2016年4月2日土曜日

九份老街





昼食後、早速九份老街へ出発です。



野柳行のバスの時と違い、今度はすんなり目的のバスに乗れました。



基隆客運の788番のバスです!






バスには車窓撃破装置が備えつけられておりました。



いや、単なるハンマーでしょ(爆)



バスを揺られる事1時間。



九份に到着しました。



というか、昨日と同じく一つ手前の停留所で降りてしまいました(爆)



一つ手前で降りると、九份老街へは階段を登らないと行けないので大変です。






バス停を降りた付近。



屋台街があるようには見えないですが、赤提灯が飾られていたりしてちょっと雰囲気があります。







九份は山の中にあります。



海も遠くに見えました。



さて、屋台街へ向かいます。






階段を上ります。



この階段がかなりの段数で大変でした!



そして結構急な階段なんですよね。



温泉は無いですが、群馬県にある温泉街の伊香保温泉のような雰囲気です。






ちょっとずつ、写真やテレビの映像で見たことのある九份の街並みになってきました。



階段の途中に有名な阿妹茶酒館がありました。



そして、その向かい辺りから笛の音色が聞こえてきました。






あ!



これこれ、テレビで見ましたよ(笑)



有名なオカリナのおじさんのお店ですね。



おじさん商売上手なのか、結構お客がいました。



片言の日本語も話せるようです。



テレビで見た事を伝えると、案の定スタジオジブリ音楽を吹きはじめました(笑)



ちなみにこれと同じようなオカリナのお店が屋台街の中に数軒ありました。



他の観光客もいましたが、オカリナの売れ行き自体はどうなんでしょうかね?






何かのお店のようですが、犬と猫が店番してました(笑)






屋台街に入る前に街の外れの方へ。



どこかから、ドボルザークの新世界の音色が。



チャイム?



近くに学校があるんでしょうか?






九份にはお寺もあります。






ここのお寺も電光掲示板がついています。






ここは、どこだっけ?



なんだか廃墟みたいな場所の通りですね。







迷路のようになっている九份。



さすがに裏道の暗い路地に入る勇気はありませんでした。



屋台街に戻ります。



屋台街はさすがに有名なだけあって、観光客で埋め尽くされています。



細い道の両サイドにたくさんお店が連なっていました。



屋台街はなんだかんだ行ったり来たりして3週くらいしたかも(笑)



ここも臭豆腐のお店が何軒かあるため、その度にあのキツイ臭いが・・・。



途中疲れたので、カフェで休憩しました。






海の方が見渡せそうなテラスのあるカフェにしました。






緑茶っぽいのみものを注文したんですが、当然のように砂糖入り。



ううー・・・。



無糖のお茶が恋しいよー!






明るい時間の阿妹茶酒館。



ちなみに休憩したのはここではなく、屋台街の途中にあった小さなカフェです。



プアトラベラーとしての第一段の旅の為、さすがにここは手が出る料金のメニューはありません。



それにカフェというより食事する場所みたいですからね。







階段は大変ですが、ホント九份は雰囲気の良い場所ですね。






暗くなるまで、この階段も何度も上り下り。






日が落ちてきて、薄暗くなってきました。






薄暗くなってくると、九份老街の雰囲気も変わってきます。






黄泉の国から神々が油屋を目指して押し寄せてきそうです。







夜の阿妹茶酒館。



絵になる有名な九份の風景です!






暗くなると、お店の赤提灯がより一層引き立ちますね。







さて、十分に見て回れて大満足です。



湯婆婆の魔法で豚に変えられたり、名前を奪われる前に帰ることにしました(笑)






Youtubeはじめました

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