2014年4月29日火曜日

間違ったパタヤへの行き方で、危うくロストバゲッジ−その1




今朝の起床時刻は、7:30。



昨日までより2時間も遅い起床です。



さすがに、3日連続でのハードな観光をしてきて4日目の朝ですので、体に疲れが残っています。



起きて、さっとシャワーを浴び、荷物をまとめてチェックアウト。



今までの旅行で考えると、2泊以上のホテルで朝食なしというのは初めてのパターンでしたが、これから移動するジョムティエンでもコスト重視のホテルを選択しましたので朝食はありません。



まぁ、その辺の屋台飯を食べればクイッティアオやパッガパオ・カオマンガイ等だと高くても120円位ですのでそれで十分です。



ホテルを出て、フアランポーン→スクンビット/アソークへ移動します。






大きな荷物を持っていると、タイの改札は普通に通れません。



MRTもBTSもARLも通常の改札と反対の方に開けられる扉があり、そこで係員に大きな荷物を持っている事をアピールすると通してもらえます。



又、チケットは係員が代わりに改札を通してくれます。



間違っても強引に改札を通り抜けようとするのはやめましょう(笑)



タイの改札ゲートは日本の改札ゲートのように観音開き型ではなく改札機両サイドからゲートが出て挟む方式です。



この挟む力がかなり強そうなので人が挟まったら大けがしそうですし、キャリーバッグ等が挟まれたら潰れて壊れそうです(汗)



アソークでも他の駅同様に係員に通してもらいます。



アソークからはBTSに乗って、3駅先のエカマイ駅へ移動します。



エカマイには東バスターミナルという、チョンブリー・パタヤ方面行きのバスに乗る事ができます。



モチットやサイターイマイのようにBTSやMRT駅から離れておりませんので便利です。



BTS駅を出たらすぐにあるのがエカマイバスターミナル。






それほど大きくないバスターミナルです。



ここで注意なのが客引きのあんちゃんを無視する事!



これは、色んなサイトやブログでも言われている事ですがそのあんちゃんの言うバスに乗ると通常よりも時間がかかってしまうバスに乗せられるという事です。



私もその情報は既に仕入れていたのであんちゃんをかわして、入口左側すぐにあるカウンターに行きます。



パタヤ行きは?



とカウンターの係員に聞くと、ここじゃないと言われます。



中にあるといわれ、入ろうとした時、カウンター前にいた客引きらしいあんちゃんにパタヤなら奥だと指を指されます。



なんだ、客引きじゃないのかと思いそのカウンターの前に行くとPATTAYAという文字とJOMTIENという文字がかかれたカウンターを見つけます。



エカマイからのバスは、ノースパタヤのバスターミナル行きでジョムティエンまではそこから何回かソンテウを乗り継いで行かなければなりません。



という事が頭にあったのですが、ジョムティエンと書かれているカウンターを見た瞬間、



なんだ、ジョムティエンまで乗って行けるバスもあるんだーと思い、



「プリーズ・ジョムティエン」



と言っていました。



これが、後から間違いだったという事はこの時は知る由もありません。。。



料金は130B。



係のおばちゃんにジョムティエン行きならこっちよ・・・



と、案内されたのは白いバン・・・



・・・???



バスじゃなく、これはロットゥーなのでは?



と思いましたが、次の瞬間



ジョムティエン行きと言ったから他のサイトやブログで見た事のある大型の水色の1等エアコンバスではなくロットゥーに乗せられるんだなと勝手に解釈してました。



きっと、パタヤ行きは客が多いから大型バスで、ジョムティエンに行く客は少ないからバンで十分なんだろう。



まあ、いいさ。



快適な旅では無いかもしれないがこのバンは直接目的地のジョムティエンビーチに連れて行ってくれるんだと。



しかもヴィクトリーモニュメントからパタヤ行きのロットゥーに乗った場合、キャリアバックのように手荷物としては大きすぎる荷物を乗せる場合別料金がかかり、その為今回はバス移動を選択したわけですが、手荷物料金はさっきのチケットに含まれているのです。



そういう意味では全然お得だと、少し疑惑をいだきながらも不安に感じないように自分自身に言い聞かせます。



ちなみに手荷物が少ない(例えば、膝におけるザック程度しか荷物が無い)という場合は、ヴィクトリーモニュメントから出ているロットゥーを使うとパタヤ北バスターミナルではなく、セカンドロードやビーチロード沿いまでロットゥーが巡回してくれるので便利ですよ!



つづく・・・



Youtubeはじめました

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