再び士林夜市へ

一度、台北駅に戻り、荷物預け所が終了する前に荷物を受け取ります。



今日受け取れないと、明日帰国できなくなってしまいますからね。



受け取った荷物は台北駅地下のロッカーへ預けます。



ロッカーは3時間毎に料金が課せられる方式で、ロッカーの大きさによって、30～70台湾ドル。



ちなみに台北車站行李托運中心だと丸1日預けて、大きさによって30、50、70台湾ドルなので、そっちの方がお得なんですよね。



お昼からトータルで8時間位預けたので、ロッカーの料金の3分の1で済みました。



さて、ロッカーは3時間毎なので、3時間位で行ける場所に行ってみたいと思います。



時刻は8時位だったので、11時前にロッカーに戻ってきて、最終便で空港に向かう予定です。



で、今回の旅で行っていない夜市へ行くというのも考えたのですが、もう一度士林夜市へ行く事にしました。



なんだかんだ言っても最大の夜市なので、時間をもてあます事は無いでしょう。



再び淡水線で剣潭駅を目指します。

剣潭駅を出てすぐの場所から見える、通りの向こうが士林夜市。



物凄い人の量ですね。



この日は土曜日で週末の夜という事もあり、一昨日よりも人の量が多かったです。



というか、一昨日も凄い人の数だと思っていたのですが、その比じゃ無いくらいの量でしたね。



人ごみの中に入ると、歩くのが大変で全然前に進めません。



少しずつ進んで、食堂屋台のあるお店へ入ります。



台湾名物を食べるのを忘れていたので、注文。

もう日本でもメジャーな魯肉飯ですね。



そぼろかけご飯ですが、小盛なので小腹を満たすのにちょうど良いサイズでした。

それにしても、通りは物凄い人の数です（笑）



あまりゆっくり屋台を見てまわれ無いですね。

こちらは、夜市内にオープンしていたお店。



カバンや靴などが全部99台湾ドル均一。



330円でカバンや靴が買えるということで店内も大混雑でした。



この人の中を移動していたら、あっという間に時間は過ぎていきました。



と言うわけで、帰国に備えて台北駅に戻ります。

夜の台北駅。



これで見納めですね。