会場にたどり着くと、まずは入場料を払います。
100バーツのドリンクチケット付きで600バーツと、ちと高めです。
入場料を払ったら、ゲートをくぐります。
まず現れるのはマサイ族の戦士のように、顔や手足にペイントし、槍のようなこれまたペイントした長い棒を持った人たち。
暗闇の中でペイントだけが光ってます。
横を見ると、布か紙かわからないですがステンドグラスのように蛍光色で描かれた幾何学模様が描かれたものが!
どうやら、ここでお金を払えばペイントしてもらえるようです。
そういえば、お金払う所に自前でペイントしてたファランのグループがいましたねー。
会場の中にはいると、飲み物の販売ブースとその横に踊れるブース、小山があってゴザとテーブルがいくつかあります。
小山の裏には、食べ物を売ってる屋台が5~6軒。
山奥で他に何も無い場所に突如現れた謎の集落という感じです。
ステージからは大音量のトランス系の音楽が。
確かにこれをビーチでやってたとしたら、近隣の住民やホテルから苦情が来そうですね。
着いた時刻は22時位だったので、まだ踊ってる人はいません。
大体盛り上がり始めたのは、23時を過ぎたくらいからです。
崖っぷちではファイヤーショーもやってました。
全体の印象としては、ファラン率98%でグループ参加の人しかいません。
完全にアウェー感(爆)
人見知りでかつ英語もほとんどできないので、自分から話しかけ打ち解けられる訳がありません。
こういう場所は、友達同士数人でくる場所でしたね。
バーのようにお店の子が相手してくれたりする訳でもなければ、同じようにひとりでに遊びに来ている旅行者と会話する事も無い訳で・・・。
まあ、でもそれなりに楽しんで深夜2時位まではいたんですけどね。
2時でもまだまだ盛り上がりがさめる事はなく、朝まで続くらしいです。
ちなみにプア備恒例の物の値段のコーナーですが、以下のような感じでした。
ビール各種が100バーツ。
カクテルのグラス(紙コップ小) 120バーツ~。
サイズが、グラス・ロング・グランデ・バケツという4サイズで、バケツで450バーツ~。
バケツサイズは子供の砂場で遊ぶバケツを想像していただければ大体あってます。
また、カクテルといってもウォッカやテキーラなどのジュース割で、1番安いのがセンソムというタイ産ウィスキー割りです。
人気があるのはなんと、レッドブル割り!
酔っても翼が欲しいんですかね!
そういえば、昔のタイウィスキーといえば、メコンでしょ!と思う方も多いと思いますが、最近はほとんど見かけなくなりました。
癖の無いウィスキーにシフトしているんですね。
食べ物は、焼きそばで70バーツ。
タイ料理はなく、あるのはハンバーガーやピザ・ケバブなど。
欧米かっ!!
それぞれ120バーツ位だったと思います。
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