2017年3月14日火曜日

国立公園ビーチでランチ




神秘的な洞窟を後にし、再び岩場と山道を通って、洞窟前のビーチまで戻ってきました。



洞窟内で引いていた汗を再びかいてしまいました。



ボートで洞窟前のビーチから移動するのであれば、あとは楽なのですが、バイクを停めてあるお隣のビーチに歩いて戻るためには、もう一山超える必要があります。



英気を養うべく、こちら側のビーチで小休憩したいと思います。



一箇所だけ、レストランになっている場所があり、そこで飲み物等を購入する事が可能です。






冷たい飲み物が飲みたかったので、コーラで一服。



ホントはビールを飲みたいところですが、もう一山超えないといけないですからね。



というか、ビールは置いていなかったと思います。



一服後、重い腰を上げて、最初のビーチまで戻ります。



帰りは景色の感動など特に無く、ただただ疲労が蓄積していきました。



最初のビーチに戻ったときは、クタクタです・・・。



ちなみにこちらのビーチなんですが、ホアヒンのように白い砂浜が広がった美しいビーチという訳ではないのですが、他に何も無い分、水質は良さそうだと思いました。






まあ、こんな遠くまで来て泳いでいる人は、さすがにいませんでしたけどね(笑)



遠浅で、波も穏やかです。






こんなビーチを眺めながらランチも良いかと思い、いくつかあるレストランの内の一つに入ってランチ休憩することにしました。



先に何組か先客がおりました。



が、人気の観光地のようにガヤガヤうるさくないので、のんびりできそうです!






レストランといっても、海の家のような開放感のある建物・・・というか柱と雨をしのげる屋根だけの場所ですかね。






注文したのはカオパッドタレー。



シーフードチャーハンですね。



東南アジアの海水浴といえばカオパッドです(自分だけ?)。



朝食もカオパッドだったろうというのは、ご愛嬌ということで。



ビールは、この後バイクの運転が残ってますので我慢しました。



お味は、まあまあ。



料金は、観光地価格かと思いきや、水15バーツにカオパッド65バーツと適正料金。



カオパッドガイ(チキンチャーハン)とかなら、50バーツ位でしょう。



思わぬところで、リーズナブルなランチを優雅に堪能することができました。



食後は、再びホアヒンまでバイクで移動。



ガソリンが残り少なかったので、消費を抑える運転で。



でも、やはりホアヒンまで残り10キロ位のところでエンプティーマークが点灯したりしなかったりと、ガス欠しそうな感じだったので、給油していきました。



ちなみに、昨日満タン45バーツ。



朝は、満タン35バーツ。



今回はちゃんとしたガソリンスタンドではなく、個人経営の給油所だったので料金を先に言って入れてもらうカタチ。



20バーツ分も入れれば今日中は持ちそうだったんですが、前に並んでいたタイ人が40バーツ払っているのを見て、ついつい見栄を張って40バーツと言ってしまいました。



何の見栄だか・・・。



空返しでいいところを、ほぼ満タン返しでバイクを返却する事にこの後なるのでした。






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