夜は、WSへ。
この日の夕飯は、WSの屋台でクイッティアオを食べました。
シャークの裏辺りですかね?
この辺りに屋台が数店出ているのです。
ただ、WS内という事もあり、お値段は高めです。
クイッティアオは50バーツでした。
いつもならバービアへ向かうのですが、安いビールを飲む為にゴーゴーを数店梯子しようと思います。
まず入ったのがWSのメイン通りにあるお店ですが、入口が建物の奥まった場所にある小さなゴーゴー。
ショーを見せるタイプのゴーゴーで、かなり過激なショーを見れるからなのか、ポン引きに連れられて観光客がお店に入ってきていました。
そういうタイプのゴーゴーの為、安いドラフトビアは置いておらず、瓶タイプのビールしかおいていないですね。
1本150バーツとパタヤにしてはお高めな価格設定。
まあ、ペイバー目的で来る人は少なそうですからね。
ショーを見せて、そのチップと飲み物代で生計が成り立っているゴーゴーなんだと思います。
安いビールを飲もうと目論んだものの、初っ端から失敗してしまいました。
ただ、こういうショータイプのゴーゴーもあまり来ることは無いので、たまに来るにはって感じで面白かったですけどね。
ショー自体は、なんとも・・・くだらないものばかりなんですけどね(爆)
女性の○○を使って、風船を割ったり、ピンポン玉を出したりと・・・卑猥でくだらない内容のものです(笑)
興味のある方は、自分の目で確かめると良いかと思います(笑)
そんなゴーゴーでメインのショーであると思われる、女性二人の絡みのショーの準備が行われていた時、ちょっとした事件が起こりました。
ショーが始まる直前に店内の照明とは違う、裸電球のランプが数回点滅しだしました。
次の瞬間、店内は慌しくなりショーは一瞬で片付けられ、お立ち台の上に店内の女の子が駆け上り、普通のゴーゴーのように踊りが始まりました。
・・・その光景を目を丸くしてみていたのですが、チェックビンしてお店から出て、その理由がわかりました。
WSの街中に警察官と一緒に迷彩柄の軍服を着た軍人が歩いていました。
これは、軍による抜き打ち検査的なもののようですね。
違法営業しているようなお店は、摘発対象となり営業できなくなるんだと思います。
普通の踊りを見せるゴーゴーであれば問題無いのでしょうが、今回入ったゴーゴーのようなショーは、違法に当たるんでしょうね。
なので、外の客引きがお店の外から中のランプに通じている、アンタラーイを知らせるボタンを押したんだと思います。
まあ、今回の抜き打ち検査は、お店の中まで見て回るようなものでは無かったみたいですけどね。
WS内に張り出した看板などを撤去していました。
看板の撤去作業をやっているのはパタヤの警察官。
軍人の偉そうな立場の人が、指摘した看板を取り除いて行っていました。
軍服を着た人が数人いたのですが、若い軍人さんの中には、パタヤの街が珍しいのか自分の携帯で自撮りをしたりしてましたよ(笑)
緊迫した中、そういう光景を見るとなんだかホッとできるのもタイならではですね。
この日は、ゴーゴーは一軒だけにして、ノースパタヤのホテル近くのSIMONまで移動して、そこでビールを飲んで過ごす事となりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿