ワットフワイモンコンから、再びバイクで市街地の方へ。
次に向かったのは、ホアヒンの市街地から南に10キロ程の場所にあります。
小高い丘で、ホアヒンのビーチを一望できるビューポイントとなっているので、外国人観光客にも有名な観光スポットです。
という訳で、ちょっと迷いながらカオタキアップを目指します。
カオタキアップの麓のビーチ。
このビーチに入る手前あたりにバイクを停めて、歩いて向かいます。
市街地が近いので海水は離島のような透明度とはいかないですが、白い砂浜の綺麗なビーチです。
ホアヒンのビーチでは乗馬などもできるようですよ!
ロイヤル感のあるビーチを超えて、丘の方へ進みます。
丘の方に近づくと猿がたくさんいました!
野生の猿は狂犬病を持っている事もあるそうなので、触らないに越した事はありません。
でも、ここの猿はすごく大人しく、危害を加えない限りは危険は無さそうでした。
少し離れて写真を撮るくらいなら問題ないでしょう。
地元の人が餌を与えて、観光客に危害を加えないようにしているんでしょうかね。
遠浅で波も穏やかなカオタキアップの麓です。
子供連れで海水浴も良いかも知れません。
丘の中腹や頂上は寺院のようになっていて、そこにも猿がいっぱいいました。
黄金に輝くお釈迦様が丘を登る途中に祀られています。
中腹あたり。
帰ってから写真をみて気づいたのですが足つぼの看板がありますね?
奥にやってるお店があるようには見えなかったのですが、どうなんでしょう?
そして、頂上へ上る階段です。
結構、急な階段でした!
でも、その階段を上ったご褒美に、ホアヒンビーチの絶景を見ることができました!
ただ、ここなんですが・・・全然観光客がいませんね・・・。
先ほどのぼった階段を今度は見下ろします。
急なので結構恐いかも!
降りたら、猿がくつろいでいました。
椅子ではなくテーブルでくつろぐ自由さは猿ならではですね(笑)
という訳で、観光客は全然いませんでしたが、ホアヒン名物の観光スポットカオタキアップ制覇となりました・・・。
・・・と、この時は思ってたのですが、帰国後よくよく調べてみると、カオタキアップはこの隣の丘だったようでした(爆)
正確にはカオタキアップという丘という意味では来たことにはなりましたが、カオタキアップ寺院というお寺は、このビーチ沿いから上る場所ではなく、バイクで丘の途中まで行けるもう一本隣の道にあったのです。
グーグルマップを見ながら行ったのにも関わらず道を間違えていたとは・・・。
観光客がほぼ居なかったという謎もこれで解けましたね。
訪タイ歴も2桁に突入して慣れたつもりでおりましたが、まだまだ奥が深い!
まあ、ホアヒンはよい街だったので又行きたいと思っています。
その時は、今度こそ正しい方のカオタキアップを制覇したいと思います(笑)
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