2016年1月17日日曜日
2014-2015年末の旅の帰国
最終日。
この日の夕方には帰りの便に乗り、ハノイを経由して日本に帰ります。
最終日は、ホテルでチェックアウト前までダラダラ過ごします。
起きるのは、いつも通り7:00位なんですが、ビーチを散歩して屋台でご飯を買って、それを部屋で言葉のわからないタイ語のテレビ番組を見ながら過ごします。
そして、荷物をまとめてホテルをチェックアウトするのです・・・。
毎回ですがこの日はホント、憂鬱ですね(笑)
この天国のような短い日々が終わり、翌日からは仕事です(笑)
今回は、直前にカンボジア旅行があり、且つ体調を崩したまま再び今回の旅に突入し、期間中ずっとお腹はくだし気味だったという事もあって、万全では無かったのですが、やはり楽しい旅でした。
バンコクへ戻るバスの時間を待つまで、近くのレストランでビールではなく、スイカジュースを飲みながら、そう感じていました。
空港へは、タップラヤー通りのバスターミナルからスワンナプーム空港への直通バスに乗ります。
出発は18:30の便ですが、到着の空港の込み具合を考慮して、15:00位には空港に到着したいと思い、13:00のバスに乗ることにしました。
しかし、帰りのバスは14:30には空港に到着していました(笑)
意外とバンコク市内から郊外へ出るまでの時間がいつも結構かかってるって事なんですね。
ちなみにチケットカウンターもほぼ待ち時間無くチケットをゲットできました。
出発まで3時間以上ありますが、まあバンコク市内に戻ったところで時間は少ししか無いので空港で過ごすことにします。
出発階のフロアには大きなツリーが飾られていました。
スワンナプーム空港内は、イミグレを抜ける前も抜けた後もいっぱいレストランがありますが、どこも高級店です。
価格は、まさに日本と変わらず、ちょっとした食事で1000円位になっちゃいます。
というわけで、最後の食事は庶民の味方。
マジックフードポイントに行く事にしました。
マジックフードポイントとは、スワンナプーム空港ですと、空港の1階フロアの南側にある社員食堂の事で、ここは一般の旅行客も利用する事が可能です!
利用方法は、入口のすぐにあるカウンターでチケットを購入します。
10バーツと5バーツのチケットがあるので、それを食べたい食事のお店で金額分チケットを渡せばOKです。
フードコートで先にカードに料金をチャージして、そのカードで支払うのと同じですね!
ちなみにあまったチケットは最初のカウンターで現金と交換できます。
ガパオと小松菜の炒めものをご飯にのせてもらうお店で。
確か45バーツ位だったと思います。
ちなみに写真の端にあるのは、一緒に食べたクイッティアオの器です(笑)
こっちも45バーツで、水10バーツを購入してちょうど合計100バーツでした。
普通のレストランで食べるよりもかなり安いです!
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