2016年4月3日日曜日
2013-台湾 編集後記
台北駅に戻って、最初に悠遊カードの返却を行いました。
手数料の20台湾ドルだけ引かれて、残金を渡されます。
実際20台湾ドルの手数料ですが、全て現金で地下鉄に乗ったことを考えると悠遊カードの方が2割運賃が安くなるので、結果的にお得になったと思います。
台湾も屋台やコンビニを利用している分には、物価が安いのでそれほどお金がかかりません。
実際に初日に2万円程台湾ドルに両替したのですが、4日間トータルで使ったお金は1万5千円を下回りました。
1日平均3500円程だったということですね。
お土産代を除くともっと低いかも。
最後の夜に空港で食べる為に台北駅で買った弁当とビールです。
かなり大きなお肉が乗ったお弁当なんですが、これで55台湾ドル(約180円)ですからね。
さて、荷物をロッカーから出して空港へ向かいます。
今回の旅で使用したバックパックです。
60リットルのカバンですが、初めての旅行という事もあり余計なものをたくさん持って来すぎていましたね。
たった3泊5日の旅行でこのカバンがパンパンになる位荷物が入っています。
おかげで、帰国後肩こりがしばらく続きました。
空港へは行きと同じくバスで移動。
深夜の空港へ到着しました。
イミグレーションを通り抜ける前の空港の待合所には、ソファーのような椅子もあるとのことでしたが、既にそこには先客がおりました。
泣く泣く、硬いベンチでリュックを枕替わりに仮眠をとって過ごす事となりました。
ただ、一日歩き回って疲れが溜まっていた為、結構普通に寝て過ごせましたよ。
これも台湾の空港が比較的治安が良いからできる事なんですけどね。
早朝4時頃起きると、搭乗手続きが開始していたのでチケットカウンターへ向かいます。
荷物を預けてイミグレーションへ。
初めての一人旅がもうすぐ終了します。
搭乗時間になり飛行機に乗り込み、機内でも3時間程のフライト全てを眠って過ごす事に。
そして、無事日本へ帰国となりました。
・・・これらが今から約3年前の2013年の出来事になります。
このプアトラベラーの備忘録という旅の記録を始めてから、いつかは一番最初の一人旅なので旅の記録を綴りたいと思っておりました。
昨年、以前の記事でも紹介した航空券キャンセル事件が起きなければ、再び台湾の地に足を踏み入れる予定はしばらくありませんでした。
以前の記事→恐怖の一週間前キャンセル
それが、再び台湾を訪れる事になり、その記事を書くに当たって過去の記録を今こそ書く必要があると思ったのです。
結果、3年も前の旅の記録でしたが、残っていた写真等から少しずつ記録できるくらいまで記憶が蘇って良かったです。
今回の最後の記事で、荷物の量について触れましたが、2016年現在ではかなり身軽になり、40リットル程のショルダーバックの中に3分の2程の荷物の量(重量4キロ程)で済むようになりました。
そんな荷物の変化等についても今後触れていきたいと思っています。
台湾は、この旅の記録でも綴ったように日中の観光スポットが多いだけでなく、夜は夜市と呼ばれるナイトマーケットが至る所で開かれていて、活気があり楽しい国です。
短期間の旅行でしたが、色々な場所に行く事ができて内容の濃い旅行となりました。
そして、美味しいものとたくさん出会えるというのも魅力の一つです。
3泊5日で色々な場所へ行った記録を残す事ができましたが、台北にはまだまだ有名な観光地はあります。
次回からは、再び未来へ戻り昨年9月のシルバーウィークの旅について書いて行きます。
2013年の旅で行く事ができなかった台湾のスポット、予定外の台湾でのトランジットでどこへ行ったのかは、その記事が記録されるまで今しばらくお待ちください。
かなりハイペースで記事を作成してきたので、かなり雑な記録になってしまった印象ですが今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
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