チェンマイを訪れる観光客のほとんどが、ここを観光スポットとして抑えていることでしょう。
※写真はドイステープ内、バンコクのプラケオとかにもある円錐型の建造物。
バイクでの10キロの道のりは、ずっと登りとカーブが続く、初心者向けの峠道といった感じです。
チェンマイ市内は暑く32~35度くらいあるのですが、少しずつ標高が上がるに連れて涼しくなってきます。
半袖のTシャツだけだと、到着した頃には少し寒く感じるくらいです。
バイクを駐輪場に止め、入り口へ向かいます。
・・・聞いてはいましたが、まずは長~~~い階段を登らなくてはいけません。
階段の途中に民族衣装を着た小さな女の子が3人ほどいました・・・。
これも事前に下調べをしてあったので素通りしましたが、その子達の写真を撮るとチップを請求されるようです。
実際にファランが写真撮影しチップを請求されていました。
女の子にチップを渡すと、階段の手すりの裏に隠れているおばちゃんがひょっこり顔を出して、女の子達からチップを集めます。
・・・結構稼いでそうだなー。
階段をどうにか登り終え、お寺の正面まで到着。
ここから先は靴を脱いであがるのですが、入場料が必要です。
入場料30Bと、バンコクのお寺に比べると良心的な料金です。
※バンコクのワットプラケオは500B。ワットポー(マッサージの総本山)でも100B。
中に入る前に周りを一周してみました。
チェンマイ市内が見渡せます!絶景!!
一応、チェンマイ空港も撮って見ました。
チェンマイ空港は市街地まで、すぐの場所にあるのです。
中には涅槃仏やエメラルド仏のレプリカが奉られています。