2014年5月3日土曜日

テパシットのナイトマーケット




パタヤレイクから帰ってきて激混みのパタヤ市内を避けるべく、サウスパタヤロードから前回宿泊したサウスパタヤのエデンホテル横を通り抜け、テパシット通りへ。



ガソリンが結構少なくなっていたので、ガソリンスタンドを探しにテパシット通りをスクンビット通り方面へジョムティエンビーチとは反対方面へ向かいます。



すると、右手側に賑やかな音楽とテント、道路脇には大量の停車バイクが並んでいました。



この日は土曜日で、ちょうどテパシットのサタデーナイトマーケットの開催日だったのです。



ナイトマーケット好きとしては、寄らずに帰る訳にはいかず、どうにか停車できそうなバイクスペースを見つけて散策してみる事にしました。






めちゃくちゃ、人多いです!



時間的には、17:00前くらいでまだまだナイトマーケットというには早い時間ですが、全部のお店がOPEN済みでした。



ここで17:00の定例国歌が流れる時間に遭遇したので、時計は見ていませんでしたが時間は間違いないと思います(笑)



タイの国歌が流れて、直立不動の姿勢を取らないと不敬罪に当たるのは8:00と17:00です。



但し、国旗掲揚台のあるところだけということですが。



ヴィクトリーモニュメント等でも、その時間に訪れると街中に大音量で国歌が流れて、街中の人がその場で直立不動になり、今回の旅で遭遇しました。



又、メークロン市場へ行く時のウォンウィエンヤイ駅でも朝の国歌の時簡に遭遇しました。



なので、上記の様なモニュメントや多くの人が集まる様な場所へ体験してみたいという方は行ってみると良いかと思います。



ちなみに国歌は歌わなくても大丈夫です。



 先にも書きましたが、その時間に国歌が流れた場所であれば、一応皆の真似をして停止するようにしましょう。



お巡りさんの前で動いていたら、ホントに不敬罪で捕まるかも知れませんよ(笑)



さて、ナイトマーケットを見て回った訳ですが、乗り合いのソンテウが通っている場所でもありませんし、ビーチ沿いからもかなり遠いということもあり、お客はもっぱらタイ人ばかりだったような気がします。



しかし、売っているものの値段は、特に安いとか高いという感じもしませんでした。



ソイブアカオのサウスパタヤロード付近でたまにみかける青空市場で売ってるTシャツと値段は変わらないと思います。






でも、この雰囲気がいいですよね。



タイだけでなく東南アジアの市場は、独特で見て回るだけでも十分に楽しめます。



結局買ったものは、生春巻きとタイ風冷しゃぶという、帰ってからのビールのつまみにする為の食べ物だけでしたが・・・(爆)




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