空港タクシーでピサヌロークの宿泊先、アマリンナコーンホテルに向かいます。
アマリンナコーンホテルは、1泊2千円未満とかなり格安のホテル。
設備はかなり古いようですが、駅近で市街の中心地に位置するホテルなので、何かと便利そうです。
ちなみにMP併設との事ですが、現在はやってないみたいです。
政府の浄化政策の為なのか、それとも単純に潰れただけなのかは定かではありません。
こちらのホテルに向かってもらっている最中、google mapで位置を確認していたのですが、到着した場所は町外れでした。
到着した場所をよくよくみると、「Amarin Lagoon」と書かれていました。
いやいや、場所違いますから(笑)
運転手のおじさんにここじゃなくナコーンホテルだよと教えてあげたら、ちゃんと連れて行ってくれました。
もちろん、超過料金は発生しませんでした。
名前からして同じグループのホテルなんですかね?
アマリングループのホテルはタイ全土にあるみたいですからね。
同じ系列なのかは定かではありません。
きちんとアマリンナコーンホテルに到着致しまして、チェックインしに行きます。
ただしなんだか、チェックインの時の対応が宜しくありませんでした。
バウチャーはきちんと印刷して持ってきていたので渡したのですが、すぐに予約者リストに引っかからなかったのか、なんだかレセプションが感じ悪いです。
まあ、鍵はちゃんと渡してもらってチェックインできたので問題は無かったのですが・・・。
閑散期なので部屋が満室でオーバーブッキングという事も無いからなんでしょうけどね。
部屋はこんな感じのツインルームです。
まあ、昔ながらのホテルって感じで、特筆して注目する場所も無いです。
シャワールームの水がちょっと錆臭い感じが古さを物語っていました。
チェックインを済ませたら、早速ピサヌロークの夜の街へ。
田舎の小さな都市という感じで、交通量は少ないです。
また、人通りもあまりない場所も多く、ちょっと治安が心配になる感じですが、まあ夜の独り歩きも問題無さそうでした。
ホテルの裏手、駅の近くの広場では、小規模なナイトマーケットが開催されていました。
この辺は人通りや交通量が多いので、ちょっと安心できる感じです!
ナイトマーケットはいったん後回しにして、別の場所へ移動します。
こちらはナーン川沿いですね。
以前は、この辺りにバーが数軒建ち並んでいたそうなのですが、現在はそういう類のお店は見当たらず閑散としています。
ただ、露店が通りに出ているので、地元の人達はそこそこいました。
ナーン川沿いに露店が途切れた辺りの川沿いにレストランがあるのですが、パタヤにもある空飛ぶパックブンファイデーンの元祖らしいです。
でも、地元の人たちがちょっといる位で、それほど繁盛しているようには見えませんね。
そこから離れて再びホテル方面へ戻ります。
タイの地方都市には必ずある時計台。
ピサヌロークでは街のシンボルという程では無さそうでした。
こちらは、駅前広場。
そして、ピサヌローク駅です。
電車でバンコクから来ることも可能です。
恐ろしい程時間がかかるとは思いますが(笑)
駅から北の方に向かって歩いてみます。
南側よりお店などがあって、人通りが多く感じました。
暫く歩くと、大通りの国道12号線に出ます。
この通りを西の方へ70キロ程進むと、スコータイ遺跡があるのです。
大通りの向かいにはTop Landホテルという大きなホテルが建っています。
そして、その隣にはピサヌロークでは一番大きそうなデパートもありました。
通りを、西の方に数十メートル進むと、賑やかなバーみたいな場所もありました。
ピサヌローク唯一のバービアみたな感じの場所ですかね?
ただ、パタヤ等のバービアと違い、ビアガーデン風で普通に食事をしている人たちも見受けられました。
そこからさらに西の方に進むと、再びナーン川に出ました。
大通りの北の方には、ワット・プラシーマハタートというタイで最も美しいと言われている仏像が祀られている寺院があります。
夜なので、そちらには後日行くことにしました。
南の方には、ワット・ラーチャブラナという寺院がありました。
ライトアップされていて、いい雰囲気ですね!
そんな感じで初日からピサヌローク市内を歩き回って、いつもの調子で結構疲れました(笑)
ホテルに戻る前に駅前のナイトマーケットで、適当におつまみを購入。
タイに来たらタイビール!
体に染み渡ります。
部屋で夜景をみながらビールを飲んでいたら、遠くで花火が上がっていました。
数発だけだったので、個人であげたものかと思います。
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