2016年4月5日火曜日

お茶の産地の猫空へ




動物園駅から猫空(マオコン)へは、ロープウェイでの移動となります。



ロープウェイ乗り場は、動物園駅から徒歩5分程の場所にあります。



ロープウェイ乗り場まで歩いて移動。






外からもゴンドラが上がっていくのが見えました。





このロープウェイの運賃も悠遊カードで支払う事ができるのでチケットを購入する必要はありませんでした。






こちらが乗車したゴンドラです。



一人だったので、別グループの男性2名と相席となりました。



男3人でロープウェイって(笑)



ちなみに乗車したゴンドラは至って普通の6人乗り位のゴンドラなんですが、数本に1本ずつ床が強化ガラスにで透明になっているゴンドラがあるそうです。



料金は一緒ですが、自分は高所恐怖症なので普通のにしましたよ(笑)



ちなみに床が透明なゴンドラと通常のゴンドラでは並ぶ列が違い、やはり透明な方がかなり長い行列を作っていました。



普通のゴンドラでも十分怖いと思っているので、早く乗れてちょっと得した気分ですね。






動物園駅を出発したゴンドラからの風景。



右手の方に見えるのは台北101ですかね。



このロープウェイですが、動物園駅から猫空駅まで他に2つの駅があります。



なんと、全長4,033mとかなりの長さなのです。



ちなみにgoogle地図などを見ていただけると、わかるのですが途中にカーブがあったりと、結構乗り応えのあるロープウェイでしたよ。



一緒にいた男性2名ですが、二人並んでいる所を写真を撮ってあげたりしました。



二人とも台湾人らしいですが、内一人がずっと日本に住んでいるとの事で日本語ペラペラでした。



軽く会話を交わしたりと、旅は道連れですね。






この風景は、台北駅方面を映したものですね。






途中にお寺のような建物も見えました。



猫空に近づくにつれて、下が茶畑のような場所になっていました。



ただ、下を長く見ている事が怖くてできなかったので、写真はありません(爆)






乗車時間20分位ですかね。



で、猫空へ到着となりました。







猫空から見える風景は山間の田舎の風景でした。






ただ、道路などは綺麗に舗装されています。



綺麗にしている割には、観光地化されすぎず自然が残されているのがいいですね。



猫空駅の周辺にはカフェや食堂がありました。



朝の機内食を食べて以来、何も食べていませんでしたので小腹を満たすために食堂に入ってみました。






定番の魯肉飯ですね。



確か、50台湾ドル位だったと思います。



小盛りではありましたが、2年半経っても変わらずの低価格ですね。



まあ、こういう場所の食事なので味はいたって普通です。



こちらの食堂ですが、他にも色々なメニューがありました。



そして、勿論臭豆腐も置いてありました(笑)



相変わらず、あの匂いだけは慣れないですね。






他にお茶のメニューがたくさんありました。



さすが、お茶の名産地です。



食堂を後にします。



小盛りの魯肉飯だけだとちょっと物足りなかったので、通りに並ぶ屋台を物色。






購入したのがもち米を薄く延ばして揚げた食べ物。



前回の台湾旅行の時も士林の夜市で食べたものですね。



口の周りが油でベタベタになっちゃう食べ物ですが、これはお腹にガッツリ貯まります。



食べながら、猫空を散歩しました。






山間の畑などが広がり空気も良いので気持ちが良いです。



天気も晴れてて良かった!






こんな田舎の風景なんですが、通りにポツポツとお茶屋がありますね。



お茶屋というか、どのお店も食事のメニューも置いてあるのでレストランですかね?



お値段は気になるところですが、歩いて暑かったので涼むつもりで一か所試しに入ってみました。



やはりレストランのように食事のメニューが並びます。



屋台の食堂とは違いどれも結構いいお値段です。







そんな中、注文したのはせっかくなので緑茶にしました。



冷たい緑茶です。



ちなみに、これだけで150台湾ドル程します。



ただ、嬉しいのが台湾で飲んだお茶の中で初めて無糖でした!



あと、お店の中がwifiが使えたので休むにはちょうど良かったです。



しばらく休憩して猫空を後にします。



再びロープウェイで動物園駅まで戻りました。



ロープウェイ駅から地下鉄駅へ移動途中とあるものを発見。






レンタルサイクルのようでした。



最近はこういったものが外国時受けが良いのか、色々な観光地で設置されてきましたね。



タイのバンコクでもセントラルワールドの近くなどに無人のレンタルサイクルが置いてあります。



そんな事を考えながら、次の目的地へと向かうのでありました。






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