時刻は午後4時を過ぎたところです。
以前、アンコール遺跡でプノンバケン観光の時の入場締め切り問題もあったので、時間としてはまだ早いのですが、プーシーの丘に向かうことにしました。
以前の記事→チャリ走(ヒートモード) in アンコール遺跡
シーサワンウォン通りのプーシーの丘の入り口に到着。
プーシーの丘に上るには、入場料がかかります。
確か、2万キープ。
入場料を払ったら、登頂開始です。
といっても、150mほどの高さで階段なので、サンダルとかでも問題はありません。
途中に何やらモニュメントらしきものがありますね。
シーサワンウォン通りを見下ろしてみます。
日没まで早い時間ですが、観光客がちらほら。
観光客は、白人や中国人など色々な国籍の人たちがいます。
頂上まではあっという間。
とはいえ、熱い国なので汗だくです。
頂上付近には、冷たいミネラルウォーターやお菓子を売っている屋台もあります。
というわけで、お水を購入しましょう。
確か、5000キープ。
丘の頂上まで登ると、メコン川とは反対の景色も見ることができます。
これは、南西の方角ですね。
頂上には中に入ることはできないですが、お寺のような建物があります。
これは、南東の方角です。
さて、日はまだ高いですが、人が集まってくる前に撮影ポジションを確保しましょう。
そこから、約1時間ほど。
スマホをいじりながら待ちます。
インターネット様様ですね。
又、アンコール遺跡での教訓も活かし、スマホ充電用のモバイルバッテリーも持ってきております。
バッテリー切れで、写真が撮れないという事も無いので安心です。
日がだいぶ落ちてきました！
そして、頂上には人がかなり増えてきました（笑）
やはり、ルアンパバーンの人気の観光スポットだったようです！
最高のポジションだと思った場所も、人が前に入りそうで良い絵をフレームに収めるのに一苦労です。
又、たまに太陽が雲に隠れるので、綺麗な写真が撮れるか少し心配でした。
しかし、日が沈む直前、雲は太陽の周りを避けてくれたようです！
そして、最高の一枚がこちらの写真です！
太陽が完全に山に隠れる直前の写真！
光のゴーストが綺麗に入っています。
メコン川もひとつ前の写真と比べて赤く焼けてて綺麗ですね。
ちなみにPhotoshopとかで加工はしていませんよ（爆）
iPhone6の生写真です！
綺麗な写真が撮れたので、丘をくだります。
これから登ってきてる人もまだいるようで、すれ違います。
丘を降りると、シーサワンウォン通りの様子は一変。
日中には無い、ナイトマーケットが作られていました！
これもルアンパバーンの名物の一つですね。
お土産中心でしたが、お土産屋台を見ながらホテルの方に戻ります。
売られている物は、まあ観光地という事もあり、そこそこのお値段です。
ナイトマーケットを抜けて、少し裏道に入ってみました。
ところどころ、このようにライトアップされて洒落た小道があります。
続いて、市場の方に行ってみました。
こちらも活気がありますね。
観光客がいっぱいいます。
美味しそうな匂いもしますね。
さて、そろそろ夕飯の事を考えましょう。
このまま、この市場で買って帰る事も考えたのですが、ラオス初日という事もあり、メコン川沿いのレストランに入ってみたいと思います。
プアトラベラーとは言え、たまには贅沢も必要です（笑）
ホテルから比較的近い川沿いのレストランへ。
まずはビールを注文です。
念願のビアラオをグイッといただきます！
独特の癖などもなく、日本人好みの味ですね！
これは、料理に合いそうです！
ちなみにメコン川は真っ暗で、川沿いのレストランにした意味はあまりありませんでした（笑）
まずはラーブです！
イサーン料理のラーブは、ラオスでも定番の料理なんですね。
ビールによく合います。
そして、ソムタム（ラオ語では、タムマークフン）です！
こちらは、タイのソムタムと比べて辛さ抑え目でした。
日本人だから辛さ調整されたんでしょうか？
ビアラオ2本程飲んで、料金は失念してしまいましたが、たぶん7万キープ位だったんじゃないかと思います。
この後、ルアンパバーンは特に遊びに行く場所も無いので、近くの商店でビールを買って、部屋飲みするのでした。
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