2014年4月26日土曜日

バンコク老舗のクルンカセーム・シークルンホテル




フアランポーン駅に到着したのは、23:30位の事でした。



フアランポーン駅といえば、通称バンコク駅とも呼ばれるタイ国鉄の起点です。



MRTは深夜24:00まで運行していますが、国鉄は22:00台には終電が終了し駅構内はひっそりとしています。



しかし、地下鉄から国鉄方面の出口を出ると、そこは無料ゲストハウスといってもいいような位に地元の人たちがゴロ寝しています!



早朝の電車に乗る為に(もしくは当日のチケットが売り切れて、数日待ってるというパターンも考えられますが)野宿している人たちがいっぱいいるのです。



私は、その広場を抜け今回宿泊するホテルに向かいます。



バンコク駅からヤワラート(中華街)方面へ向かうと、ロータリーがあってさらに川が流れています。



すぐの所に橋があるのでそれを渡ると、目の前に立っているホテルが今回の宿泊先です。



駅からは徒歩2分と好立地!







※写真は翌朝のものですが、バンコク駅のロータリーの前から写したホテルです。



橋を渡るときの川から漂う臭気もタイらしいです(笑)



ホテルの外観はさすが老舗ホテルとだけあって、老朽化が目立ちます。



しかし、カオサンのゲストハウスに比べたら、値段もあがる分きちんとしたホテルでした。







ツインルームで広さは十分!







古いですがエアコンもついています!



雨季・暑季は、エアコンが無いと寝られない位暑いですからね。







シャワールームの写真です。



お湯の勢い文句なしで、きちんと暑い湯が出ます!



そして、古い設備ではあるものの清掃が行き届いており清潔感があります!!



アメニティについては、石鹸しかないので持参するか近くのコンビニで買いましょう。



ただ、このホテルは私にとって致命的な欠点が一つだけありました・・・。



それは・・・



部屋に冷蔵庫が無い!!



という事です・・・。



コンビニまで徒歩3分ほどでつきますし、そのすぐ近くに24時間営業のマックスバリューもあります!



だから、冷たい飲み物が欲しければ都度買うという方法もあるのですが、タイの酒類の販売時間が限られているという話は、私の過去の旅の記事で書いてあると思います。



つまり好きな時に飲めるように買い溜めができないのです。



さすがにビールを常温で飲みたくないですからね!



それさえどうにかなれば、料金1泊700Bとコスパはすごく高いんですが・・・。



とりあえず、ホテルの近くにバービア等は無さそうですし、昼間の香港市内観光で疲れていたので深夜24:00の酒類の販売終了前にマックスバリューへ。







LEO 4缶(144B)と10Bのおつまみのスナック菓子(定番のはなみです)10B x 2個







それと、朝食なしにしましたので翌朝の朝食用にお弁当を買ってきました。



魚のフライとから揚げ弁当です。



さすが日系企業!



時間が経過したお弁当は、半額になってます!(40Bが20Bに)



ちなみにお味は、青唐辛子とか普通に入ってて何気に結構辛かったです(笑)




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