16:00頃。
フライトまでの時間はまだまだありますが、道路が渋滞する時間になりますので、そろそろ移動を開始しましょうか。
まずは、BTSでモチット駅まで移動します。
モチットからは、バスに乗ります。
モチットからドンムアンまではA1やA2のバスがドンムアン行きで出ているのですが、他に29や59のバスでも空港の横を通るので移動することが可能です!
タクシーに乗ってもメーター利用なら120バーツ位かと思います。
ちょうどA1のバスが来たので、それに乗ります。
30バーツ。
思ったより道は込んでいなかったので、すぐに着きました。
結局、空港についたのは17:00。
まだ3時間半位ありますね・・・。
とりあえず、小腹が空いていたのでお腹を満たしますか。
空港を出て、国鉄のドンムアン駅の方へ向かいます。
ここに2店程屋台がありました。
1店は揚げ物屋台ですね。
もう1店はクイッティアオとカオカームーの屋台。
昼にクイッティアオを食べたので、ここではカオカームーを食べました。
確か40バーツ。
あと、国鉄駅の駅ホーム内にキヨスク的なお店があったので、そこで飲み物を購入します。
とかやってても、結局時間は30分位しか潰せません。
ただ、空港内に戻ると、ウドンタニ行きのチケットカウンターが開き始めたので、重い荷物を預けます。
特にやることも無いので、あとは空港で過ごしますか。
と言う事で、国内線乗り場へ向かいます。
タイで国内線乗るの初めてなので、なんだかワクワクします(笑)
国内線に乗るときは、パスポートのチェックとかは無いんですね。
当然、イミグレーションもありません(笑)
手荷物検査のみでした。
手荷物検査場の先は、国際線の搭乗口とあまり変わらなかったです。
まあ、ドンムアン空港自体古びた建物で国際線の方も同じだからですかね。
とりあえず、空港内はAISのフリーWifiが使えるので、コンセントのある壁付近でスマホを充電しながらウドンタニでの観光プランを調べて過ごす事にしました。
そうこうしている内に、搭乗時間になったので飛行機に乗ります。
バンコクからウドンタニまでは東京から大阪までの距離と同じくらいですかね。
約1時間弱のフライトです。
ちなみに航空会社は、安定の低価格のエアアジア!
4,000円位だったと思います。
安定飛行に入り、機内販売が始まり終わったかと思ったら、着陸態勢・・・と、今回の旅で一番フライト時間が短かったです。
夜のフライトで夜のウドンタニ空港に到着しました。
ウドンタニですが、カタカナで書くとウドーンターニーが正しいようですが、タイ語の発音だとウドンタニと聞こえるので、短い方で当ブログでは書いてゆきます(笑)
ウドンタニ空港からウドンタニの中心地までは、少し離れています。
移動は、タクシーか乗り合いのバンですね。
ウドンタニ市外までの乗り合いバンの料金は80バーツなので、それを使う事にしますか。
ちなみにここから、直接ラオスとの国境があるノンカーイまで移動すると乗り合いバンの料金は200バーツだそうです。
乗り合いバンには私以外に4組の客がいました。
バンコク市内のロットゥーのようにぎゅうぎゅうになるまで客が乗ることなく、バンは出発します。
ウドンタニ市内をぐるぐる廻り、客を降ろして行きます。
乗るときに目的地を告げているので、ホテル前で降ろしてもらえるのです。
バンコクに比べて、市内は暗いですね。
が、徐々に明るい中心地に近づいてきます。
私がホテル前に降ろされたのは一番最後でした(笑)
宿泊先は、UDレジテンスという国鉄駅とバスターミナルのちょうど間位の位置にあるホテルです!
それに目の前がウドンタニのバービア街になっていて、「セントラルプラザ・ウドンタニ」というショッピングモールも徒歩圏内です!
大きなホテルではありませんが、そこそこ綺麗で色々な場所へのアクセスが便利なホテルでありつつ、1泊2500円強とかなりお得でしたね!
地方に来ると、言語の壁が・・・と心配していましたが、ホテルのレセプションには笑顔が素敵な華原朋美似のお姉さんがいて、普通に英語が喋れたので問題なし。
チェックインを済ませた後は、バービア街の横にあるナイトプラザという屋台街へ。
ここで、旅の疲れを癒すべくタイ料理をつまみにビールを飲みます(笑)
昨晩から機内泊のみで3度のフライトを経てきましたからね。
さすがに、疲れましたよ(笑)
さて、この日はバービア巡りはせずに、食後ホテルに戻って飲みなおしです。
改めてみると、相変わらず海外では暴飲暴食っぷりが酷いですね(爆)
まあ、カオニャオ(もち米)は食べずに串焼きとクイッティアオだけでビールを飲んでいたと思います。
この日は、疲れがたまってたんでしょうかね?
明かりをつけたままベッドでダウンしてました(笑)
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