2017年6月19日月曜日

ピサヌロークへ向けて




日本からの便でドンムアン空港に到着し、マジックフードポイントで食事をし国内線の搭乗ゲートに向かおうと思ったのですが、次の出発まで少し時間が余っています。



少しだけ、ドンムアン空港を見て回ります。



ドンムアン空港は2015年に改装工事が終わり、元々国際線エリア付近に国内線用のゲートがあったのですが、現在は完全に分かれて新しいエリアに国内線の搭乗ゲートがあります。






こちらは、国際線のエリア、写真ではちょっとわかりにくいですが、照明が薄暗い昔ながらのドンムアン空港を感じさせてくれます。



左側がノックエアやスクート・エアアジア等のチェックインカウンターがあり、右側の待合席のある場所の奥に出国手続きのイミグレーションがあります。



ちょっと前までは、この付近に国内線用の手荷物検査ゲートがありました。






こちらは、先程の後方の写真です。



国際線エリアと国内線エリアを結ぶちょうど間のエリアです。



こちらは、一階の写真ですが、天井が低いことからお判りだと思いますが二階フロアもあります。



両方共レストラン等の商業施設エリアになります。







そして、そのエリアを抜けた先。



二階からの写真ですが、国内線の搭乗ゲートエリアになります。



新しいエリアの為か国際線エリアに比べて明るく、デザインも近代的になっていますね!






左のガラスの向こうが国内線の手荷物検査ゲートになります。



飛行機の本数的にはまだまだ少ないので、それほど混雑していません。



正直、国際線エリアをもう少し拡張してもらいたいと個人的には感じるところですね。



まあ、今まで国内線搭乗ゲートだった場所が国際線のイミグレーションになっただけでも十分進歩はあるのですが・・・。



前回の記事で書いたとおり、とにかく入国時のイミグレーションを早急にどうにかして欲しいと切に願っています!



前回の記事→スコータイ・ピサヌローク編の始まり



手荷物ゲートを抜けた後は、国際線エリアと同じような天井の低い昔ながらの搭乗エリアとなります。



ドンムアン空港の国内線利用は、これで二度目ですね。



以前の記事→ドンムアン空港からウドンタニへGo!



搭乗時間になり、飛行機に乗り込みます。



フライトは40分程だったでしょうか?



シートベルト着用サインが消えて、飲み物やお菓子のカートが横切ったと思ったら、すぐ又シートベルト着用サインが付く位の短いフライトでした。



日本とバンコクのフライトもこれ位一瞬で終わってくれると、楽なんですけどね(笑)






飛行機を降りたら、歩いてピサヌローク空港に入ります。



歩いて空港に向かうのは、東南アジアの小さな空港だと良くある光景ですね。



そして、これで遂にタイ全76県中、17県目制覇となります!



一応、電車の乗り継ぎだけであっても、その都市について備忘録にしているものはカウントしています。



但し、長距離バスでの移動で、バス停で待つだけだったり、移動で通っただけの県はノーカウントとしています。



全県制覇まで残り59県とまだまだ先は長いですね・・・。






ピサヌローク空港の中です。



すごく小さい空港ですね。



ウドンタニ空港と同じくらいの広さかな?



市内へのタクシーカウンターはあるようですが、降りた人達のほとんどがそのまま外へ出ていくので一緒について行ってみました。






しかし、空港の外は駐車場位しかないようで、ソンテウやバスや乗り合いのバンらしきものは見当たりませんね。



通りに出て、乗り合いソンテウが拾えないかと、google mapを広げてみるも空港の敷地を出るまで2.5キロ位ありそうです・・・。



そのまま外に出てきた人たちは、自分の車や家族の迎えで車に乗り込んでいるだけみたいですね。



諦めて、空港の建物内へ。



空港タクシーを利用します。



料金は150バーツと安くはないですが、他に交通手段が無いのでこれを利用するしかありません。



街までは、空港から約7キロ位離れているので、歩いて移動するのはかなりキツそうです・・・。






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