2016年3月13日日曜日

ジョムティエンとパタヤの日中の過ごし方




ジョムティエンビーチ初日の朝。



朝食無しのホテルですが、屋台飯であれば100~200円程度ですので市場まで買いに行きます。



ホテルから歩いて1分の市場でガパオ飯やガオパッド(チャーハン)などをその場で作ってもらってテイクアウト可能です。



それ以外にも夜の屋台とはちがった、フライドチキンとご飯をテイクアウトできる屋台など、観光客向けではなく、地元で働いている人向けの食事が売られています。



タイと言えば、ほとんどの人が家で自炊することのない外食産業が盛んな国です。



屋台飯は安いので食べるものには困らない国ですよね。



そしてタイ人って、どこででも飯食ってますよね(笑)



モトサイの運ちゃんとかは、客待ちをしている時にバイクの上で飯食ってますし、バービアやゴーゴーのお姉ちゃん達は、自分達の店の一部テーブル上で客に混ざって飯食ってます。



営業時間中に(笑)



その他、なんかの売り子の人たちとかも道端で飯食ってたりします。



で、それに混ざってバックパッカーなど貧乏旅行している人たちも道端で同じように飯食ってたりします。



スーパーの店員にいたっては、スーパーの隅っ子で飯食ってる人を見かけたこともあります。



そんな文化の国なので、最近はホテルに朝食付きを求めることがなくなってきました。



朝食無しで安いホテルプランにし、外で買ってきたほうが確実に安く付きます。



ホテルビュッフェってお味がイマイチだったりしますしね。



食堂でそのまま食べるか屋台で買ってきて部屋で食べれば良いのです。






というわけで、市場で買ってきたカオパッドが今朝の朝食となりました。



食事の後は、部屋清掃に入ってもらいたいので出かけます。



プール付きのホテルであれば、プールで優雅にリゾート気分なんですが今回は付いていないホテルなので、ビーチに体を焼きにいきます。



ビーチ沿いのホテルではありませんが、それでも歩いて5分程でビーチに出ますからね。



というわけで、ジョムティエンビーチで日光浴!



ジョムティエンもパタヤのようにパラソルとサマーベットのレンタルをする事ができますが、持参したレジャーシートを砂浜に広げてそこで日光浴です。



ちなみにジョムティエンビーチの海もパタヤ同様の水の濁り具合なので、泳ごうとは思いません。



泳ぎたかったら、ラン島に行きましょう!



以前の参考記事1→今年もラストはラン島へ

以前の参考記事2→近くて安い楽園「コ・ラーン」



音楽を聴きながら1時間半程過ごします。



汗だくなりホテルに戻ります。



部屋は清掃済みで気持ちが良いです。



シャワーを浴びて、買いだめしてあるビールを1本飲みます。



いやー昼間っから飲むビールは最高ですね!



ビールを飲んだら再び出かけます。



今度は、街に出かけましょう。



再びジョムティエンのビーチロードへ。



ソイ7の入口辺りでソンテウに乗り込みます。



乗り合いソンテウがちょくちょく走っているので、パタヤに向かうのも簡単です。



ちなみにジョムティエンから出ているソンテウは、ジョムティエン行きの発着所までが10バーツ。



それを超えた2ndロード内にはいるとプラス10バーツで20バーツ支払う必要があります。



たぶん、2ndロードにちょっと入ったくらいなら10バーツでも何も言われないかも知れないですが、センタン(セントラルフェスティバル)を超えてくると、10バーツじゃ足りないと運転手に言われるかと思います。



以前、ジョムティエンからノースパタヤのBigC付近まで乗ったときに10バーツだけ渡したら、運転手に凄い剣幕で10バーツじゃ足りないと言われたことがあります(笑)



とりあえず、2ndロードに入ってすぐ位の場所でソンテウを降ります。



サウスパタヤロードを歩いて東の方に向かいます。



この通りは、ホテルなどはほとんど無いのですが、地元の人向けの商店街となっており賑やかです。



夜には、道路にはみ出して屋台が複数出ている事もあります。



日中でもそこそこ屋台があって、ここでもフルーツ屋台やカノムクロック(ココナッツミルクと小麦粉をたこ焼きのように丸く焼いたお菓子)などの屋台があります。



そして、パタヤの電脳デパート「Tukcom」が見えてきます。



以前の参考記事→パタヤのアキバ

以前の参考記事→パタヤのSIM事情



Tukcomを越えて左手のSoiに入ります。



Soiブアカオです。



ブッカオとかブアカーオとか他人のブログを見るといろんな表現がありますが、当ブログではブアカオと呼びます(笑)



ここのSoiも2ndロードのように1回10バーツで乗れるソンテウが走っています。



まれに2ndロードとSoiブアカオをぐるぐる回っているソンテウもいるのですが、ビーチロードに向かうソンテウなんのか、サウスパタヤロードをスクンビット通りまでを往復しているソンテウなのかセントラルパタヤロードをスクンビット通りまで往復しているソンテウなのかの見分けが付きにくいのです。



なので、Soiブアカオをサウスパタヤロードからセントラルパタヤロードまでを往復しているソンテウがわかりやすいので、2ndロードからソイブアカオまでの約500メートルは私の場合歩いて移動しています。



ソイブアカオになぜ来たのかといいますと、ここの通りのマッサージ屋が安いからなのです!



2ndロード辺りでフットマッサージを受けると1時間200バーツ~300バーツ位しますが、ここの通りのマッサージ店は1時間150バーツのお店がたくさんあるのです。



小さいお店だったり、ちょっと古いソファのお店だったりしますが、エアコンも効いていてフリーWifiが使えることも多いのです。



十分ですね。



と言うわけで、これまでの旅の疲れを癒す為に2時間みっちりとフットマッサージを行ってもらいます。



フットマッサージをやってもらうと、お店によってはサービスで肩や背中等も軽くマッサージしてくれます。



タイ古式マッサージも低価格でやってもらえるので、マッサージ好きには良い街です。



ただ、オイルマッサージを選択すると全裸でマッサージを受けることになるので、スペシャルのお誘いがある事もあります。



少なくとも、ソイハニーインの入口辺りにある数店やソイチャイヤブーン辺りにあるマッサージ店はスペシャルがあるようです。



何故なら、その辺りのお店の人たちはマッサージ施術料金のかかれた札を持っており、その札の



Foot 200B

Thai 200B


Oil 200B



などと書かれた面を普段は見せているのですが、男一人でそこを歩いていると札を裏返して、



Hand job

Blow job

Boom Boom



と書かれた面を見せて来るのです(笑)



まあ、そういうお店は若い子も結構いますからね。



お店の店先でたむろしていて、お店の近くを歩くと腕を引っ張ってきます(笑)



なので、その辺の通りを歩くときは私は道の対岸を歩くようにして避けるようにしています。



たまに、対岸までやってきて道を通せんぼしてアピールしてくる女の子とかもいますけどね(爆)



料金は交渉次第ですが、MPやゴーゴーで遊ぶよりは安く付くとの事です。



さて、フットマッサージの後、ちょっと遅めの昼食を取ります。



パタヤのソイ7~8辺りに移動。



バービアの密集地帯で、夜は凄い活気のある場所ですね。



ちなみにここのバービア群は私はあまり好きではありません。



何度か行ったことはあるのですが、結構ドリンク攻撃が激しかったりするのです。



でも、昼間であればお店は開いているものの、基本的に店員はおばちゃんしかおりません。



そして、昼間はビールが安い!



ビール1本50バーツ程度ですからね。



なので、下手にレストランで飲むより安く付くのです。



バービアの近くの屋台でカオパッドを購入。



・・・あれ?朝もカオパッドだったような気が。



まあ、マイペンライということで。






バービアは食事は持ち込みOKなので、ビールを飲みながらカオパッドを食べます。



そんな感じでのんびり夕方までバーで過ごします。



バーで飲んだあとは、センタンで酔い覚まし。



CDショップに行ってみたり、地下のスーパーでお土産品ものを物色します。



日が傾いてきた頃、ホテルに戻りました。



そういえば、この日はWSには寄らなかったみたいですね。



夕飯として、サテとムーヤーン(豚の炭火焼)とサラダを買ってきました。






でも、昼食が遅かったせいか、このサラダは食べずにお肉だけでビールを飲んでいたようです。



翌日の朝食の写真にもこのサラダが写っていました(笑)



夕飯後は昨日同様、ホテル横のバービア群でビールを飲んで過ごす事となりました。







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