カンチャナブリにて、2時半頃にはロットゥーに乗り込み再びバンコクへ戻ってきました。
時刻は5時前。
まだまだ市内観光ができる時間です。
但し、この後どこに行くか考えておりませんでしたので、とりあえずBTSにのってセンセーブ運河の入口であるラチャテーウィーまでいきます。
今日は、昨日と反対方向に向かうボートに乗ります。
目指すは「パーンファーリラート」という西の一番最後の停留所です。
ここに来た理由は、 ここからだと歩いてカオサンまで行ける距離という話だからです。
カオサンロードといえば、バックパッカー(主にファラン)が集まる 街ですが、近くにBTSやMRTの駅はありません。
市内からは、路線バスかタクシーを利用するのが一般的です。
年末年始の訪タイ最終日にもカオサンに寄ったのですが、その時はタクシーを利用しました。
BTSのナショナルスタジアム駅から、メーター使用で乗りましたが道が込んでいたというのもあり、80B位かかったと思います。
しかし、ボートなら20B以下で渋滞もありません!
但し、パーンファーリラートピアからカオサンまで徒歩15分位の距離はありますので全く歩きたくないという人は、タクシーかトゥクトゥク かモトサイを利用しましょう。
停留所を出て15分・・・。
案の定・・・
道に迷いました(爆)
停留所を降りると、まず降りた人たち皆が集会場のような場所を横切ってその奥の通りに向かっていくので同じように着いて行きます。
その集会場も恐らく反政府運動のデモ集会をやっていた場所なんだと思います。
そして、道なりにずーっと進んでいったんですが、見覚えのある場所に出ることができません・・・。
あとで、ストリートビューを見て見たんですがそれでも、どこを通っていたのかわかんなかったです・・・(汗)
とりあえず、しばらくしてかなり遠回りしているんだろうと考えていると、2年前の訪タイ時にカオサンに立ち寄ったのですが、その時に通った道に出ました。
その時は、王宮付近の観光に便利なチャオプラヤエクスプレスという船がBTSだと最寄りがサパーン・タクシン駅近くから乗れるので、その船を使ってカオサン近くの埠頭におりました。
そして、迷いながらカオサンに向かったときに通った道でした(笑)
ちょっと、懐かしい感覚になりましたが2年前と比べて道路が奇麗です。
2年前は、その前年に大洪水があった年だったという事もあり、観光したときにはタイのインフラはほぼ復活していたのですが、洪水の影響なのか道路はうっすらと土が浮いたような感じの場所が多かった記憶があります。
カオサンロードとは違い、それほど観光客は多くないですが露天や屋台なども並んでおり、格安のゲストハウスなどもあります。
次、カオサン付近に宿泊するときは、この辺りにしたいと思います。
前回の訪タイで宿泊したゲストハウスはカオサンロードの隣の裏通りだったのですが、かなり深夜まで大音量の音楽や酔っぱらったファランの声などでうるさかったので(爆)
カオサンロードに出る途中、歩き疲れて喉が渇いていたので朝に続いてフルーツ屋台でカットフルーツを購入。
ウォーターメロン(スイカ)ですね。
ちょっとぬるかったですが、おいしかったです。
そして、カオサンロードに到着しました!
バックパッカーの聖地!
でも、ファランは相変わらず多いですが大きなバックパックを背負った人はいませんでした。
完全に最寄りの観光地(王宮やワットポー・ワットアルン)の一時宿泊地という感じですね。
あと、パッポンやソイカやナナプラザと違って健全な感じがします。
6時前でしたので、時間的には飲んでも良い時間だったんですが、もう少し観光したいと思いましたのでそのままカオサンロードを通り抜けます。
カオサンロードは、タイ語の看板が少ないので欧米にいる感覚になりますねー。
カオサンを抜けて、王宮方面へ向かいます。
王宮付近は、それっぽいオブジェクトかがいっぱいあります。
途中、バンコクではあまり見かけないサイクォークイサーン屋台がありましたので購入。
少しお高めの20B。
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