2017年3月15日水曜日
クラシックなホアヒン駅
ホアヒンに戻ってきました。
時刻は2時位だったと思います。
翌朝は早めにホアヒンから出発する予定なので、今日中にバイクは返しておきます。
他に遠出する場所も特に予定無いですからね。
ほぼガソリン満タンなんですが。
トホホ・・・。
バイクを返却した後は、ホテルでシャワーを浴びてサッパリ。
そして、帰りの交通手段の確保です。
街の中にはいくつかロットゥー予約のカウンターがあるようです。
ホテルの近く、徒歩2分程の場所にもありました。
帰りは、南バスターミナルのサイターイマイ行きと、最初に乗車した今は亡きヴィクトリーモニュメントのロットゥー乗り場行きがあるようでした。
ついつい、癖でヴィクトリーモニュメント行きを選択してしまったのですが、時間に余裕があったのでサイターイマイ行きにしておけば良かった・・・。
いつか謎多き、サイターイマイへ行ってみたいと思ってます。
ちなみにサイターイマイへ挑戦して撃沈した過去の記事はこちら。
→サイターイヘの挑戦
ロットゥーの予約も完了し、日も傾き始めた頃、ホアヒン最後の見所に行ってきました。
見所といっても、鉄道駅のホアヒン駅なんですけどね。
ホアヒンの駅はタイの他の駅とは違い、お洒落なクラシックなデザインの建造物なんです。
駅前の様子。
ちょっと薄暗くなってきた頃だったので、イマイチ様子がわかりにくいですが紅白を基調としたデザインの駅のようです。
停車している電車も駅のデザインに合わせて紅白で塗られていました。
でも正面は西武新宿線のような黄色のままですね(笑)
駅の構内です。
小さな駅ですが、駅内部も統一されたデザインでお洒落になっています。
ホアヒンのロイヤル感の為にこのようなデザインになったのでしょうか?
そして、綺麗に清掃されているため清潔感もありますね。
こちらは駅のホームです。
タイの駅のホームは改札が無いので、自由に出入りし放題です。
タイの長距離移動は時間がかかってしまいますが鉄道が一番安いので、電車利用の地元客がいっぱい待っていました。
ホームにある駅名の看板。
こちらは、駅の外にある鉄道警察の建物。
こちらも駅のデザインに合わせて色が塗られていますね。
見所が多い場所ではないですが、手軽に見て回れるのでホアヒンの記念撮影スポットとしてはお勧めの観光地なのでは無いでしょうか。
駅見学のあとは、部屋でちょっと休んでから近くのレストランへ夕食を食べに行きました。
まずは、チャンビアから。
前は、日本のビールの味に近いLEO一択だったんですが、最近はチャンビールの味にハマりつつあります。
料理は、ヤムタレー(シーフードサラダ)とプーパッポンカリー(カニのカレー粉炒め)というビーチリゾートらしいシーフード料理をいただきました。
ヤムタレーが80バーツで、プーパッポンカリーが150バーツだったとメモに残っていました。
チャン(55バーツ)を2本飲んで、合計340バーツの所が350バーツ払った事になっているようでした。
10バーツおつり誤魔化された?
まあ、10バーツ位なら全然マイペンライなんでいいんですけど。
食後はこの日もバービア方面へ。
ラストナイトという事で、ビーチの方へも行ってみました。
夜は真っ暗なビーチです。
例の会社は、なぜこんな何も無い真っ暗なビーチで集団全裸騒動を起こしたのでしょうか・・・(爆)
海外で羽を伸ばしたくなる気持ちは、わからなくも無いですが、節度やマナーはきちんと守りましょう!
ビーチのあとは、いつものバーへ。
メモに「うまみ」「味の素」と謎のキーワードが書かれていました(爆)
たぶん、バーにいた誰かが私が日本人だと言う事を知った上で、その当人が唯一知ってる日本語の上記のキーワードを連呼していたんだと思います(笑)
そして、この日の夜の写真で唯一残っていたのは、アフロヘアーのファランのおっさんの写真です(爆)
このアフロヘアーは、地毛ではなく物売りの兄ちゃんが被ってたものを売り物じゃないのに売ってもらったものだと思います。
このファランのおっさんは、これを気に入ってずっと被っておりました(笑)
そんな感じのホアヒンラストナイトをビールを飲みながら過ごすことになったのでした。
明日はいよいよ、お馴染みのビーチリゾートであるパタヤへ向けて出発です!
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