再び台北へ

シルバーウィーク初日。



早朝7:10の便で台北へ向かわなければならなかった為、始発に乗って羽田空港国際線ターミナルへ向かいました。



朝4:30頃の始発に乗ったため、起床時刻は午前3:30。



二日酔いで起きられないなんて事が無いように、昨晩は軽めの晩酌にしました。



そのせいで逆になかなか寝付けず、眠りについたのは夜中の1:00を回った頃。



睡眠時間は2時間半弱なので、全然寝た感じのしない起床となりました。



起床後、最後の荷物チェックなど確認をして出発します。



久しぶりに大きなスーツケースでいく事にしました。



というのも今回の旅は、色々な場所を転々と巡る予定は無く、メインはパタヤビーチで日頃の疲れを癒すのが目的だったからです。



今回の旅の予定は・・・



初日：台北にて1日トランジットとなる為、3年前の旅で行きそびれた場所に行き、深夜バンコク到着。



2日目：日中はバンコクから近いチャチュンサオ県を観光し、夜はバンコクに戻り知人と食事。



3日目：日中軽くバンコク観光し、夕方パタヤへ移動。



4日目～パタヤでのんびりバカンス。



最終日前日：バンコクへ戻り深夜便で台北へ。



最終日：台北でのトランジットが5時間程度なので空港で寝て過ごす予定。



となっています。



ホントは、台北のトランジットは以前の記事でも書いた通り予定外なので、初日からバンコクに入って、初日の夜に知人と会って食事をし、2日目にチャチュンサオで１泊する予定だったんですけどね。



まあ、予定通りに行かないのはマイペンライですね。

久しぶりの早朝の羽田空港です。



いつ以来でしょう？



確か、この辺以来ぶりなので、1年半ぶり位ですかね。



台北までは、初めて乗るチャイナエアラインの機材です。



LCCでは無いので、機内食が付いていたり映画を見て過ごすことができたのですが、機内食の時間以外は寝て過ごしてしまいました。

そして降り立ったのが、これまた初めての松山空港です。



国際線は桃園空港にほとんど移管されているはずなんですけど、一部日本からの便はまだ松山空港行きもあるんですね。



空港内で1万円だけ台湾ドルに両替します。



今日一日のトランジット分だけなので5千円位でも良かったかも知れないですね。



まあ、残った分は、タイでバーツに両替すればいいので細かい事は気にせずです。



松山空港からとりあえず、台北駅へ向かいます。



大きなスーツケースを持ったままの観光はしたくないですからね。



松山空港は地下鉄が通っているので、それを利用します。



地下鉄駅で悠々カードを入手。



以前のチャージは100台湾ドルだったと思うのですが、今回は500台湾ドル必要でした。



まあ、残った分はカード返却時に精算されるので良いんですけど。



地下鉄の松山機場駅から台北へ。



忠孝復興駅か大安駅で乗り換えれば１回の乗り換えで済むのに、間違って南京復興駅で乗り換えてしまいました。



仕方ないので南京復興駅から中山駅へ向かい、そこで台北方面へ乗り換えます。

そして、約二年半ぶりの台北駅に到着しました。



相変わらずドデカい駅ですね！



まずは、荷物預け所でスーツケースを預かってもらいます。



料金は70台湾ドルで丸一日預かってもらえます。



ちなみに空港でイミグレを通過する際に空港のフリーwifiで市内の公共施設に設置されているフリーwifiのアカウント「Taipei Free」というものがあるとの事だったので、プリペイドsimの購入はしておりません。



アカウントの発行は、台北駅にあるとの事なので駅構内に入りました。

駅構内も相変わらず広いです。



wifiアカウントの発行場所はすぐ見つかりました。



パスポート番号で登録するそうです。



ちなみに事前に日本でインターネットを使って登録する事も可能との事でした。



このwifiですが地下鉄での移動時に各駅にあるwifiの電波を拾ってくれるので結構使えましたよ。



さて、今回の目的地ですがまずは猫空というお茶の名産地に行ってみたいと思います。



前回の旅行ではいかなかった場所です。



動物園駅という駅からロープウェーに乗っていく場所です。

といわけで、地下鉄で動物園駅まで来ました。



長くなってきたので、猫空については次回までお待ちください。