2014年4月28日月曜日

私の好きな暁の寺院−ワットアルン




カオサンから王宮までは、徒歩15分くらいかかります。



王宮は広いですし、王宮からワットポー(涅槃像やタイ式マッサージで有名)まで移動するとさらに徒歩10分以上歩く事になります。



日中の炎天下で無い限り、私は歩くのが好きなので苦にはなりません。



たった2度の訪タイで、サンダルが壊れてしまうくらいですからね(爆)



でも、さすがに距離ありますので、タクシー移動をおすすめします。



初乗りで十分いける距離ですので。



カップルや夫婦で観光に来て、どちらかが歩くのが辛くて険悪なムードになるという事もありえなくも無いですからね(笑)



・・・というのが私の経験談なのかどうかはご想像にお任せします(爆)



あと、どこへ行く時でもタイギャルと一緒に行動する時にも、タクシーやモトサイなどの交通機関を利用する事をオススメします。




タイ人は、徒歩5分位の短距離とかでも歩くのを嫌がるそうです。



きっと、日本人が健康の為に一駅前におりて歩くという考えなど、タイ人には想像もできないんでしょうね。







そんな感じで、王宮が見えてきました。



通称ワットプラケオといいます。



ワット・プラシーラッタナサーサダーラームが正式名称ですが、さすがにこっちは覚えておらずググらないとわからないです(爆)



翡翠製のエメラルド色の仏像が祀られている事から、エメラルド寺院という名でも知られています。



又、お隣の国カンボジアのアンコールワットのミニチュアとかもあります。







夕方の時間にこの辺りに来るのは初めてです。



その為か観光客はほとんどいないようです。



ワットプラケオは、スルーします。



恐らく営業時間も過ぎていると思います。



2年前に中を見学した時は、500B位しました。



ここだけ、周りの寺院に比べて異常に高い入場料がかかります(汗)







続いて、 ワットポーの横を通ります。



ワットポーは涅槃像(横になって頬杖をついている仏像)がある寺院の為、こっちの方が観光客にとっては、珍しくて面白いと感じると思います。



ここの入場料は100B(2年前の料金です)



ここも今回はスルー。



寺院の横を通り抜け、チャオプラヤ川が見える広場へ!







おおっ!



遂に見えました!



私のバンコクで一番好きな寺院、ワットアルンです!!



通称、暁の寺院と呼ばれています。



過去2回この寺院を訪れていますが、2回とも昼間の明るい時間・・・。



初めて、暁の寺院がライトアップされている時間に来る事ができました!




まあ、暁は正確には明け方の事なんですが、 夕暮れ時も似たような空の明るさでワットアルンが奇麗に見えるとの事でしたので、まさにバッチリのタイミングでした。







そして、まだ渡し船がやっていたので近くまで行ってみる事にしました!



渡し船の料金は3バーツです。 







そして、近くで見たライトアップされたワットアルンです!



美しいですねー。



遺跡のような石造りの寺院ですが、ライトアップされると昼に見る印象と又違って良い!



この寺院は、昼は入場料(50B)を払う事で外壁を途中まで上る事ができます。



結構急な階段なので、高所恐怖症の私は下から眺めるだけで十分です(笑)







帰りの渡し船で、チャオプラヤ川から見える夜景の一枚。



真南の海の方面だと思っていたのですが、川の角度的にはパッポンやルンピニー方面を向いているようでした。






日が完全に落ちて、真っ暗になった状態でのワットアルン。




ライトアップされているので、真っ暗でも川に光が反射して綺麗です。


Youtubeはじめました

0 件のコメント: