2014年5月2日金曜日

ジョムティエンのレンタルバイク事情




さすがに何もしない日が続くのももったいないので、朝一でホテル近くのレンタルバイク屋へ。



年末年始にパタヤの町中で借りようとしたら1日300Bと時価がものすごく高騰した価格を提示されましたが、ジョムティエンの街中には「3day400B」と書かれた看板をよく見かけます。



1日あたり133B位ですからね、これは通常期のパタヤよりも安そうです。



空港行きのバスステーションの近くのレンタルバイク屋が一番近そうだったので、そこで手続き。



簡単な英単語がわかれば大丈夫です。



必要なものは、パスポートとデポジットとなるお金。



デポジットは2000Bと高額ですが、一日あたりのレンタル料金が安いのでOKとしましょう。



パスポートはオリジナルが必要。



但し、パスポートの原本をコピーしてコピーのみお店に保管し原本は返してもらえるので、ホテルのチェックイン前とかでも大丈夫ですね。



他のお店やチェンマイ・サムイ島あたりのレンタルバイク屋の場オリジナルをお店に保管する形になるので、それに比べて便利です。



まあ、高額のデポジットを置いているので当然といえば当然なのかも知れませんが。



ヘルメットは、普通のお店ならレンタルできると思いますが、半ヘルしか置いていない場合がほとんどなので、フルフェイスが欲しければ持参するか、近くのショッピングモールでの購入が必要でしょう。



ノーヘルで乗り回しているファランや地元の人達も見かけますが、結構取り締まりも多いという事なのでヘルメットはあった方が絶対に良いと思います。







ジョムティエン辺りの道路は朝は空いていますが、パタヤのセカンドロードやサウスパタヤロードは夕方の時間は激混みで、交通制限を行っている事もあるようです。




尚、借りたバイクはホンダのクリック(110cc)。



タイには50ccの原付バイクはありません。



又、100cc以上のバイクになりますので普通自動車免許でバイクに乗る事はできません。



小型自動二輪免許以上が必要で、且つ国際免許証もあった方が良いでしょう。



パタヤ辺りは結構取り締まりが厳しいので、ノーヘル・無免だと300〜600B程度の罰金を課せられる事が多いようです。



それと、駐車違反にも注意しましょう。



歩道が紅白になっている場所に停めると、駐車違反でレッカー移動されたり、輪止めで固定されてしまう可能性もあります。





・・・バイクを借りた後、ジョムティエンビーチをずーっと端っこの方まで走ってみたのですが、動画しかありませんでした。



そのうち、Youtubeなどにアップする予定ですので、少々お待ちください。



Youtubeはじめました

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