2016年4月10日日曜日

バンコクで日本の知人とのナイトライフ




さて、チャチュンサオのバスターミナルに戻ってきたので、バンコクに戻りますよ!



ターミナルに戻ってきたのは15時半頃でした。



バンコクへの帰りもロットゥーです。



・・・しかし、バンコクへの次の便は16時半との事。



1時間もあるじゃないですか。



ホントは ワットソートンというお寺にも余裕があれば行こうと思ってたんですけどね。



1時間もあれば行って帰って来れそうでしたが、なんだか疲れていたということもあって、結局バスターミナル内でぼーっと過ごすだけにしました(笑)



おかげで、帰りのロットゥーも1番乗りでベストポジションを確保です。



16:30に出発予定のロットゥーですが、人が中々集まらず、結局出発は17:00近くになってしまいました。



知人と会う前に汗だくなので、一度ホテルに戻ってチェックインしてシャワーを浴びたいのですが、時間大丈夫でしょうか?



そんな一抹の不安を抱えつつも、バンコクへの帰路は軽く眠って過ごします。



帰りは、バンコク市内での渋滞もあって、エカマイバスターミナルに到着したのは19:00を過ぎた頃でした。



約束の時間を20:00に設定していたので、ギリギリホテルに戻ってシャワーを浴びる事ができそうです。



急いで、BTSのエカマイ駅へ向かい、ナナ駅まで移動します。



駅近くのモトサイにホテルまで乗せてもらい、ホテルにチェックインです!



シャワーをさっと浴び、シャツを着替えて再び出発します。



とりあえず、知人の一人は初めてのタイ旅行で、もう一人は二度目のタイ旅行だったのですが、あまりローカルなものを知らないとの事でしたので、イサーン料理でもと思いシーロムで待ち合わせることにしました。



ルンピニー公園横に美味しいチムチュム屋台がありますからね。



二人(ホントは四人ですが、もう二人はその日は別行動との事)の訪タイのメインイベントは夜遊びとの事でした(爆)



であれば、ホテル近くのナナプラザやアソークのソイカ辺りは既に行っているだろうと思い、シーロムならタニヤやパッポンが近いのでちょうど良いと思ったのです。



シーロムに到着したのは20:05位でした。



まあ、少し遅れましたが、タイなのでマイペンライで許してもらおうと思ったのです。



しかし、知人らが到着したのは20:30頃で、そっちがマイペンライでした(笑)



ちなみに遅れたのには理由があって、実は帰りのソンテウでタイで夜遊びが目的なら、昼から遊べるラチャダーピセーク通り辺りに行ってみては?と提案していたのです。



ホイクワンからすぐのムフフなお店ですね(爆)



で、そのお店で遊んで直行したとの事でした。



何はともあれ、合流しましてルンピニー公園の屋台村に向かいます。



写真は無いのですが、チムチュム・ラープ・ソムタム・ガイヤーン辺りを振舞いました。



3人でビールの大瓶を6本位空けましたかね。



でも御代は3人で1100バーツ位だったと思います。



食事後は、一緒にパッポンへ。



なんでも、昼のうちに一度シーロムに来ていたとの事で、ムエタイが見られるゴーゴーを見かけたのでそこに行きたいとの事でした。



スリウォン通りに面したピンクパンサーですね。



時刻が22:45位だったので、23:00のムエタイショーが始まるまで15分位ですね。



一人だと、あまり来ないゴーゴーに久しぶりに日本人と一緒に来ました。



そんな体験も実に初めての訪タイ依頼なので、17年ぶりの事ですね。



二人は、夜遊び目的との事もあり、すぐに店の女の子といちゃついていました(笑)



流れで、私の所に付いてくれた子もいたのですが、二人のようなノリでは遊びません。



そして、ショーが始まりムエタイの試合を見ます。



リングは、店内にその時間だけお立ち台を退かして設置した、仮の小さなリングです。



ゴーゴーなのにこの時間は女性だけのグループでも店内に入ることが可能ですね。



二人が女の子を付けていちゃついている、後ろのカウンター席には日本人の女子グループが並んで見ていましたよ(爆)



まあ、こんなショームエタイは、パタヤのバービアで何度も見ているのですが、二人にとっては初めてのショーなので結構楽しんで貰えたみたいです。



ただ、ノックアウトの瞬間は明らかに演技だと気づいていたみたいですけどね(笑)



お捻りを選手が貰いに来る前にチェックビン。



さて、今度はどこに行きましょうか。



ゴーゴーはホテル近くで楽しめますので、日本人カラオケを勧めてみました。



3人でとりあえず、タニヤ通りの方へ行ってみます。



しかし、二人にはピンと来る子がいなかったようですね。



カラオケよりもやはりゴーゴーの方が良いとの事なので、再びパッポンに戻ります。



まあ、夜遊びもペイバー目的ならタニヤだと、そもそもペイバーNGの子がいたり、ドリンクも1杯毎の料金じゃないので高くなる可能性がありますからね。



そんな感じで、二人の目に留まったゴーゴーに入ります。



・・・ん?



なんだか違和感を感じつつも、結構酔っ払っていたのであまり気にせず店内へ。



とりあえず、2階にお店があるボッタクリタイプのゴーゴーでは無い事だけを確認します。



ただ、そこのゴーゴーは私も始めて入ったタイプのゴーゴーバーで、一般的なお店の中心にお立ち台があって、その周りを囲むように席があるゴーゴーではありませんでした。



対面式のステージと客席となっている、コヨーテとかタイのディスコみたいな感じのお店でした。



まあ、コヨーテにはお金がかかる場所というイメージなので行った事は無いのですが(笑)



お店の子達は、日本人好みしそうなルックスの子が多かったです。



又、お店の子達が、ステージ上に数え切れない位の数おりましたよ!



そして、何故か皆踊りを全く踊らず、ただ客席にフリーでいる人に向かって、私を選んでと猛アピールしてくるのです(笑)



二人は、即効で女の子を付けて、セクハラしまくってました(笑)



二人とも私より8~10歳位若いのに、タルンなイープン親父がそこにはおりましたね(爆)



そして、しばらくして二人は・・・夜のパッポンに消えてゆきました(笑)



仕方ないので、お店を出て目の前にあったプールバービアでビールを飲んで待つことにしました。



パッポン辺りのバービアは、パタヤのバービアのような若い子は居そうもないですね。



まあ、ビールを飲んで過ごすだけなのでどっちでも可なのですが。



二人は、夕方もラチャダー通りで遊んできているという事もあってか、意外と早めの凱旋。



3人でタクシーでナナ方面まで戻るのでありました。





ちなみにラストに行ったゴーゴーで違和感を感じたのは・・・。



パッポン辺りのゴーゴーってLB専門店が多いよなーって話なんですが、実際にどうだったのかという話はいずれ又、別の回に話したいと思います(爆)



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