◆カオマンガイ
結構酔っぱらった後に買ってきたので見えにくいのですが蒸し鶏のせご飯です。
ご飯はスープで炊いてあるので、あっさり味がついています。
バンコクで食べたガイトーン・プラトゥーナム(通称ピンクのカオマンガイ)のカオマンガイが懐かしい。
◆チムチュム
イサーン地方伝統の土鍋料理です。
たっぷりの野菜を入れ、お好みのお肉や魚介類を入れてさっと煮て食べるしゃぶしゃぶのような料理です。
タイと言えばタイスキもメジャーですが、暑い中で汗をかきながら食べる鍋料理もビールによく合います。
◆パッガパオ
本場のガパオご飯!
ガパオとは、お肉と一緒に炒められた野菜(バジル)の事で、
辛い物やパクチーの苦手な方も食べられるタイ料理ですね。
◆パッタイ
タイの焼きそばです。
センレックを甘酸っぱいソースで炒めた焼きそばは、生ニラとよく合います。
パッタイを食べるとバックパッカーの聖地である、バンコクのカオサンロードを思い出します。
◆トムヤムクンとオムレツのせご飯
タイと言えばトムヤムクン!
やっぱり、トムヤムクンはタイ料理の王様ですねー。
レモングラスたっぷりでちょっと食べにくかったのですが、汗だくになりながらいただきました。
辛い酸っぱいスープは、シンプルなオムレツのせご飯とよく合います。
◆サイクォークイサーン
ただのフランクフルトではありません。
この腸詰料理は、中に酸っぱく味付けしたもち米が入っているのです。
屋台で買うと1個10バーツ程度。
ナイトマーケットで、これを何度食べたかわからない位いただきました。