2016年3月6日日曜日
ルアンパバーンからビエンチャンへ
午前9時頃チェックアウト。
次のフライトの4時間前と、時間はまだ結構あるんですが、ルアンパバーンに来たときの空港でのトラブルの件も又起きるかも知れないですからね。
以前の記事→英国人気No1の古都ルアンパバーンへ
念のため早めに出発します。
まずは、街から空港への移動です。
とりあえず、サッカリン通り辺りにトゥクトゥクがいるのでそこで値段を聞いてみましょう。
値段は・・・5万キープとの事。
来たときのエアポートタクシー(乗り合いバン)と同じ料金じゃ話にならないですね。
値段交渉してみます。
距離は5キロ程なので、3万キープ(約120バーツ)位で乗りたいですね。
しかし・・・交渉うまく行きませんでした。
ネット上では4万キープ前後が相場と書いてあったのですが、4万キープにすらならず4万5千と強気の価格を言ってきます。
・・・なんか、交渉が面倒になってきました。
まだ午前中という事もあり体力もあります。
それにルアンパバーンの中心街以外の街並みも歩いてみたかったのです。
というわけで、空港まで歩いてみたいと思います!
空港へ歩いて向かうのであれば、サッカリン通りまで出ずに、シーサワンウォン通りのロータリーを東に向かう方が空港には近かったのですが、細かいことを気にするのはやめましょう。
空港方面へ向かう道は町から少し離れても、歩道がレンガになっていたりしてお洒落ですね。
ちなみにこの通りは、ナム・カーン川沿いの通りを南東に向かって歩いている様子です。
シーサワンウォン通りとサッカリン通りのつなぎ目の位置から約1キロ程歩くと、ナム・カーン川を渡って東に進まないといけません。
鉄橋があるのですが、これが怖かった!
歩道が一人通るのがやっとの細さで、且つ足場が板で作られているのです!
高所恐怖症なので、なるべく下を見ないようにまっすぐ正面を向いて歩きます。
なんとか橋を渡り終えます。
橋を渡り終えると、道幅の広い通りに出ます。
空港に近づくにつれて、建物の数が減っていきます。
太陽が照りつけ、汗びっしょりですね。
バックパックが肩に食い込んで、結構辛かったです。
やはり、通常は真似をせずトゥクトゥクを使うことをお奨めします。
職場から何か連絡が来ていたので、連絡をやり取りしながら空港までの道を歩きます。
どうにか空港に到着しました。
時刻は10時を過ぎた位でしたかね。
とりあえず、空港の売店に売られていた飲み物で一息。
一息ついた所で、カウンターに向かいます。
荷物預けカウンターに向かい、旅行会社から来ていたメールを見せます。
案の定、ここじゃ手続きできないからと事務所らしき場所に行けと言われます。
カウンターのある部屋を出てすぐの場所にラオス国営航空の事務所らしき場所があったのでそこに行きます。
メールを見せたら、すぐにチケットを発行してくれました。
今回は意外とすんなり行けましたね!
しかも予定の便より早い便!
荷物を預け11時台の便に乗り込みます。
さらば、ルアンパバーン!
又、いつか訪れたいと思います!
小一時間でビエンチャンに到着。
さて、問題はワットタイ国際空港からタラートサオへの道のりですね。
エアポートタクシーは、やはり5万キープ(200バーツ)と高めですね。
ルアンパバーンに比べたら交通量の多いビエンチャンです。
行きと同じくらいの料金で、流しのトゥクトゥクを捕まえられるのでは無いかと思い、空港を飛び出します!
空港の前の通りに出ます。
日向に出るとやはり暑いですね。
日陰でしばらく待ちます。
ちなみに同じように流しのタクシーを捕まえようとしている、白人グループもいました。
バンのようなタクシーが来て、何やら交渉しているようでした。
バン型のタクシーならきっとエアポートタクシーと同じような料金でしょう。
私はスルーします。
しばらくすると、トゥクトゥクが来ました。
何やら大量に荷物を積んでいるトゥクトゥクです。
乗客はいないようでした。
止めてみると荷台の荷物の隙間に乗れるようでした。
値段は3万でOKとの事!
荷物との乗り合いになりましたね。
初めてのケースです。
やっぱり、乗り物は楽ですね。
あっという間にタラートサオに到着です。
さて、タラートサオからゲストハウスへ移動しましょう。
グーグルマップを見ると、何気に1キロ以上離れているようですね。
ゲストハウスまで直接乗せてもらえば良かった・・・。
歩いてゲストハウスまで移動します。
ビエンチャンスターホテルというホテルです。
ちょっとファンキーなバックパッカー向けのゲストハウスですね。
1泊2500円程の格安ホテルですが、バス・トイレ共同でした。
部屋は、清潔でエアコン付きです。
寝るだけなら十分ですかね。
ただ、壁が薄く、隣の声が筒抜けなのが難点です・・・。
この日の夜、隣のファランらしきカップルが夜中から朝方まで話し続けていて全然眠れませんでしたorz
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