2014年4月26日土曜日

香港からバンコクへの移動




香港からバンコクへの移動便は、19:50出発。



しかし、空港へ戻ってきたのは16:30位でした。



出発までまだ3時間半位あります。



香港からバンコクへの移動は、格安航空会社でお馴染みのAirAsiaです!



香港国際空港のターミナル2に航空会社のカウンターがあります。



香港空港に戻って、ロッカーに預けていたキャリーバッグを受け取ります。(7時間預けて80HKD位だったと思います。)



※ちなみに荷物受け取る前に食べ過ぎたためお腹の調子がおかしかったのか、空港についた瞬間トイレへ猛ダッシュ(バス停からトイレ遠すぎ)しました。



そして、そのままAirAsiaのカウンターへ。



カウンターが開く時間は3時間前からとなっていますが、海外は結構アバウトなんですよねー。



さすがに5時間も6時間も前から搭乗手続きをしようとすると、まだやってないから○時頃にきてくれと言われてしまうのですが、予定のカウンターOPEN時間より30分前位なら手続き普通にしてくれます。



ちなみにAirAsiaはWEBチェックインにも対応しています!(2014年5月現在、香港エクスプレスは今後対応予定とのことで、現在はWEBチェックインに対応しておりません。)



ただし、この場合は搭乗券の印刷が必要となりますのでご注意ください。



ただ、AirAsiaの場合WEBチェックインしても手続きせずにキャリーバックを預けるだけにすることができるというメリット位しか無いです。(預ける荷物が無く機内持ち込みのみの場合は手続き無しで搭乗口まで向かえるので時間を有効に使えるというメリットも出てきます。)



WEBチェックイン時に座席の変更が可能で、カウンターで手続きするよりも早く行えるという事で好きな座席を選ぶことが可能ではあるのですが、同じエコノミー席の移動であっても、全て手数料が発生します。



ですので、最低料金をモットーとする場合はそのまま指定された座席を選ぶほかありませんので、 カウンターで手続きをしても変わらないのです。



但し、カウンターで手続きをするまでは座席はFIXされていない事になりますので、AirAsiaが指定した席が希望の席だったということであれば、さっさとWEBチェックインしてFIXしてしまうというのも手です。



この場合は印刷していなくても、そのまま搭乗手続きカウンターへ向かって発券してもらえばFIXされた席が用意されているという裏技になります(と思います)。



香港では短期滞在でトラベラーSIMを購入しませんでしたので、公衆wifi以外でインターネット接続できませんでした。



よって、WEBチェックインできるタイミングが無かったので、普通に搭乗手続きカウンターへ向かいました。



案の定、座席は3列シートの真ん中という一番良くない席です(笑)



ちなみに前回の香港のAirAsiaの搭乗手続きカウンターに俳優の勝地涼さん







にそっくりで、私が日本人だとわかると片言の日本語で対応してくれた親切でイケメンなグラウンドスタッフがいたのですが、今回はおりませんでした(笑)



さて、チケットを受け取り荷物も再び無くなり身軽になりましたので、お腹は空いていませんでしたが、前回と同じターミナル2のフードコートで小籠包をいただきました!







小皿に入っているのは黒酢です。



相変わらず、うまいっす。



あっという間に食べ終わり、とっとと出国手続きします。



一人旅だと、前に並んでいるのが団体客でなければ、荷物検査と出国手続きの両方合わせて10分もかからず終了してしまいます。



香港から離発着するLCCは、空港直付けのサテライトの飛行機である事はまず無いといっていいでしょう。



ターミナルからバスに乗って別の建物に移動します。







その為、その時間も必要であるという事を考慮しなければなりません。







バンコク行きのAirAsiaと日本行きの香港エクスプレスに前回と今回合わせて計4回のフライトを経てきた訳ですが、その4回ともこの501〜510番ゲートのある建物からのフライトだった気がします。



ここにも、お土産屋さんやカフェがありますので買い忘れたものがあれば最後のお買い物ができます!(ただし、深夜のフライトの場合23:00位には閉まってしまうので注意!!)







今回のバンコクドンムアン空港行きの登場ゲートは504番ゲートでした。



出発の時間までカフェの横にスマートフォンの充電スペースがあるので(ケーブルは持参必須)そこで充電しながら出発の時間を待ちました。


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