朝、バイクでハードリン港へ戻ります。
港から石造りの寺院が見えてましたね。
その奥にある建物が今回泊まったホテルでした。
港から海岸を歩くことができたらすぐなのに・・・。
さて、これでパンガンを離れる訳ですが、この街を簡潔に説明すると、「パンガンクエスト~海とハンバーガーと呪われし蛍光色」です(爆)
雨季じゃなければ、海の透明度はかなりのものでしょう。
ご飯は、タイ料理の屋台がまず見当たらない!
ハンバーガーの屋台やピザの屋台ばかり。
たまに小さな食堂でタイ料理をおいてあるか、ピザレストランのメニューの最後の方に少しだけタイ料理のメニューが載っている程度。
味もイマイチでしたし・・・。
あと、町中で売られている服は蛍光色のタンクトップやワンピース・水着・アクセサリーなど!
ブラックムーンに限らず夜のパーティーで光る服が売れるんですかね?
というわけで、行きと同じ船で今度は戻ります。
これにてパンガンの旅は終了。
お疲れ様でした。
今回の旅の体力をここで半分以上消費したので、サムイ島では基本的にダラダラ過ごそうかと思います。
バンコク以北の内陸では、寺院巡りなど一日中観光する過ごしかたが基本なのでしょうが、以南のビーチリゾートではマリンスポーツなどのアクティビティも充実してますが、ダラ~っと過ごすのがタイならではの過ごしかただと私は考えています。
だって、働いている人たちも手抜きでマイペンライ。
寝るの大好きでマイペンライな国民性なんですから。
そんな事を心に決めていたら、船はサムイ島に到着。
桟橋を越えると、タクシーの客引きがいっぱいいます。
さらにその奥には乗り合いバンの客引きが。
お金に余裕があればタクシーでも良いでしょう。
チャウエンまでで500バーツ位、ラマイまでだと700バーツが相場なんじゃないでしょうか?
ちなみにチャウエンまでも空港までも同じ位の料金です。
なのにチャウエンと空港間は300~400バーツ位が相場だという謎の仕様(笑)
バンだと、空港・チャウエンまでが100バーツ。
ラマイまでが200バーツという料金設定です。
今回、こっちを利用することになり、ホテルの近くで降ろして貰えますので出発前にホテル名を運転手に伝えると良いです。
バンコク、パタヤの100キロの距離が120バーツで、ビックブッダ港、チャウエン6、7キロの距離が100バーツって・・・。
プーケットもそうですが、やっぱりリゾート地は足代が高く着きますね。
さて、今回泊まったホテルはザ・アベニュー・サムイというチャウエンレイクの南に位置するホテル。
ソイレゲエまで徒歩2分に位置します。
部屋はこんな感じ。
かなり小綺麗で、まだまだ新しいホテルって感じですね!
ベッドルームの横がガラス張りのシャワールームになっててカーテン全開だと結構恥ずかしいですが(笑)
ソイレゲエのすぐ側なので、典型的なブティックホテルという感じでしょうか。
でもプールも着いてますし、バーの音楽も届いて来なかったのでファミリーユースも全然ありかと思います!
一泊の料金が3800円弱と、サムイの相場からすれば安い方ですね。
早速、ホテル近くを散歩してみます。
昼間のソイレゲエはこんな感じの田舎風景。
ファミリーマートが近くにあり、便利です。
ファミマの横の屋台でガパオ飯購入。
70バーツと、やはりサムイ島でもパタヤに比べてものの値段がいちいち高いと感じますね。
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