日が傾きかけてますね。



ホテルに向かう前に、インターネットが使えるようにsimのトップアップとアクティベートをするためにターミナル21に向かいました。



ターミナル21の最上階、映画館のあるハリウッドエリアにあるAISのお店へ向かいます。



もうここのお店も数回来ているので、お馴染みですね。



インターネットプランを適当にお店の人に言われるがままに設定してもらいます。



そうしたら、年末の時よりも高いプランのものになっていました。



4Gパッケージの高速回線ですかね。



300バーツを支払い、端数はトップアップ(チャージ)された模様。



年末にやってもらった、有効期限が15日間で1ギガまで使えるやつで十分だったんですけどね。



違いはスピードですかね?



でも、メールのチェックとグーグルマップ。



SNSのチェックやちょっとしたネットサーフィン程度なら、3Gパッケージでも十分なんですけどね。



それに日本製のiPhone6だとAISのLTE通信はできないっていう話らしいですし。



まあ、数百バーツ高くついてしまいましたが、マイペンライって事でホテルに向かいましょう。



長くなってきたので、次回へ続きます。





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