2014年10月11日土曜日

いざ、ラマイビーチのナイトライフへ!




サムイ2日目の夜。



今日も歩いてすぐのソイレゲエか、ちょっと歩くけどセンタンの先のソイグリーンマンゴーのバーで飲んで終了でもいいのですが、バイクがある事ですしチャウエンから南へ約10km位の場所にあるラマイビーチへ行ってみます。



チャウエンビーチロードからだと、西にある4169号線に出てそこを南に進みます。



4169号は、タイの田舎道からいきなり道幅の広い道になるのですぐにわかるでしょう。



ちなみに夜のチャウエンビーチロードは、流しのソンテウやタクシーが客引きの為に徐行しているので大混雑状態ですが、4169号は車通りが少ない分、みんなスピード出しまくりです(笑)



チャウエンを抜けてすぐに峠道になりますので安全運転でいきましょう。



でも日本の国道20号とかに比べたら、ゆるめの峠道ですね。



ただ、タイの道路は日本に比べて電灯が少ないですし砂が浮いている可能性もあります。



いくつかの峠道を抜けると、ラマイビーチという看板がいくつか見えてくる街の中に入ります。



最初、それがイマイチわからなくてそのままラマイビーチに入らず通り越してしまいました(爆)



ラマイビーチという看板が見えなくなって、再び暗い峠道に差し掛かり、さすがに通り過ぎただろうと思い引き返します。







途中でロータスがあるのですが、そこを通り越したら既にラマイビーチの入口は通り過ぎてますね(笑)



ロータスを越えてチャウエン方面に戻り、ラマイビーチのビーチロードに入ります。







ラマイのビーチロードです。



チャウエンをさらにコンパクトにした感じですね。



センタンのようなショッピングモールはありません。



又、一応チャウエンビーチと同じく北から南にかけて一通になってますので、出口の方からだと通れません。



ガンガン逆走している地元の人とかファランがいっぱいいますけどね(爆)



入口の方からだとまずは、スペシャルなサービス込みだろうと思われるマッサージ店が何店か並びます。



街並を見ながらゆっくり走っていると、「うぇるか〜む」と誘われまくります(笑)



無視して通り過ぎ、いくつかシーフード店っぽいようなお店やエクスチェンジや個人商店・ホテルの入口辺りを越えるとムエタイリングが中央にある大きなバービア密集地帯が見えてきます。







この一角だけ音楽がガンガン流れており、街が活気づいています!



やっぱ、タイの夜はこのノリですよね!



しかも、バーの女の子達が心無しか露出度の高い服を来ているような気がしますし、チャウエンに比べてノリが良さそうですね。



ゴーゴーやコヨーテバーのようにお店の中でガチ踊りをしている踊り子が1店につき1〜2人はいるような・・・?



ラマイのバービア街は中央にリングを備えたバービア密集地帯。



その斜向いにマクドナルドがあるのですが、その横から海方面へ4店程あるバービア。



ここも衣装がバニーガールのバーなどがあり、ノリが良さそうですね。



あとは、そこから先に進むとナイトマーケットがあるのですが







このナイトマーケットの裏から店舗型のバービアが数店舗。



その通りを抜けると、さらに店舗型バービア密集地帯があります。



ナイトマーケットからのバービアはノリノリに踊っている子達がいるバービアは無いようですがビリヤード台がおいてあるタイプでソイレゲエのバービアと雰囲気は似ています。



色んな他人のブログなどを見ていると、チャウエンよりもラマイの方が可愛い女の子がいるとの情報ですが、これは圧倒的にバービアの数がチャウエンよりもラマイの方が多いからかと思います。



ラマイのバービア店舗数 > ソイグリーンマンゴーの店舗数+ソイレゲエの店舗数



のような気がするのです。



店舗が多ければそれだけ好み女の子がいる可能性があがるのは当然ですからね!



又、ラマイビーチにはチャウエンのようにゴーゴーバーは一店舗もありません。



だから、ある意味バービアがその代わりを担っているような気がするのです。



衣装の露出が高かったり、ノリがいいのはそのせいですかね?



この雰囲気はいかにもタイって感じで好きなのですが、ゴーゴーのように女の子のお持ち帰り目的度が高くなってしまうと、自分としては少し引いてしまい、お店にとても入りにくいです。



又、たまたまかも知れませんが、日本・中国・韓国系の東洋人の姿を全くと行って見かけませんでした!



街にいる観光客は皆ファランで、あとは働いているタイ人ですね。



活気のあるバービアの横を通ってもほぼ無視されます(爆)



活気の無い店舗では、ちょっとだけ「ハロー」と声をかけられますが、それほどグイグイ来ないのでお店には入りづらいですね。



まあ、バイクで来ていてお酒もあまり飲めない訳ですし、この日は散策だけという事で、大人しくチャウエンに帰ります。



軽く、敗北感はありましたけどね・・・(笑)



まずは、バイクでそのままチャウエンロードへ。



夜は街中バイクが停車していて、且つ徐行のタクシーとソンテウが走っています。



時刻は22:00を過ぎていたので、ソイグリーンマンゴーも活気づいています。



ゴーゴーの向かいにあるバービアは座る席がほぼ無かったですね。



その先にヨーロピアンダンサーしかいないゴーゴーがあるのですが、東洋人の私は興味ある素振りを見せようともガン無視されます。



なんか、サムイ島ってちょっとファランびいきな所があるような気がします。



まあ、観光客の95%がファランですからね。



グリーンマンゴーをぐるっと回ってバービアが何店舗かあるのですが、今日は結構グイグイ来られます(笑)



しかし・・・お店に客がおらず、女の子がお店の前に7、8人並んでいるようなバービアもちょっと苦手なんですよね(爆)



わがままばかりで、すいません(笑)



そういうバービアって印象的に、カモられるような気がして・・・。



もちろん、そうじゃないバービアも多いんですけど。



話が盛り上がったりゲームをして楽しんだら女の子にレディドリンクを1、2杯ごちそうしてあげるのは、まあペイバーはしなくとも最低限のバービア遊びのマナーかと思います。



昨年のチェンマイに行った時がまさにそうだったんですが、レディドリンク攻撃をされると言葉もあまり通じないですし、なかなかノーといえない日本人代表としてはついつい奢りすぎちゃうんですよね。



奢るのと同時に自分も大量にお酒を飲んでて気づいたら払いが諭吉レベルにたどり着いてるという事もあるわけで・・・。



ゲームに勝っても負けても一杯奢るみたいなのが結構財布へのダメージはデカいです。



プアトラベラーの1週間のお小遣いは3万円程度と考えているので、一晩の飲み代は1000バーツまでに抑えたいです。



レディドリンクを1〜2杯ごちそうして、ビールを7本飲むと、パタヤだとちょうど1000バーツで100バーツ以下の紙幣が出るのでそれをチップとして置いて行きます。



しかし何度も足を運んでいるパタヤのようにはいかず、初めての街ではファランのようには振る舞えないものですね。



というわけで、ソイグリーンマンゴーをあとにして、ホテルにバイクを停めてソイレゲエへ。



昨日入った、入りやすかったバービアの前を通ったら客が一組とその客に女の子がついていてお店には他に誰もいません(爆)



まあ、元々女の子の少ないバービアでしたので、既にペイバーされてしまったのかも知れませんね。



それ以外のバービアに、それなりに歓迎されたので入る事にしました。



ちょっと女の子の人数が多くて、ソイグリーンマンゴーのようなバービアの雰囲気はありましたが、客が他に2人程おり、そっちについている女の子が多かったので、まあ良しとしましょう。



ついてくれた女の子は、完全に東洋系の薄めの顔の女の子です。



なかなかのナイスバディで、胸元が強調された服を着ているので、目のやり場に困ります(爆)



ソーシャルゲームのしずる感を売りにしたカードの絵にいそうな感じです。



軽く、片言のおしゃべりをしてゲームをして、ドリンクを1、2杯ごちそうします。



すると、定番のペイバーの打診(爆)



ただ、驚いたのはその金額です。



BF(バーファイン)が600Bで、チップはショートで3000B、ロングで5000Bだという事です。



バンコクのゴーゴー並みの金額ですね(爆)



パタヤでPB打診されると、BF300でチップ1500〜2000B程度ですし、ジョムティエンに至ってはチップ1000Bが相場らしいですからね。



サムイ島の物価高騰は夜の繁華街にも影響しているんでしょうかね。



まあ、私の場合はNO PB主義なのであまり影響は無いと思ったのですが、レディドリンク2杯+自分のビール3本で支払いは700Bでした・・・。



自分のビールが120Bでレディドリンクが170B位していたってことですかね・・・?



飲み物の価格高騰は痛いですorz



でも昨日のバーだと、レディドリンクは120B位だったようですので、お店によっても差があるようですね。



そりゃ男ですから、できれば最低限自分よりは若くて可愛い女の子がついてくれるお店に行った方が楽しめると思いますが、女の子が多いお店は、ますます入りにくいと感じてしまう夜なのでした・・・。


Youtubeはじめました

0 件のコメント: