カオサンから王宮までは、徒歩15分くらいかかります。
王宮は広いですし、王宮からワットポー(涅槃像やタイ式マッサージで有名)まで移動するとさらに徒歩10分以上歩く事になります。
日中の炎天下で無い限り、私は歩くのが好きなので苦にはなりません。
たった2度の訪タイで、サンダルが壊れてしまうくらいですからね(爆)
でも、さすがに距離ありますので、タクシー移動をおすすめします。
初乗りで十分いける距離ですので。
カップルや夫婦で観光に来て、どちらかが歩くのが辛くて険悪なムードになるという事もありえなくも無いですからね(笑)
・・・というのが私の経験談なのかどうかはご想像にお任せします(爆)
あと、どこへ行く時でもタイギャルと一緒に行動する時にも、タクシーやモトサイなどの交通機関を利用する事をオススメします。
タイ人は、徒歩5分位の短距離とかでも歩くのを嫌がるそうです。
きっと、日本人が健康の為に一駅前におりて歩くという考えなど、タイ人には想像もできないんでしょうね。
そんな感じで、王宮が見えてきました。
通称ワットプラケオといいます。
ワット・プラシーラッタナサーサダーラームが正式名称ですが、さすがにこっちは覚えておらずググらないとわからないです(爆)
翡翠製のエメラルド色の仏像が祀られている事から、エメラルド寺院という名でも知られています。
又、お隣の国カンボジアのアンコールワットのミニチュアとかもあります。
夕方の時間にこの辺りに来るのは初めてです。
その為か観光客はほとんどいないようです。
ワットプラケオは、スルーします。
恐らく営業時間も過ぎていると思います。
2年前に中を見学した時は、500B位しました。
ここだけ、周りの寺院に比べて異常に高い入場料がかかります(汗)
続いて、 ワットポーの横を通ります。
ワットポーは涅槃像(横になって頬杖をついている仏像)がある寺院の為、こっちの方が観光客にとっては、珍しくて面白いと感じると思います。
ここの入場料は100B(2年前の料金です)
寺院の横を通り抜け、チャオプラヤ川が見える広場へ!
おおっ!
遂に見えました!
私のバンコクで一番好きな寺院、ワットアルンです!!
通称、暁の寺院と呼ばれています。
過去2回この寺院を訪れていますが、2回とも昼間の明るい時間・・・。
初めて、暁の寺院がライトアップされている時間に来る事ができました!
そして、まだ渡し船がやっていたので近くまで行ってみる事にしました!
渡し船の料金は3バーツです。
そして、近くで見たライトアップされたワットアルンです!
美しいですねー。
遺跡のような石造りの寺院ですが、ライトアップされると昼に見る印象と又違って良い!
この寺院は、昼は入場料(50B)を払う事で外壁を途中まで上る事ができます。
結構急な階段なので、高所恐怖症の私は下から眺めるだけで十分です(笑)
帰りの渡し船で、チャオプラヤ川から見える夜景の一枚。
真南の海の方面だと思っていたのですが、川の角度的にはパッポンやルンピニー方面を向いているようでした。
日が完全に落ちて、真っ暗になった状態でのワットアルン。
ライトアップされているので、真っ暗でも川に光が反射して綺麗です。
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