お酒を飲んだり、ホステスの女の子達とゲームやビリヤードを楽しんだり、相席したファラン(白人)のオジサンと話したり、ムエタイショーを見たり。
これぞタイって感じです。
(残念ながら夜の店内の写真が一枚も無かった・・・)
チェンマイでは、値段もビールが70B前後(230円位)と安いです!
※バンコクやパタヤ・プーケットでは、2割~3割位値段が違うようです。
そして、一人で飲んでる分にはその値段だけで、その他のチャージ代などは基本的に無しです。(あるお店もあるらしいので注意)
でも酔ってくると女の子達の奢って攻撃を断れず、ついつい使いすぎるなんて事も・・・><
※ホステスの女の子達は、客に奢ってもらうと、飲み物代以外にチップが当人達に加算される仕組みらしいです。
ちなみにチェンマイでは、ムエタイリングのあるバービア群は、写真のインペリアルメーピンホテルの裏に密集してます。
※インペリアルメーピンはアジアの歌姫テレサ・テンが愛したホテルである事で有名です。
チェンマイのバービアは、ここの他ロイクロ通りを旧市街方面に向かっていった場所とターペー門付近にもあるようです。
上記の写真はチェンライのバービアがある通り。
チェンマイに比べると人も少なく、活気もあまり無いです・・・。
タイのナイトライフといえば、バービア以外にゴーゴーバーなんてのもあります。
※露出の多い衣装やもしくはトップレスの女の子達がステージ上で踊ってる、飲み目的では無く女の子目的(アフター目的?)のバーですね。
写真はターペー門近くにあるスポットライトというゴーゴーです。
記念に冷やかし程度で行って来れば良かったなー・・・。
他人のブログ等で情報を見ると、入場料ありのパターン(但しドリンク一杯分サービス)とドリンク代のみのパターンとお店によってシステムは様々。
ドリンク代もバービアの値段の1.2~1.5倍程度で特別高いという事も無いようです。
しかし、このゴーゴーバーは男女共に日本人の団体客に人気なようですねー。
男のグループは上記のような女の子がいるゴーゴーか、もしくはレディボーイ(いわゆるオネエですね)のいるゴーゴーに行き、
女子グループは、マッチョな男(基本コスチュームはビキニパンツのみ!)のいるゴーゴーボーイに行くらしいです。
又、ファランのカップルが普通のゴーゴーにいたり、ゴーゴーボーイに熱心に通う男なんてのもいるらしいです(爆)。
ちなみにバービアもゴーゴーもどちらもアフターはあります。
ペイバーという、お店側に女の子連れ出し料を払い(営業時間内に女の子を連れ出された分の補填分となるらしい)、女の子には時間(ショート・ロング)によってのチップを払う事になります。
自分もバービアで女の子と話をして仲良くなってくると、
「いつペイバーするか?今でしょ!」・・・と、林修先生の真似をする子はいませんが(汗)
ペイバーを打診される事もあります。
が、浴びるようにお酒を飲んでいる為、お店を出たらホテルに帰って寝る以外の選択肢は体力的に無理で、残念ながらお断りさせていただいております。
ちなみにマッサージ店も遅くまでやっており、昼間の疲れを癒すため、お酒を飲んだ後にフットマッサージを受ける何てことも可能!(1時間150B~200B位と激安‼)
ナイトマーケットとバービアやゴーゴー。
バンコクやパタヤに比べれば大人しい方だと思いますが、毎日がお祭り騒ぎで、まさに極楽気分を味わえるのがタイのナイトライフなのです!