2017年3月18日土曜日

いざパタヤへ!




ホアヒン最後の朝。



アメリアカンブレックファーストの朝食で今日も一位日スタート。



バイクは返却済みですし、荷物もまとめ終わればこの街ともお別れです。



ホアヒンは、バービアこそあるもののゴーゴーのような夜のお店は全くないため、パタヤに比べて上品な街だったと思います。



夜遊び目的で来る場所では無いかと思いますが、いずれ再び来たいと思えるバカンスが可能なリゾート地であったことは確かです。



そんな思いに浸りながら、昨日予約したロットゥーに揺られながら首都バンコクを目指します。



ロットゥーは朝8時に出発し、行き同様3時間程かけてバンコクへ無事戻りました。






3日ぶりに戻ってきたヴィクトリーモニュメント。



時刻は11時を過ぎた頃。



やはりバンコクは都会ですね。



背の高いビルがどの方角を向いても画角に収まります。



さて、続いて向かうのはお馴染みパタヤビーチです!



今回はビーチリゾート2本立てという旅の内容としました(笑)



正直、3月にバンコク近辺ではありますが観光メインの旅行としたので、今回はバカンスオンリーのつもりでいました。



なので、パタヤのみでも問題は無かったのです。



ただ、GWという長期連休なので、折角なら行ったことのない場所にも行ってみようと思い、ホアヒンが今回の旅のプランに含まれたのでした。



ホアヒンならパタヤ同様ビーチリゾートなので、バカンスもできますからね!



まあ、初めての土地ということで、色々観光地を見て回る事にはなってしまいましたが(汗)



さて、パタヤ行きですが、ヴィクトリーモニュメントからだとロットゥーを乗り換えれば向うことが可能です。(2016年の話で2017年現在は、ヴィクトリーモニュメント周辺の渋滞緩和の為、パタヤ行きに限らずロットゥー乗り場は各バスターミナルへ移転となりました。)



しかし、どの乗り場もかなり並んでいるようで、次の乗車まで時間があるようでした。



仕方ないので、エカマイバスターミナルへ移動することにしました。



エカマイなら大型バスでパタヤへ向かうことが可能です。



ただ、大型バスの場合、バンコク郊外まではスクンビット通りを移動する為、渋滞に巻き込まれやすくロットゥーより時間がかかってしまいます。



ヴィクトリーモニュメントからエカマイへ移動し、バスチケットカウンターへ。



しかしここでもチケットを求める観光客の列が・・・。



仕方ないので、諦めてその列に並びます。



この時12時位だったのですが、バスの搭乗時刻は13:15分との事。



うーん・・・微妙な待ち時間ですね。



2時間以位の待ち時間とかなら、近くのマッサージ店でフットマッサージ1時間とかで過ごせるのですが・・・。



もう少し遅い時間のバスを予約できないか聞いてみたのですが、予約は不可能で順番にチケットを販売するのみだと言うことでした。



なので仕方ないですが、13:15分発のチケットを購入することとなりました。



確かチケットの値段は120Bしなかったと思います。



パタヤ行きのエカマイ発のバスチケットが110~130Bの間でその時その時によって値段が変わるのは何の影響なんでしょう?



待ち時間はエカマイ駅から直結のメジャーシネプレックスという映画館が入った小型のデパートへ。



熱い日中なので、涼しいクーラーの効いたレストランに入りたかったのです。



ちなみに駅の南の方に行けばエカマイゲートウェイというショッピングモールもあったのですが、この時は行きませんでした。






マクドナルドやケンタッキーなども入っているこのビルですが、入ったお店はOISHIラーメンでした(笑)



メニューの中にフレッシュサラダがあったのが決め手でした。



どうしてもタイ旅行中の食事は野菜不足になりがちですからね。



フレッシュサラダという割にカニカマボコや飛子などが入った食べ物でした。



まあ、レタスが摂れたので良いですけど。



食事をしてバスターミナルに戻ったら、出発の15分前。



まあまあ、時間を潰すことができましたね。



バスに乗車し、パタヤまで約2時間半の道のりです。






パタヤに到着したのは16:00前の事でした。



朝8:00にホアヒンを移動してから、ここまで約8時間の大移動となりました。



宿泊したのは、2ndロードとソイダイアナの交差点にあるBoss Suitesというホテルです。



設備はかなり古いホテルですが、プール付きで1泊2000円台と格安ホテルです。



チェックインし、近くのコンビニで部屋飲み用のビールを確保。



あと、汚れたTシャツや下着の洗濯をします。






次にホテルを出たときは、既に日は傾ていたころでした。






ホアヒンとは違い、南国ムードが漂っているのがパタヤの良さですね!



海は綺麗ではありませんが、写真にしたらそんなのは関係ありません。



最高のロケーションじゃないですか。



誰が何を言おうが、私の中の一番のビーチリゾートはハワイでもグァムでもなく、タイ・パタヤなのです!



海を眺めたあと、夜の街に繰り出す前に腹ごしらえをします。



ホテルからKissFoodまで徒歩2分程なので、向かいます。



KissFoodは相変わらず外国人でほぼ満席状態でした。






昼に続いて再び生野菜!



サラダを体が欲していました。






そしてパッガパオガイ!



チキンのガパオハーブ炒めですね。



KissFoodはパスタやサンドウィッチなど外国人向けのメニューも多いのですが、ガパオのようなタイフードは普通に現地仕様です。



唐辛子たっぷりで激辛でした。



あまりの辛さに涙がにじんでくるほどです。



そして、その辛さで痛くなった口内を潤す為、ビールが進みます。






食後はビーチロードから歩いてウォーキングストリート方面へ。



WS入り口のサムスン製モニタが見えてくると、パタヤの活気を一層感じることができ、心が躍り始めました。



・・・しかし!!



この後、謎の腹痛が起こり始めました!



イタタタタ・・・



波のあるタイプのやつですね。



WS内には入らず、左折して2ndロード方面へ向かいます。



ホテルに戻ろうかとソンテウ乗り場辺りに来ましたが、その辺りで腹痛は収まってきました。



腹痛が収まってきたので、ソンテウには乗らずTukcom方面へ。



Tukcomでトイレに駆け込もうと思ったのです。



しかしTukcomに着いたころは完全に腹痛は収まっていました。



再びWSに戻ってもいいのですが、まあ初日から行く必要も無いと思い、ソイブアカオのバービアでも覗いてみようと移動してみます。



すると、再び腹痛が・・・



何度かその波に襲われることになり、結局どこにも入らず歩いてホテルへ到着。



トイレを済ませてホテルを出るものの再び腹痛に襲われてしまい、すぐにホテルに戻る事に。



結局この日は、腹痛との闘いでどこに出かけることもできずにホテルで過ごす事となったのでした。



・・・昼食べたサラダかラーメンが原因だったのでしょうか?



それとも夜のサラダかガパオが原因?



とにかくタイでの食事は、屋台飯を食べていなくてもダメなときはダメなようですね。



10回以上タイに来ていながらも、胃はまだまだタイに慣れきっていないと思わされる事となってしまいました。






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